esminのブログ 〜わやだがね〜

3人の息子の子育てと旦那、家族を中心に、日々思ったことや愚痴、時々本の感想などを気ままに書いています。

自分のために使う時間

こんにちは、えすみんです。

 

今日は中学受験の初日。長男が受けたのがもう遠い昔。

来年の今日、たぶん次男が受けているだろう。

受験生の皆さん、親御さん、がんばれ〜。

 

最近特に感じていることが2つあります。

1つは、1人になりたいってことです。

自分のために時間を使いたい。誰にも邪魔をされずに。

もう1つは、生まれ変われるなら、男がいいってことです。

女であることに全くメリットを感じないです。

 

この2つは、別々の思いなんだけれど、繋がっています。

つまり、女であり、母親であるということで、自分のために使う時間が恐ろしく少ないということなのです。

 

女の方がいい、女の特権というのも世の中に存在していることも知っています。

でもそれはごく選ばれた女性だけです。つまり、可愛いとか綺麗とか、スタイルがいいとか、とにかく容姿端麗であることが絶対条件です。

私自身、全く見てくれはよくありませんので、女であることで得したことは全くないです。

性格が良ければという意見もありますが、性格が悪くても、容姿端麗であるだけで、いろいろなことが許されるのが世の中です。

私の持論『人間は顔じゃないけど、世の中顔』です。

 見た目については、男性にも当てはまるので、やめておきます。

 

とにかく自分の時間がないってことです。

独身であれば、ここまでの不満はないでしょう。おそらく。

結婚し、子どもを産み、母親というものになると、この不満はかなり強くなると思います。

中には、結婚生活も子育ても生きがいのように楽しく過ごせている方もいるかとは、思うんですけど。

 

まず、出産そのものも女しかできないということ。加えて生理という存在もかなり煩わしいものです。

これだけでも男の方がいいとさえ、思います。

 

イクメンだとか、料理男子という言葉もあり、だいぶ男性でも家事や育児をしてくれる人も増えてきました。旦那もどちらかというと、やってくれているとは思います。

それでもやっぱり足りるものではありません。

 

 

家事

自分1人だったときの家事の時間なんて、たかがしれてます。

よく1人分作るのも家族の分作るのも変わらないよって言いますが、はっきり言って、全然違います。ただただ作ることにだけ目を向ければ、確かにそんなには変わらないかもしれない。

でも、実際には準備と片付けも必ずついてきます。家族人数分の片付けと1人分の片付けが、同じであるわけがない。準備にしても、材料を切ったりする量も何倍もかかります。玉ねぎ1個切る時間と、3,4個切る時間が同じであるわけがない。

そして、我が家は弁当もあります。毎朝4人分の弁当を作ります。もう4人分となると、夕飯の残り物ではやっていけません。でも朝作る時間がないので、夕飯を多めに作ります。ざっと8~10人前の量です。唐揚げだと最低でももも肉6,7枚を揚げないと足りません。

弁当は、弁当箱を洗うという作業ももれなくついてきます。水筒もね。

洗濯にしても、1人だったら、2日分まとめてもいいかなとか、できます。毎日やったところで、干す時間も畳む時間もそれほどかからないでしょう。

家族全員分を干して、畳むのは、1人分より絶対長くなります。

ま、洗濯に関して言えば、畳むことを私は放棄して、子どもにやらせてますけども(笑)

ワイシャツは、私がやってます。アイロンがけまで。1週間分まとめてやるので、多い時で20枚、少なくとも15枚ほどのワイシャツにアイロンをかけます。だいたい2時間かかります。

クリーニングに出せば時間が奪われないと思うかもしれませんが、クリーニング店を往復する時間は確実にあります。それと、最大の問題は金銭的なことです。

ただでさえ、日々やりくりをしているというのに、お金をかけられません。

 

名もなき家事。

シャンプーなどの詰替、トイレットペーパーなどの補充、それらの買い出し。

それくらい仕事帰りにでも旦那が買ってこいよと思うのですが、帰る頃には店が閉まってるというね。

詰替作業は面倒になったので、詰替ごと入る容器に変えました。なので、入替そのものはだいぶ楽になったかな。

給料日の銀行巡り、

子どもの学用品の買い出しも。

子どもあるある。

いきなり前日に工作であれがいるとか、ノートがもうなくなったとか、明日までにあれがいるとか…。

早く言えよ!って話。

それで、予定していなかった買い物に出かけるはめになったり。

日々の買い物って、全然楽しくないですからね、はっきり言って。買うと決めたものを、いかに効率の良い順番で、お店を巡るだけですから。

仕事終わりで、保育園のお迎えまでの時間に、済ませないといけないのです。

 

送迎。

保育園の送迎もあります。これは確実に毎日。しかも時間との戦いです。そして、雨の日は合羽を着たりする手間。

保育園の送迎だけなら、最近は父親もやってる人が増えましたよね。

そこで問いたい。それは本当に送迎だけなのか?それとも保育園に行く準備まで含めた送迎なのか?

送迎している父親の多くが、たぶん送迎だけなんじゃないのかなー。朝の準備もやってくださいってことですよ。

それから、雨だと必ず旦那が迎えに来いと言う。たまに長男も。こっちは雨でも傘さして帰ってるんじゃ!と声を大して言いたい。

そして、長男と旦那で時間がずれるというパターンね。

習い事の送迎もありますね。

長男は野球をやってました。部活でなくて、クラブチーム。毎週末送迎ですよ。休みの日なので、これは旦那もやってくれましたけど。

 

当番や役員、学校関係

長男も次男も野球だったので、もれなく付いてくるのは当番ですね。

楽しいこともないわけではないけど、平日働いて、土日に野球の当番って、なんなん?って感じです。子どものためでしょー?とか言われるけど、私はそこまで偽善的になれない。ただただ辛いだけ。平日にできない家事も週末には山のようにあるし。

小学校のPTAや保育園の役員。これらもほぼ母親。何年かに一度、父親でやる人がいるくらい。長男の保育園から次男の今の学年まで、父親で役員をやってた人見たのは、たったの2人ですね。

学校の授業参観や懇談会、個人面談、塾の面談、学校の説明会などなど、ほぼ母親ですね。中学受験の説明会になると、父親の参加率もそこそこ良いですけど。

我が家に関しては、長男が中学で問題ばかり起こすので、中学の個別の呼び出しは、全て旦那に行ってもらってます。普通の父母会や懇談会とかは、私です。

これらに参加するには、仕事を休んだりしなくてはならないのです。

旦那は「その日は無理」という一言。始めから休む気ゼロ。

誰の子どもなの?って言いたい。

親なのだから、父親も参加しろよって話。

 

地域の役員もありました。何年かに一度順番で回ってくるんですよね、うちのところは。その役員も、女性ですよね。お偉い方になると、年季の入ったおじさんがいますけど、1年だけの役員だと女性です。集まりに参加したことあるけど、男性は見たことない。

 

仕事はね、男女関係ないし、1人でも家族がいても、経済的にも働かなくてはいけないなので、仕事の時間が長い短い、通勤時間が長い短いっていうことで、自分の時間にはカウントしません。

あくまで、それ以外ってことですよ。

 

先にあげた送迎で、旦那と長男の時間がずれるパターン。送迎時間がずれるということは、夕飯の時間もずれるんですよ。

三男の保育園お迎え

次男、三男の夕飯

長男のお迎え

長男の夕飯

旦那のお迎え

旦那の夕飯

って、わかります?この時間の無駄な減り具合。

仮に、晴れていて長男と旦那のお迎えがなかったとしても、夕飯は確実に3回なんです。面倒なので、洗い物は一度にしたいと思うのだけど、いつまで経っても片付かない。寝る時間が遅くなるから、先に洗い物をしちゃうんです。そうすると、洗い物も3回ですよ。特に、明日の弁当があるから、弁当箱は確実に洗わないといけない。

それくらい旦那がやってくれたらいいんですけどねー。

疲れているという理由でやらないんだな、これが。

 

男っていいよね、疲れているっていう理由でやらなくていいんだもん。

仕事も無理、休めないって言えば、休まなくていいんだもん。こっちにだって、休めない時はあるんだよ!って声を大にして言いたい。

休んでばかりなんて、職場で嫌味を言われる立場を味わってもらいたい。

要するに、男は仕事さえやっていればいいということですよ。

子育ての責任もない、何かあれば叩かれるのは常に母親。

 

他にも、嫁姑問題、介護とか、女であるだけで、ものすごく面倒くさい。

男でもいろいろあるとは思うけど、世の中の母親よりはないと思うな。

今の毎日で、自分のために使う時間って、ほんとにない。

正直このブログも書き始めてから、書き終わりまでに1週間はかかってる。なぜなら、書く時間がないから。

夕飯後に、テレビ見ながら、ちょっとゆっくりしたいな、チューハイでも呑んで休もうかなっていう時間、長くて30分。

1人でゆっくりお風呂に入りたいと思っても、それが叶うのは週末のみ。

 

でもこれって、自分のための時間なのかな?

夕飯後の30分、週末の1人風呂って、なんか違う。生活の一部って感じ。

例えば、本を読んだり、好きな映画を観たり、勉強したり、ブログを書いたり自分のやりたいと思うことのために、使う時間。

旅行に行ったり、美術館に行ったり、博物館に行ったりする時間。

そういう時間が本当にない。手っ取り早いのは、睡眠時間を削ることだけど、それは無理。

結婚して夫婦2人の時はまだ良かった。

子どもができてからの時間の奪われ方って、想像以上。

そして、この先子どもが巣立つまで残り20年。三男が高校生くらいになったら、少しは楽になると思うと、後15年。

まだこの先15年もの間、自分のために使う時間が制限されると思うとため息しか出てこない。

15年も経ったら、還暦に近いですよ。

28で長男を産んでから、還暦の60まで、32年もの間、自分のために使う時間が制限されてるって、すごくないですか?

80まで生きたとして、3分の1以上、自由にならない。

それに15年後、自分が元気なのかどうかもわからない。

いざそのときになったら、もう体が動かないですよとかもあるかもしれない。

子育てを楽しめとかいうけど、楽しこともあるのもわかっているけども、元々子どもべったりの人間でもないし、自分の趣味を楽しんできた人間だから。

1人でどこでも行けちゃう人間だし。

 

自分の時間を大切に、日々を楽しくみたいな記事や素敵に過ごすスーパー主婦みたいな記事、有名人の記事とかを読んでも、絵空事にしか感じない。

全然現実味がない。参考にもならない。

 

もし人生をやり直すことができるなら、

もし生まれ変わることができるなら、

私は結婚もしないし、子どもも産まない。

人付き合いを全くしないというわけではないですよ。

 

現実問題、結婚もして子どもも産んだから、この人生を全うするしかないんだけど、

子育ての重圧も半端ないし、

デメリットしか感じないなー。

近くに(隣で)、自由にしている人がいるとなおさらですよね。