esminのブログ 〜わやだがね〜

3人の息子の子育てと旦那、家族を中心に、日々思ったことや愚痴、時々本の感想などを気ままに書いています。

長男の子育てを振り返る(4)

こんにちは、えすみんです。

実は一昨日書いたはずのブログが、投稿したはずなのに、消えていました。

ショック…。

気を取り直して、またまた長男のこと。

 

小学四年生になった長男。

担任の先生は、30くらいの女の先生で、受けもらってもらうのは初めてだったけど、1年からずっと持ち上がっているので、学年のことはよくわかっていた。それに、きちんとする先生で、忘れ物とか、宿題とかちゃんとチェックしてくれた。

ありがたい。

2年の時の担任のおかげで、宿題に対する姿勢とかが悪くなっていたから、本当にありがたいです。

黒板の端に、宿題を忘れた人の名前を書いておく。ちゃんとやって提出したら、名前が消される。そういう仕組み。

こういうのを嫌がる人もいるらしいけど、ホントにこれくらいやってくれて、助かった。1番多い時で、4つくらい名前があったこともあった。 

そういう先生のおかげなのか、私が仕事を辞めて、パートになり、家にいる時間が増えたからなのか、長男はそれほど問題は起こさなかった。

仕事を辞めて時間ができたから、PTAの役員もやった。学校との関わりを増やして、学校に行く回数も増えた。

ドッジボールにハサミをぶっ刺して、ボールをダメにしたこともあった。

それでも先生がかなり叱ってくれて、親の出番はなかった。

特に夏休み。

夏休みの前に、パートの仕事も辞め、完全にフリーになったので、長男と過ごすことを重点においた。

工場見学だったり、帰省だったり、夏休みのスノーボード教室や工作教室、今までできなかったことをした。

振り返ってみても、楽しかった。長男も同じように思っていたら、嬉しい。

 

リトルリーグもこの頃には、旦那の監督はなくなって、その点だけでもかなり良かったと思う。

それでもやっぱり、私たち夫婦は長男に対して厳しかったかもしれない。

野球での上下関係や荷物の管理、学校での生活、家での生活、いろんなことに対して、きちんとして欲しくて、いろいろ言い過ぎていたと思う。

でも、問題を起こして欲しくなくて、そういう思いで、必死だったようにも思う。

 

四年生になって、5歳からやっていたスイミングも辞め、4歳からやっていた料理教室も辞めた。

どこから聞いたのか、何を思ったのか、長男は地元の中学に行きたくないと言い出した。

地元の中学に行かないことは、何を意味するのか。

中学受験をするということ。

 

は?

 

まず耳を疑った。

何を言ってるの?

中学受験するっていうことは、勉強しなくちゃいけないんだよ。そこわかってるのかな?

こちらとしては、経済的なこともあるし、そう簡単にいいよとも言えないのだが、

とりあえず本人がやる気になってるから、塾に行ってみようということになり、学校の近くの塾が、1教科無料という。ただそれだけの理由でそこに行った。体験した時に、長男もこに通うと言ったし。

 

まあ、長男は何でもやりたがるし、体験したら、何でもやりたいというから、本当にヤル気があったのかは微妙だけど、安いから通わせてみようと。

実際に通いだしたら嫌になって、中学受験をするのも辞めるんじゃないかと最初は思っていた。

 

意外にも、長男は塾通いをやめるとは言わなかった。

もしかしたら、言えなかったのかもしれない。

言い出したらやり遂げろ、努力する前にあきらめるな。

旦那がよく言う言葉。

旦那のこの言葉に、私も賛成で、どんな理由であれ、納得するまでやって欲しいと。

これがまた長男を追い詰めていたのかもしれません。

 

四年生はさほどの問題もなく終わりました。

5年生になり、また女の先生でした。新任ではあったけど、はきはきした30くらいの先生で、良い先生でした。少し厳しいくらいの先生でないと、長男はダメだったので、ちょうどいい感じ。

 

この頃になると、3歳の時の火傷の痕が本人も気になるようになり、周りもまた茶々を入れるようになった。特に、頭の部分。毛穴が潰れてしまって、毛が生えてこない。そこをみんなが禿げと言う。

言われてるだけならいいんだけど、長男はまたそれにいちいち反応してしまっていた。廊下のすれ違いざまに言われたりして、取っ組み合いの喧嘩をしたこともあった。

野球をやっていたことで、坊主頭だったから、余計に禿げが目立っていた。

言う方が悪いんだから放っておけと、言わせたい奴には言わせておけばいい、相手にするからダメなんだと、長男には話した。

長男はそれに納得してはいなかったような気がするけど、怪我が治るわけでもなく、一生つきまとうことなのだから、強くなって欲しいと。

 

自分でやりたいと言い出した中学受験だが、塾の成果は全くなかった。

友達と遊びたくて、塾をサボることもあった。

ゲームもやっていた。多少ならいいけど、なかなか時間通りに終わることはなかった。けじめをつけられなくて、度々怒られていた。

学校の宿題はそこそこやっていたが、塾の宿題はほとんどやっていなくて、塾の先生から呼び出しを受けた。

 

勉強しないなら、中学受験はやめていいよ。地元の中学に行けばいいのだから。

塾をやめる提案も中学受験をやめる提案もしたが、長男はそれはイヤだと言い張る。

そんなに言うなら、ちゃんと勉強してと。

ちゃんとやる。大丈夫。

こういうやり取りを何度したことか。

本当に、何度も何度も話をした。その度にちゃんとやると、長男は言い張った。

その言葉を毎回信じるのだが、ほぼ毎回裏切られる。

しかし、長男の言葉を鼻から嘘と決めつけて、長男の話を聞かないというのも、また長男を問題行動に走らせるのではないかという葛藤もあり、信じては裏切られるというのを繰り返したのです。