こんにちは、えすみんです。
三連休ですね。天気も良くて。
と言いつつ、明日は仕事。今日は長男の高校の制服の採寸、日曜日は墓参りとなっていて、
ダラダラする時間がないことに、がっかりしております。
仕方のないことなんですけどね。
なかなかコロナについては落ち着かないままですね。
先日コロナのことを書きました。
未だにわけわかめなんですけど、ここでも書いたように、未知であることに恐怖がないわけではないけど、ここまで大騒ぎをする必要があるのだろうか。
現時点でも、発症していない感染者がもう至る所にいるわけですよ。発症してないから、わからない。わからないから、防げない。
これはもうインフルエンザとも似ていて、罹っても軽症の人もいて、重症化する人もいる。毎年のようにインフルエンザに罹る人もいれば、全く罹らない人もいる。罹らないというのは、発症していない人もいるわけです。
インフルエンザについては、薬や予防薬もあるという点で、コロナと最も異なる点ではあるけど。
先日の高輪ゲートウェイ駅の開業の時、54000人の人が来たそうです。切符を買うのに2時間待ちとか。
不要不急の外出は避ける、休校にして子どもの動きを制限しておきながら、この有様ですよ。しかも全国から鉄道ファンが集まっている。この集まった鉄道ファンが感染していたら?
その一方で、結婚式やイベントが中止されている。庶民の結婚式の規模なんて、多くても100人〜200人ですよね。集まる桁が違い過ぎます。
先週辺りから、私はもう普通に生活していいのではないかと思っています。
経済的な危機があるから。
経済より人の命でしょうという方もいるでしょう。それはわかります。
でもね、経済的危機、経済的困窮に陥って、失業、倒産していくと、自殺者もそれなりに増加すると思うんです、やっぱり。そこは揺るぎないと思います。
現に、内定取り消しになった新卒者もいて、解雇されている人もいて、廃業する旅館や料亭もあります。
収入がゼロになるだけでなく、会社やお店であれば、必ず借金がそこに付いてくるわけです。経営者だけでなく、その家族、従業員、従業員の家族にまで影響は及ぶんです。家族まで引っくるめたら、子どももいるでしょうし、高齢者もいるでしょう。
さらに言えば、1つの会社、お店の背景には、取引先というのもあります。そちらにも影響はあるでしょう。
それこそコロナの感染拡大と負けないほどの影響があるんじゃないでしょうか。
コロナに感染して死亡する命と、経済破綻によって死亡する命には差があってはならないと思うわけです。
と考えていたら、野口健さんが同じような意見を述べたようです。
全く同感です。
先週辺りから私は思っていたのですが、なかなか同じような意見を言うコメンテーターとか全然いなくて、記事にもならないし。
そこへ野口さんの発言ですよ。
個々に同じように思っていても、なかなか社会は動かないけれど、こういうある程度有名な方が言ってくれると、動くかもしれないと考えちゃいますよね。
長男の制服の採寸で、高島屋にいきましたが、そこそこに人はいましたよ。
有名なお菓子屋の前で行列もありましたしね。
なんだかんだとみんな出かけてますよね。
学校の休校も春休み前までという触れ込みですからね。もう春休みになりますもんね。
春休みになったら、会社側の休校による特別休暇も無くなってしまいますので、休んでた方々も働かないといけなくなりますから。
そろそろ普通に生活するべきだと思うんですよね。
イベントに関して、どこまでしていいかと悩むところですが、入学式、結婚式くらいならしてもいいんじゃないでしょうか。
そのせいで、感染者数が増え、コロナによる死者が増えるかもしれないという懸念も考えられるかもしれない。
でも、同じように、このままでは経済破綻による死者が増えるかもしれない。
どちらがいいのでしょう?
経済破綻による死者まではいかなかったとしても、生活保護を受ける人は確実に増えるでしょう。経済的困窮による子どもたちへの影響って、ものすごいと思うんですよね。
個人的には、そちらの方が心配です。