こんばんは、えすみんです。
長男のことを振り返る続きを書こうとしたのだけど、またまた旦那にイラッとして、その気持ちを冷める前に書きたいなと。
毎日、弁当を作ってます。
長男が私立中学に入り、給食がないため、作らないといけません。たまに学食でお願いということもあります。長男は学食の方が嬉しそうですけどね。
そのついでというわけではないですが、旦那と自分の分も作ります。
長男が中学生になる前から、弁当は作ってました。今ほど毎日というわけではないですが。
明日、長男は健康診断です。授業はなく、健康診断が終わったら、帰宅になるので、弁当はいりません。
なので、旦那の分もなしにしようと思いました。
「明日、お弁当ないからね」
8時過ぎに帰宅した旦那に告げました。
理由を説明しました。
「でも、いるよ」
旦那にはお小遣いを渡しています。基本的にはお昼代としてのお小遣いです。しかし、弁当を作っているので、お小遣いはいつも余っていて、自分で貯金をしていて、足りない時や飲み会(年に2回くらい)の時に下ろして使っているようです。
また海外出張の海外手当も貯めていて、競馬に使っています。競馬はそこそこ当たっているようです。
正直、海外手当は家計に戻して欲しいけれど、それを主張するとまた面倒なので、そこはスルーしてます。
「明日は作りたくないからさ。競馬で当たったのを下ろしてお昼代にしてよ」
「下ろしたくない」
とにかく弁当を作って欲しいようだった。
今有休消化中だから、作るために少し早起きしても、それほど苦というわけではないけれど、1人分だけを作る気にはやっぱりならなかった。
よく旦那が冗談で子どもに「お願いします、父上」と言ったら良いよみたいなことを言っているので、私も同じように冗談で
「作ってください。お願いしますって言ってみ」
と言いました。
『誰がお前にお願いするか!お前に頭を下げるのだけは嫌だね!」
返しは冗談でなく、本気の返しでした。
この一言で、カチン!💢
やり返しても無駄なので、絶対に弁当は作ってやらないと心に誓いました。
旦那は、亭主関白です。
自分が最優先。
そして、年下の私から意見されることを極端に嫌います。
年下のくせに生意気という考え方です。どれだけ私が正しいことを言ったとしても、本当にそれが正解だったとしても、私の言う通りにしません。
そのくせ、私が任せる、と決断を旦那に委ねると、
『お前は本当に優柔不断て、ダメなやつ』
と罵ります。
旦那はかなり家事育児をしてくれる方だと思います。それでもこうして欲しいとか希望を言うと、
『俺は他の人より手伝ってる。文句があるなら、もう手伝わねー』
って。
私はいつもこの手伝ってるという言葉に、ものすごく引っかかるんです。
結局、奥さんで母親がやるべきことだけど、お前の仕事ぶりが悪いから、仕方なく手伝ってやってるんだという思いを、ものすごく感じるからです。
今回の弁当のことも同じ。
日頃、弁当を残したり、作ったものに文句を言う息子たちに対して、作ってもらっているのに感謝の気持ちが足らないと怒鳴りつけたりしているくせに、旦那自身が一番感謝していない。
そういうことなんだなって。
人生残り半分くらいあるとして、こんなふうに年下のくせにといつまでも言われるなんて、苦痛以外のなにものでもない。
夫婦間でたかだか3歳の差をそんなに意識する必要があるのか?
夫婦で助け合っていくことに、この年齢差がそんなに重要なのか?
こういうことの積み重ねが、熟年離婚を生むのだろうと思う。
寝たきりになっても、面倒みてやらねーぞ‼️💢
よければ、パート1もどうぞ(笑)