こんにちは、えすみんです。
もう30日ですね。
あっという間に1年が経ちました。
今年1年、仕事のミスは減ったが、簿記2級には結局受からず、
日々、旦那や子どもへのイライラを募らせ、
あんまり実りある1年とは言い難い…。来年こそは!
さてさて、ただいま実家に帰省中です。
前記事に書いたように、家族を残し、1人で帰省してます。
はぁ、なんという解放感!╰(*´︶`*)╯♡
少しは親に気を遣いつつも、高校時代の友人に会ったりして、自由に過ごせるって、最高ですねー。
作るのが面倒なのか、私が帰省すると必ず食べたいものもあり、夜も外食で上げ膳据え膳。ひつまぶし、美味しかった〜。
実家で、親と一緒にテレビを見る。
まあ、普通のことなんですけど、それで気づいたことが2つありました。
①テレビを見ながら話す
テレビを見ながら、誰かが何かを言う。
それは別に誰に話しかけたということでもなく、自分が思ったことを言う。
それに対して、家族がまた何かを言う。
こうやって、文にするとなんだか普通のことのようで、何言ってるの?という感じだけど、これで家族の会話がちゃんと成り立ってるんだなーみたいな気がする。
テレビの内容は、小難しいニュースとかだけではなくて、ドラマやバラエティ、スポーツであっても、その会話はちゃんとある。
でも、自宅で自分がテレビを見ながら何かを言うと、旦那や子どもたちは「うるさい」という。時折これはどう思う?と投げかけると「興味ない」「わからん」という返答。
前に書いたこれ↓
今まで話すということにフラストレーションを溜めることはなかったのに、こんなに渇望していたのは、こういうことだったんだ!
つまり、実家においては、気づかないうちに話すことができていて、それについて他の人の意見も聞くことができていて、会話が成立していた。
だけど、今の生活においては、それがないということ。
どちらかに興味のないテレビであっても、一緒に見てるなら、多少の会話があるのがいいなと思うけど、興味ないとスマホとかやりだすから、求めるのは無理なのかな。
②親の年齢
親の年齢は知ってはいるけど、やっぱり親ですし、自分との差は埋まらないし、まだまだ元気なので、そんなに気にするほどでもなかった。
親と一緒に「明石家さんまのご長寿グランプリ」を見た。
からくりテレビの頃からこの番組は見てたと思うから、結構見てる。
ずっと見てる側だから、単にゲラゲラ笑って、見てるだけ。
歳を取るとこうなるんだねーってな感じ。
ふと、隣に座ってる父親も番組に出てる方とほぼ同じ年齢だと気づく。
老いること、呆けることをちょっと考えてしまった。
番組見ながら、親も笑ってるんだけどね。
これから小学校時代の友人と夕飯を食べる約束をしていて、今回の帰省の予定は終了。
明日には帰宅する。
あ、帰宅の前にスガキヤのラーメン食べなきゃ。