こんにちは、えすみんです。
先日、テレビを見ていて、とても印象に残ったので、ついメモを取ってしまいました。
人が幸せだと思う4つのこと
どういうことが幸せなのか、人それぞれではあると思うのだけれど、この4つのことは、誰にでも当てはまると思いました。
•人に愛されること
•人に褒められること
•人の役に立つこと
•人に必要とされること
なんか、ズシッときました。
子どもを育てるにあたり、子どもにこの4つのことを感じさせることはできているのだろうかと。
どれか一つでもあれば、人は幸せである。
テレビでは、知的障害者は働くより、施設にいた方が幸せなのではないかと、経営者が考えたことをある住職に相談したときの住職の返事でした。それで、知的障害者の方をどんどん雇うことにしたのです。その会社の話でした。
自分なりに、褒めてるつもりであるし、愛情も注いでいるつもりだし、と子どもに対して考えるのだけれど、問題ばかり起こす長男を見ていると、それは全く伝わっていないように思います。
どうせ自分なんかという長男を見ていると、この4つのことを感じさせることはできていないんだなと。
長男を叱っているばかりの自分を見て、次男や三男にもきっとこの4つのことを感じられているとも思えません。
長男に苛立つことが多いけれど、ここはひとつ、この4つのことを念頭において、行動しようと思います。難しそうではあるけれど、どうしたらいいかもまだ考えがまとまっていないけれど、意識をするだけで、だいぶ違うような気がするのです。