esminのブログ 〜わやだがね〜

3人の息子(専1,中3,小2)の子育てと旦那、家族を中心に、日々思ったことや愚痴、時々本の感想などを気ままに書いています。

三男(2歳児)と夢の国へ②

こんにちは、えすみんです。

iPadでブログを書いているのですが、最近iPadの調子が悪いです。

勝手に動いたり、フリーズしたり…。

何度も書き直したりして、億劫になってきました(笑)

気を取り直して、前回の続きです。 

esmin.hatenablog.com

 夢の国に行ったお話。

 

前日は、長男の学園祭に顔を出し、学食を食べて帰宅。

夕方までお昼寝をして、6時過ぎに、ヒルトン東京ベイに向かって出発。

車で、高速を使って、約1時間。

下道の方が安上がりではあるのだけど、結構時間かかるし、何しろ三男がぐずったりしたら大変なので、ここはサクッと高速にしちゃいました。

 

ホテルに着き、チェックインをする側に、キッズスペースがあるのですが、三男は速攻でそこで遊ぶ。しばらく待つも、一向にチェックインできない。

チェックインの間、ここにいてねと言い、わかった!と元気よく返事をするも、そこは2歳児なので、やはり不安。普通のチェックインカウンターでなくて、会員用のカウンターなので、並ばずに済み、手続きも早いのですが、それでもキッズスペースから逃走する姿を発見!

こらこら。

ホテルの人が見ますからと言ってくださり、助かりました。

うーん、子どもと二人だとこういうとき不便ね。他に見る手があるのとないのでは、やっぱり違いますね。

部屋に入ると、買っておいた惣菜弁当を食べて、ホテルのコンビニへデザートを買いに行き、テレビを見ながらゴロゴロ。

おー、なんて優雅な時間。

部屋がパーク側だったので、ホテルの窓からリゾートラインが通る度に、電車〜!

電車〜と窓にへばりついてた。

おそらくシンデレラ城のプロジェクトマッピングと思われる、花火やライトを見ては、キラキラ〜と窓にへばりついてた。

 

ホテルの唯一の問題は、ユニットバス。

シャワー嫌いな三男は、ずっと泣きまくり。

洗面器でザバーっとかけるのは平気なんですけどね。なぜかシャワーはダメ。

とりあえず泣いてる三男の体を拭き、オムツだけをはかせて部屋に戻しました。

パジャマが置いてあるから着てねと言い、わかった!と返事をしたものの、私がシャワーを浴びて出た時には、あいかわらずオムツ一丁…。

まあ、仕方ない。

 

寝るまで、窓から離れず、リゾートラインを見ながら、

明日乗ろうね!とずっと言ってました(笑)

 

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朝起きて、1人で朝ごはんのパンを食べているときに、リゾートラインの35周年記念のラッピングをした車両が通りました。

それほど本数が多くないようなので、ラッキー!

三男は寝てて、見れませんでした。起こせば良かったかな?

乗った車両は普通のでしたが。

 

ついに夢の国へ〜。

また前置きが長くなってしまいました。。。

つづく… 

三男(2歳児)と夢の国へ①

こんにちは、えすみんです。

また台風ですね。

しかも、今年の台風、週末が多くないですか?週末雨だといろいろできなくて困っちゃうんですよね~。

今回の台風で、被害が少ないことを願って。

 

先日、三男と夢の国、ディズニーランドへ行ってきました。

久々のディズニー。しかも三男と二人。

どんだけ大変なことになるかと覚悟して行きましたよ(笑)

 

そもそもディズニーのパスポートが値上がりしてしまって、家族で行くのは経済的にとても厳しいし、長男次男はもうすでに、ディズニーに興味がないし、旦那もそんなに好きではないし、ディズニーからどんどん遠ざかっていくわけですね、我が家は。

日帰りしようと思えば行ける距離なんだけれど、行かないわけです。休みの日は長男の野球とかもあって、なかなか時間がなかったというのも行かない理由なのですが。

最後に行ったのは、おそらく長男が小学4年で、私が退職して時間があったとき、小学校の開校記念日で学校が休みの平日だったと思います。ということは、4年前ですね。

 

今回、なぜ三男と行こうと思ったのかというと、家にミッキーのあいうえおパズルがあって、三男が好きでずっとやっているわけです。

今度ミッキーに会いに行こうかって何気なく言ったら、行く!と元気に答えたんです。ということは、やっぱりミッキーに会いに行かないといけないなって。

そんな時にちょうど職場の福利厚生で、ディズニーのパークファンパーティというのがあったんです。

パークファンパーティってなんぞや?

と思って調べたら、企業が福利厚生で主催するもので、ステージでキャラクターがショーをやったり、抽選で何か当たったりするものらしいんです。

で、そのパークファンパーティが付いているのにも関わらず、パスポートチケット代が、通常より安いという、素晴らしい代物。

しかも三男はまだ3歳になっていないので、パスポート代はいらない。

その日は長男は学園祭、次男は野球があるので、旦那が家に残るので、私のパスポートさえあれば、ディズニーに入れるわけですよ。

これは利用しない手はないなと。

しかも三男の身長では、乗れるものはそんなに多くないですから、ミッキーのショーが付いている方が逆に良い。

というわけで、職場の福利厚生を利用して、パスポートを手に入れました。

 

9月の三連休の最終日で、混むことはある程度予想できました。

入場するにも並ぶんだろうな。

ディズニー自体のオープンが8時。

パークファンパーティの開場が8時半からで、9時開始。

家からディズニーまで車で順調に行っても高速で1時間。電車で乗り継いだら、三男とならもっとかかる。

オープンの8時を目指すと、朝早く起きての移動になるから、ちょっときついなと思い、思い立って、ヒルトン東京ベイに前泊することに。

詳しく書くと長くなるので、省略しますが、ヒルトンホテルには、無料で泊まれるんです。もちろん素泊まりですけどね。

ヒルトン東京ベイは、リゾートラインの駅に近く、ディズニーに行くときにはとても便利。車か電車かも迷ったけれど、車にしました。帰り道は絶対寝るだろうからね。

そうすると、ヒルトンに車を停めたまま行った方が駐車場代も安い。

 

ディズニーにミッキーに会いに行くだけなのですが、三男とちょっとしたプチ旅行になりました。

前置きだけで、長くなってしまいました(笑)

 

つづく…

 

蛇の目でお迎え

こんにちは、えすみんです。

 

ここのところ、ゲリラ豪雨とか多いですよね。

昨日も夜になって、ドバーッと降りました。

今日も夜には降るという予報。

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夜になってからの予報だったのに、仕事からの帰り際、急にドバーッと降ってきました。しかも空は明るいのに。

油断してました。折りたたみの傘も持ってきてません。

定時の17時になり、残業しない私は帰ろうと思ったんですけど、ものすごいどしゃ降り。

どうしようかなーと外の様子を伺っていたら、ピタッと止んだので、今だ!と思い、外に出ました。

 

すると、前から次男が傘を持って来るのが見えました。

どうやら、私の傘を持って、迎えに来てくれたようです!

結果、家に帰るまで降らなかったので、傘はさしませんでしたが、すごく次男の気持ちが嬉しかったです。

 

ありがとう!次男!

 

家から徒歩5分、近い職場だからこその嬉しさです。

洗濯物もドバーッと降る前に取り込んでくれたみたいです。

 

ありがとう!次男!

 

とても嬉しい日でした。

自分が損をしないこと〜ある種の利己主義〜

こんにちは、えすみんです。

三連休ですが、特にお出かけはなく、子どもたちの野球があったりと、いつもと同じ週末を過ごしてます。

久々に簿記の勉強をすべく、1人でファミレスに来たものの、これを書いてるという(笑)

 

長男について、いろいろな問題を起こしたり、イライラしたりしていましたが、もう諦めたので、だいぶ気が楽になりました。

長男が問題を起こすたびに、どうしてそんなバカなことをするのだろうと。そんなことをしたって、何にも良いことないのにって。

長男は後先を考えず、

今、自分が楽しければいい、

今、自分がやりたいことができれはいい、

とにかく今です。

その結果、どんなに怒られようとも、その時の自分が一時的でも満足できればそれでいいという。

その行動が、余計に私をイラつかせるんですよねー。もう諦めたからいいんですけど(笑)私と長男は違うわけですしねー。

諦める前には、いろいろ長男に話をしたりしました。

1番話した内容は、たぶん、

 

自分が損をしない

 

だと思います。

結局、長男には全然伝わらなかったわけですが。

 

この自分が損をしないというのは、実母の影響が大きいと思います。というか、実母の教えと言ってもいいです。

つまり、自分のした行動で、利益を得るのではなく、いかに損をしないかということです。

 

例えば、長男は宿題をやらない、提出しないという点。

やりたくないという自分の気持ちを最優先にすれば、やらないんです。

でも、やらないという選択をすることで、自分自身は損をするわけです。

先生への印象が悪くなる→成績が悪くなる

追加課題を与えられる

放課後に居残りをさせられる→野球の練習時間や自分の時間が削られる

親に怒られる→ゲームを取り上げられる

その場限りのやりたくないという自分の気持ちを選択したことで、損することばかり。その課題そのものに、優良可の成績が付くならば、可であればとりあえずの最低ラインはあるわけで、損はしない。もしかしたら、内容はともかく、提出すれば可なのかもしれない。

 

他にも、長男は授業中の態度も悪い、聞かない、板書しないという点。

授業を聞きたくないという自分の気持ちを最優先にしているわけです。

先生の印象が悪くなる→成績が悪くなる

休み時間に先生に謝罪をする→休み時間が削られる

授業がわかってないから、テストで点が取れない

→追試や追加課題をやらされる

→放課後など自分の時間が削られる

→赤点が多いと親が呼び出しをくらう→親に怒られる→ゲームを取り上げられる

授業を聞いていても、点は取れないかもしれないけれど、全く聞かないよりはマシ。自分が損をするという度合いが減る。

 

自分が大儲けをしようと、自分が多くの利益を得ようとするわけではなくて、自分の損失をいかに減らすことができるのかということ。

長男は人間関係でもしょっちゅう揉め事を起こしてきたが、余計な一言を言ったりする。

相手がムカついた→暴言を吐く→殴られる→殴り返す→怪我をする

こういうパターンもある。

自分が怪我をするのも損をするが、相手が怪我をする方がもっと損である。学生時代のいざこざはまだかわいいが、社会に出たら、損害賠償だの慰謝料だの、もしくは前科が付くか付かないかということにまで及ぶ。

相手がどれだけムカついても、それに対して、自分が損をしない対応をしないと、ムカついたという一時的な感情で行動したら、自分が損をしてしまう。

 

私自身もどちらかというと、意見をはっきりいうタイプで、嫌われたり、敵を作ることが多かったので、その点はあまり強く言えない。でも、相手は選んでいた。つまり、嫌われても、自分が損をしない相手であるということ。自分の人生において、自分が主人公であるとするならば、通行人程度の相手であるということ。

先生に好かれようとは思わないが、かと言って敢えてこちらから嫌われるようなことはしない。

不良っぽい子たちと仲良くする気は全くないし、付き合う気もないし、敢えてこちらから話しかけたりもしない。

見た目は不良ではないけれど、陰湿な人たちとも、付き合わない。一度仲間にされそうになった時期もあったけれど、慎重に距離を置いて離れた。

特に何かをしたわけじゃないけれど、自分を嫌って離れていこうとする人を無理に追いかけたりもしない。

どんなに仲のいい人たちであっても、一緒に行動することで、自分が損をすると思えば、一緒には行動しない。

 

最終的には、1人で行動することが多かったように思うけれど、でも遊ぶ友達が全くいないわけでもなく、たぶんお互いに居心地のいい人だけが残ったんだと思う。

長男の年齢で難しいのかもしれないし、男と女ではまた違うのかもしれないけれど、長男もまたいわゆる「つるむ」という行動はしていないし、好きではないようだから、周りに流されて、変な方向には行かないとは思うけれど、もう少し慎重になって欲しいかなと思ったりする。

 

仕事において、上司にはあまり逆らわない方がうまくいくことが多いけれど、それでも私は考えていることや思っていることをなるべく言うようにしているし、前職でも経験したが、コンプライアンスに訴えたりすることも平気でする。

なかなか良い上司に巡り合ってはいないけれど、自分の意見を言わなくて、鬱々とすることの方が損をしている気がしてならない。

もしかしたら、意見を言うことで、良い方向に行く可能性もゼロではないと思うからかもしれない。

とはいえ、意見を言う相手は選んでいる(笑)

 

そう考えるとママ友の類は、子どものその年代でしか付き合わない一過性のものと捉えているから、表面的な感じで、あまり深く関わったりはしていない。中には、長く付き合うことになる人もいるかもしれないが、それはそれ、きっと学生時代の時のように、お互いに居心地のいい人が残って行くんだと思う。

 

実母の影響なのか、自分の今までの経験値なのか、自分の生まれもったものなのかわからないけれど、自分が相手に感じた第一印象が外れたことがない。この人とは合わないなと思うと、ホントに合わないし、向こうも離れて行くし、この人はなんとなく長く続くなと思う人はやっぱり長く続く。第一印象によって、態度を変えたりはしないけれど。

だいたい他の人から◯◯さんがこういう人とは思わなかったとか聞いても、驚くことは少なく、そうだろうねとか、やっぱりなということの方がほとんど。

 

友だちも少なく、言いたいことを言ってる自分が人間関係の構築にものすごく長けているというわけではないだろうから、子どもに大きなことは言えないけれど、うまくやっていってほしいなと思う。

自分の神経をすり減らしてまで付き合う人間関係なんて、自分が損をしている。

 

いろんな局面において、自分が損をするのかしないのか、損をするにしても度合いは大きいのか少ないのか、その判断がうまくいけば、大抵のことは大丈夫だと思っている。

ある種の利己主義なのかもしれないけれど、自分にとって損をしない、もしくは損をしたとしても、度合いをいかに小さくできるのかを考える。

ここで大事なのは、あくまでも損をしないことであって、得をすることではない。損をしない行動をしたことで、結果的に得をするというのは有り。

 

 

違う、そうじゃないPart4〜さよなら、田中さん〜

こんにちは、えすみんです。

義母が送ってきた最後の本の話です。

これまでのはこちら↓

esmin.hatenablog.com

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 前の2冊とは全く系統の違う本です。

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なんというか、貧乏な母子家庭の女の子(田中さん)が、強くたくましく、時にホロっとする話です。いくつかの話がありました。

 

①田中さんはお父さんを知りません。母親もどんな人かも教えてないし、写真も見せていません。気にはなっているけど、強く追求したりもしません。

両親が離婚したお友達がいて、その子は再婚して新しい父親がいるのだけど、全然会っていなかった離婚した父親が会いたいとやってきて、田中さんを交えて会います。ちょっとした時間を過ごし、その父親はもうすぐ海外に行くからもう当分会えないと言って、別れます。

しばらくした後、その父親が横領で捕まるというニュースを見ることになり、父親と会ったことは墓場まで持っていく約束をします。

どんな家庭にも隠しておきたい秘密があるっていう話。

 

②母子が住むアパートの大家さんと母親は仲が良く、親切にしてもらっています。ある日、大家さんが母親に縁談を持ってきて、田中さんも交えて、相手の男性に会いに行きます。その男性はスーパーのオーナーで、社長なので、田中さんはお金持ちになれるかもしれないって淡い期待をしたりします。

しかし、その縁談は断られます。自分のような子どもがいるからと思って、落ち込みます。その後そのスーパーが閉店しました。そして、見合いをしたスーパーの男性には亡くなった奥さんがいて、奥さんの保険金で、経営悪化のスーパーを持ち直したという噂がありました。今回、田中さんの母親と見合いしたのもそれが目的だったのではないかと大家さんが言って、そうならなくて良かったっていう話。

 

③田中さんと同じクラスのひ弱な男の子。兄と姉は優秀で、私立の中学に行っています。男の子の母親は、同じように男の子にも私立に行かせようと塾に行かせてますが、男の子の成績は上がりません。

田中さんと男の子は席が隣同士で、田中さんの人柄に、男の子は惹かれていきます。

男の子は受験に失敗します。どこにも合格しませんでした。すると、母親がものすごくヒステリックになり、鬱っぽくもなり、家事も一切やらないほど引きこもりにもなります。

地元の公立に行けば田中さんと一緒なので、男の子はそれで良いと思っていましたが、母親はそんなみっともないことはできないと言って、最終的に山梨の全寮制のカトリックの学校に行かせると、決めてしまいます。母親が笑顔ならそれでいいと思っていた男の子ですが、あるとき、母親が伯母に「遠い寮に入れば、視界から消えて、すっきりする」というようなことを話しているのを男の子は聞いてしまいます。ショックを受けた男の子は町をフラフラ歩き、橋の上で飛び降りて死んだら楽になるなと考えたときに、田中さん親子に会い、一緒に田中さんの家で夕飯を食べました。

「悲しいときに腹が減ってると、余計に悲しくなる。悲しいときは、食べろ」と田中さんのお母さんに言われます。男の子は少し元気になり、山梨に行く覚悟を決めます。山梨に着くと、母親は「ごめんなさい」と泣きました。

しばらくしたら田中さんに手紙を書こう、それまではさよなら、田中さん。という話。

 

正直、やっぱり本の内容そのものが悪いわけではないけれど、義母がどうしてこの本を送ってきたのか、全然わかりませんでした。前の2冊とは毛色が違います。

時間がなかったら、③の話だけでも読んでと言われましたので、受験に失敗する男の子と、うちのどうしようもない長男、ヒステリックな母親という構図が似ているのか?私にあまりヒステリックになるなという意図があるのか?とかいろいろ考えてみましたが、それでも自分の中でストンと落ちるものはありませんでした。

 

後日思い切って、どうしてこの本を読ませようと思ったのか?と聞いてみました。

 

「特に読ませたいとか読んで欲しいとか特別な意味は有りません。長男と同年代の子が書いたと言うことで興味深かかったからです。いろいろな家庭があり上見ればきりないし、下を見ればきりないし、置かれた場所で愉しく親子でそれなりに暮らしている様子が窺えて、読んでみたらと思っただけの事です✋ 」

 

という返事が返ってきました。(句読点が一切ない文でした)

 

は?!

 

っていう感じです。

本当に、全然わかってないのだな、この人は。

別に他の家庭と比べて、あーたこーだ言ってるわけじゃないし、長男の問題だって、他の子があーだから長男にもこーしろなんて目線で語ってないし。

上を目指して生活しているわけでもないし、経済的な身の丈に合った生活をしているつもりです。

長男をどうしたらいいかと悩んでいるときに、それなりに楽しく暮らすって意味がわからない。長男のことで悩んでいるのは事実だけど、生活そのものを悲観しているわけではないのです。

 

本を送ってきたのは7月ですが、結局本を送ってきただけで、他には何もありません。会ってもいませんし、会いにきたりもしていません。

嫌いというわけではないけれど、会うのも煩わしいから、まあいいかなとは思うんですけどね。

義実家の行動に振り回されるのだけは本当に勘弁。

 

作者が中学生ということもあって、とても読みやすいです。

田中さんの母親は、きっと過去に辛いことがあったんだろうと感じ取れ、貧乏だけど、それを悲観してるわけでもなく、田中さんも感じのいい子に育っています。

良かったら、お手に取ってみてください。

レシピがアテにならない

こんにちは、えすみんです。

三男が半年ぶりくらいに熱を出し、休んでおりました。

保育園が変わったせいかな?と思ったり。

夜になってもまだ下がってない模様。

 

夏休みが明けてから、改修工事をしている次男の小学校は、給食室も改修しており、給食がありません。ヒィ〜(T_T)  なんと、2月まで( ̄◇ ̄;)

毎朝家族4人分の弁当を作っております。4人分の弁当って、すでに夕飯の残り物では足りないんですよね。夕飯をすでにいつもの倍の量を作ることになっております。

ヒィ〜(T_T)

世の中にはずっともっとたくさん作ってる人もいらっしゃるかとは思うんですけどね。

 

で、最近料理をしてて思うのは、レシピの分量がアテにならないということです。

根本的にあまりレシピ自体を見ないのですが、たまに見ると、分量が全然足りないんですよねー。

単に我が家がよく食べるのかもしれない(笑)

 

例えば、麻婆豆腐。

2人分で、ひき肉100gって書いてある。ということは我が家は5人なので、250gってことになる。

でーもー。

麻婆豆腐を作るときは、ひき肉700~800g使ってます。何人前なの?!

 

ハンバーグはひき肉1kg

餃子はひき肉700g(100個作ります。そして、残りません)

唐揚げはモモ肉4枚

ざるうどんもパスタも1kg

カレーは、ルーを2箱入れる量を作り、3日目を迎えたらラッキー。

 

我が家が単に大食らいなだけなのかもしれないけれど、他の方はレシピ通りの分量で、足りてるのか気になります。

もし足りてないのなら、レシピの分量って、何を基準にしてるんでしょうか?

 

なので、夕飯に唐揚げをして、唐揚げを弁当にもしたいと思ったら、夜にモモ肉6枚を揚げないといけないんですよ〜。

ハンバーグも弁当に入れたいと思ったら、1.5kgのひき肉を使うんですよね。

それでも油断すると、弁当の分も食べようとするし。

 

給食がない間のエンゲル係数高すぎです。

まだお米を実家から貰えてるだけマシというものです。

それでも毎朝5合炊いたら、朝ごはんと弁当でなくなり、夜にまた2合炊くという。

納豆が好きで、週に一度の買い物で、納豆を8パック買うんですよ。3個で1つだから、24個の納豆が冷蔵庫に(笑)それでも木曜日辺りに足りなくなる時もあります。

 

食費を節約するって無理なんだよ〜。

モモ肉をムネ肉にするくらいしか思い浮かばないし。

もやしを多目に使うとか。

は〜、早く給食にならないかなー。待ち遠しい。 

 

あとからくる者のために

こんにちは、えすみんです。

先日の台風で、実家の車庫の屋根が吹っ飛びました。

今朝は北海道の地震ですね。

天変地異っていうんでしょうか…。

 

Facebookがまた過去の記事を振り返ってました。

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3,4年ほど前に義祖母の法事に出たときに、住職が話してくれたものです。

特に、宗教には興味がないのですが、こういう話を聞くのは好きです。

 

あとからくる者のために…

 

子どものために何ができるのかとかよく考えるけど、

そういう狭い視点でなくて、もっと大きな視点で物事を捉えるべきだなと考えさせられます。

だからといって、すごく大きなことができるとは思わないので、身近いる人ために、何かをするべきだと考えさせられます。

 

好きな歌手はさだまさしなのですが、

さださんがよく言う言葉があります。

「あなたのそばにいる人が笑顔でいるために、何ができるか考えましょう。

多くの人でなくていい、あなたの1番大切な人が笑顔になれるように、小さなことでもいいから、できることからやりましょう」

 

みんながみんなそばにいる人を笑顔にしていけば、世の中にも笑顔が増えるのかなと思います。

そばにいる人が笑顔だと、自分も笑顔になりますよね。

 

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