こんにちは、えすみんです。
年末ですね。私は29日まで仕事です。家族はみんな休みになりました。
学校は休みになったけれど、次男は当然の如く塾の冬期講習です。昨日も日付が変わってからの帰宅でした。がんばるのは良いのだけれど、睡眠不足が心配。
面倒見のいい塾ですが、その点だけが不満ですね。
12月。おそらく模試はこれで最後でしょう。2回受けました。
まずはいつもと同じ首都圏模試。
偏差値は60には届かないものの、55を超えてきましたので、だいぶ実力が付いてきたかなと思います。
国語と算数は共に90点台。100点を超えるのが理想だけど、100点に近いのはとても良い。
どの教科も平均点を超えたのが良かったです。
合否判定は、第一志望もまだ届いてないんだけど、希望が見えてきた感じです。第二志望はまあ大丈夫かなあという感触です。
もう一つの模試は、日能研の公開模試。
長男の時は1度も受けたことがなかったのですが、今回塾の先生に言われて、受けることになりました。
首都圏模試との大きな違いは、日能研に通う子の大半が受けるということでしょうか。
日能研に通う子の方がちょっとレベルが高いのかな?という印象で、模試の難易度も首都圏模試より高めになっているということらしいです。
実際に受けた次男の感想としては、特にどっちが難しいということではなくて、問題によりけり、科目によりけりだそう。
国語が悪いですね〜。
受けた直後に、国語ができなかった。時間が足りず、大問1つ、丸々白紙と言っていたので、その通りでしたね。
他の科目は、ほぼ平均点なので、やっぱり実力が安定してきたのかなと思います。
どちらの模試も、志望校内順位も出るので、良い目安になります。
志望校の過去の合格者数や最低点が、学校案内に載っているので、それと照らし合わせると、最低点は上回っている(首都圏模試の方)ので、なんとかいけるんじゃないのか?という希望が出てきました。
また志望校内順位が、過去の合格者数を上回っていれば、チャンスがあります。
実際には、模試の人数より受験者数の方が増えると思うので、より順位が上であれば、可能性があるのではないかなと。
日能研の国語のようなことがなければ、まずまず。
また日能研模試の結果には、志望校の前年度合格者の平均偏差値というが割り出されていて、その偏差値と自分の偏差値を比べることができます。
第一志望校の前年度合格者の平均偏差値は、思っていたより低くて、これならかなり可能性があるんじゃない?って思いました。
まぁ、あくまで日能研模試を受けた人の平均ですけどね。
それでも良い目安になります。
長男の時は、首都圏模試を何回受けても、全く点数が上がらず、偏差値も40に届かないというお粗末な成績だった(ホントによく受かったよな)ので、こんなに模試の結果を分析することなんて、ありませんでした(笑)
長男の時は、模試の結果なんて当てにならないって、塾の先生にも励まされ、とことん過去問をやり込むことで、合格しました。
なので、次男の場合も、模試の結果なんて当てにならないと思えば、まだ合格圏内でない第一志望もいけんじゃね?と思えるし、逆にたぶん大丈夫だろうって思っていたって、ダメなこともあるとも考えられます。
どっちなんだ?(笑)
結局のところ、蓋を開けてみなければわからないってことですね。
本番2/1まで約1ヶ月。
もう一踏ん張り、次男にはがんばっていただきましょう!
本番まで、体調を崩すことなく、怪我をすることなく、乗り切れますように!