esminのブログ 〜わやだがね〜

3人の息子(高2・中1・年長)の子育てと旦那、家族を中心に、日々思ったことや愚痴、時々本の感想などを気ままに書いています。

育休明け仕事復帰を考える

こんにちは、えすみんです。

 

Yahooを見ていたら、ちょっと気になった記事がありました。

こちらです↓

headlines.yahoo.co.jp

ガイアの夜明けは結構好きで、見ているのですが、この放送は見てませんでした。

 

いろいろな意見があり、賛否両論もありますが、私個人的に思うことがありました。

 

3年7ヶ月の産休育休を経て、復帰した女性。

総合職で働いているが、子育てで出張に行けないという歯がゆさを感じている。

上司から「同期と比べて、遅れている」「時間の読める経理とかはどうだ」と言われる。

 

簡潔にすると、こういうこと。

上司の発言に対して、賛否両論飛び交っているわけです。

 

ここで、私が違うなーと思うのは、なぜ同期と比べる必要があるのか。

休んでいた分のブランクがあるのだから、遅れて当然なわけで、比べることがナンセンス。

 もし比べるのなら、約4年のブランクなのだから、4年下の人と比べればいいのでは?

仕事内容がわからないので、なんとも言えないけれど、そんなに比べる必要があるの?

こちらの女性のそもそもの能力や仕事ぶりに対する評価はどこにいってるの?

子育てしながら、出張もできないけれど、制限のある中でどれくらいの成果を上げているのかというところを評価すべきであって、他の同期と比べるなんて、ナンセンス。

逆に、休んでもいない同期の実力が大したことなかったら、どういう対応をとっているのだろうか?

個々の力はやはり差があるのが当然で、休んでいようがいまいが関係ないのでは?

仕事としてキャリアを積むことと、出世することは別だと思う。出世しようと思ったら、休んでいたブランクはかなり影響するし、同期と比べるのも理解ができるが、特に出世は望んでいないが、仕事をしたいというのであれば、同期と比べる必要はない。

 

テレビを見てないので、わからない点もありますが、この女性は経理とかの仕事がしたいわけではなくて、総合職の仕事にやりがいとかも感じているのかなと思うと、子育てをしているからという理由で、配置換えを提案するのもナンセンス。

上司としてみたら、子育てしながら働くのは大変だからという思いやりもあったかもしれない。優しさからくる発言だったのかもしれないとも考えるけれど。

 

私自身、正社員時代に産休育休を2回取った。その間に後輩が出世をしていく姿を見ている。それでも、私の方が経験年数は長いし、経験値も高い。内容によっては出世した後輩に教えることだってあった。

だからと言って、後輩を妬むこともなかった。出世欲がなかったこともあるとは思うけど。

子どものことで休むことがあったり、残業できなかったりすることもあり、上司に嫌味も言われたけれど、仕事の内容で成績を残せば、そこは評価をしてもらえていたと思う。

 

育休取って、休んだ分同期と比べて遅れているからってレッテルのようなものを貼っている。

だから、男性の育休取得が難しいわけだよね。出世に響くとかさ。

結局、キャリアを大事にしようと思ったら、結婚もしないし、子どもも産まない選択をするしかなくなっちゃう。

少子化になっている要因の1つだと思う。

 

産休育休を取って、ブランクがあって、同期と比べて遅れるのは当たり前で、だから何ができるのかっていうところを大事にして、できた部分を評価できる仕組みであったり、人の考え方、会社の考え方にしていかないと、結局は寿退社や出産退職は減らないと思う。

男性にしろ、女性にしろ、育休を取っても仕事を続けたいと本人が願うのであれば、それまでの経験値を考えても、退職してしまったら、会社にとっても損失は大きいと思う。新人を雇ったって、育てるのに時間がかかるのだから。

多少のブランクや仕事の制限があったって、うまく活用していくシステムになるといいのにと思う。

 

esminのブログ〜わやだがね〜 - にほんブログ村