こんにちは、えすみんです。
ついに、夏休みも終わりです。
夏休みの家族旅行の続き。
1日目の話はこちら↓
2日目は、のとじま水族館と海釣りセンターの予定。
能登島は、能登半島の真ん中くらいにある島ですが、距離が近いので、一見半島の一部になっているような感じで、島に渡る橋もそんなに長くない。
目的地の水族館。
水族館は平日だったので、そんなに混んでいるわけでもなく、そこそこ人はいたけれど、混雑してはいなかった。とても見やすかったと思う。
広さも広過ぎず、狭過ぎず。ショーやイベントもちょこちょこあって、飽きない感じ。三男にはちょうどいい。
上の2人にしてみたら、水族館なんてもういいよっていう感じで、興味がないのだけれど、三男にしたら、初めての水族館。
次男は一生懸命三男に付き合ってくれて、ジンベエザメとか近くに来ると、三男に指差して教えてあげてくれていた。
長男は、早く海釣りがしたいものだから、さっさと歩いて、先に釣りに行きたいとか言う。
どこで育て方を間違えたのか…。
長男と出かけると、いつもそう思ってしまう。
海釣りセンターは、水族館のすぐ隣にあって、水族館の入場券を見せると割引になるし、入場券を持っていれば、その日のうちは、自由に行き来ができるので、我が家にしたらとても便利が良かった。
入場料、貸し竿、餌付のセットで、大人800円、子ども600円という安さ。しかも時間制でなくて、一日中オッケー。
なんてすばらしいの!
三男はできないので、私は入場券だけを買い、とりあえず全員で海釣りセンターの中まで。
こんな感じのところ。
フェンスが高くないので、気をつけないと、落ちちゃう。
海の上にせり出したところから、釣り糸を垂れる感じ。
来慣れている人は、折りたたみの椅子を持ってきてた。さすが常連さん。
前日は、宿から堤防沿いで海釣りだったけど、やはりこちらの方が本格的。
しかし、何が問題って、日除けがなく、ただただ暑い💦
三男と私は、水族館へ戻ることに。
戻るとちょうどイルカショー。
初めてのイルカショーで、三男は結構楽しんでた…と思う。
「ジャンプした!」
としきりに言っていた。
イルカショーのあと、カワウソに餌をあげる体験のところに並んだけど、2つ前の組で、餌が終了。仕方ないね。
その後ラッコの餌やりを見学すると、バッテリーカーコーナーがあり、そちらに夢中。
そうよね、そうよね。
仕方なく、手持ちの100円玉がなくなるまで、乗せてあげたわ。
ひとしきり楽しんで、ジュースを飲んだりすると、長男から「こっちに来て」という連絡が入り、再び、海釣りセンターへ。
ホントに何度も行き来できるって、便利よね。
どうやら釣れたのを見せたかったらしい。
すでにリリースした魚もいたらしくて、実際にはもう少し釣れたみたい。
この時点で、もう2時間半が経過。
暑いし、お昼になるし、そろそろ引き上げてくれと頼み、再び三男と私は水族館の方へ向かい、海釣りセンターから1番近いところがイルカショーなので、もう一度見た。
イルカショーを見終わる頃に、釣り組と合流。
お昼は、道の駅のとじまにて、海鮮丼。
能登の新鮮な魚がたっぷり乗った海鮮丼は、とても美味しかった。
ミルクソフトクリームも有名みたいで、次男と三男が仲良く食べた。
さて、これであとは帰宅するのみ。
帰りのナビを入れると、なんと帰宅時間が夜の0時近く。
マジか〜。
遠いぞ、能登島。
思っていたより、本当に遠い…。
関東からの和倉温泉は、思っていたより遠かったけれど、楽しい旅行でした。
宿も良かったし、能登島も良かった。
2泊して、もう少しのんびりできたら、もっと良かったけれどねー。