esminのブログ 〜わやだがね〜

3人の息子(専1,中3,小2)の子育てと旦那、家族を中心に、日々思ったことや愚痴、時々本の感想などを気ままに書いています。

1人帰省中に思うこと

こんにちは、えすみんです。

もう30日ですね。

あっという間に1年が経ちました。

今年1年、仕事のミスは減ったが、簿記2級には結局受からず、

日々、旦那や子どもへのイライラを募らせ、

あんまり実りある1年とは言い難い…。来年こそは!

 

さてさて、ただいま実家に帰省中です。 

esmin.hatenablog.com

 前記事に書いたように、家族を残し、1人で帰省してます。

はぁ、なんという解放感!╰(*´︶`*)╯♡

少しは親に気を遣いつつも、高校時代の友人に会ったりして、自由に過ごせるって、最高ですねー。

作るのが面倒なのか、私が帰省すると必ず食べたいものもあり、夜も外食で上げ膳据え膳。ひつまぶし、美味しかった〜。

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#ひつまぶし

実家で、親と一緒にテレビを見る。

まあ、普通のことなんですけど、それで気づいたことが2つありました。

 

①テレビを見ながら話す

テレビを見ながら、誰かが何かを言う。

それは別に誰に話しかけたということでもなく、自分が思ったことを言う。

それに対して、家族がまた何かを言う。

こうやって、文にするとなんだか普通のことのようで、何言ってるの?という感じだけど、これで家族の会話がちゃんと成り立ってるんだなーみたいな気がする。

テレビの内容は、小難しいニュースとかだけではなくて、ドラマやバラエティ、スポーツであっても、その会話はちゃんとある。

でも、自宅で自分がテレビを見ながら何かを言うと、旦那や子どもたちは「うるさい」という。時折これはどう思う?と投げかけると「興味ない」「わからん」という返答。

前に書いたこれ↓

esmin.hatenablog.com

今まで話すということにフラストレーションを溜めることはなかったのに、こんなに渇望していたのは、こういうことだったんだ!

つまり、実家においては、気づかないうちに話すことができていて、それについて他の人の意見も聞くことができていて、会話が成立していた。

だけど、今の生活においては、それがないということ。

どちらかに興味のないテレビであっても、一緒に見てるなら、多少の会話があるのがいいなと思うけど、興味ないとスマホとかやりだすから、求めるのは無理なのかな。

 

②親の年齢

親の年齢は知ってはいるけど、やっぱり親ですし、自分との差は埋まらないし、まだまだ元気なので、そんなに気にするほどでもなかった。

親と一緒に「明石家さんまのご長寿グランプリ」を見た。

からくりテレビの頃からこの番組は見てたと思うから、結構見てる。

ずっと見てる側だから、単にゲラゲラ笑って、見てるだけ。

歳を取るとこうなるんだねーってな感じ。

ふと、隣に座ってる父親も番組に出てる方とほぼ同じ年齢だと気づく。

老いること、呆けることをちょっと考えてしまった。

番組見ながら、親も笑ってるんだけどね。

 

 

これから小学校時代の友人と夕飯を食べる約束をしていて、今回の帰省の予定は終了。

明日には帰宅する。

あ、帰宅の前にスガキヤのラーメン食べなきゃ。

 

 

 

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