こんにちは、えすみんです。
土曜は寒かったです。
次男の野球の当番で、ずっと外に出ていたので、なんだかちょっと体調が悪いです。
体が冷えたんでしょうね。
さてさて、こちら↓
野球部の役員のことで、相当悩んでましたよ、私。
もうげっそりです。
おかげで大好きなチョコレート食べまくり(笑)
でも、本当に悩んでました。
引き受けた以上はちゃんとやりたい。でも、できない。その葛藤の日々。
簿記2級の結果発表を見て、合格してたら、役員を続け、不合格だったら辞退しようと決めました。
結果は不合格…。
しかも、自分ではできた!と思っていたところも間違ってたりして、かなり点数が悪かったです。結構頑張ってもこの点数か。合格するためには、より一層勉強しないとダメだと痛感しました。
何しろ、全国平均でも合格率が15%ほどという、結構な難関です。
そして、悩んだ挙句、やっぱり役員を辞退しようと、相談しました。
やり取り1
まずは部長に相談。
事情を話し、役員をやっていたら、勉強時間が確保できないので、役員を辞退させて欲しいと伝えました。
その後部長も悩んだ挙句、妥協案を提示してきました。
妥協①鍵当番は、旦那さんがやっても良い
妥協②試合の参加は、鍵当番の時だけで良い
妥協③書類の作成で〆切が近いものは、副部長が作る
簡単にいうと、この3つ。
確かに鍵当番がネックだったので、旦那が代わりにやるというのは良い案に見えます。しかしながら、旦那が鍵当番で野球に行ってしまったら、三男の面倒、家事、長男の送り迎えは、誰がやるというのでしょう。家に残っている私がやることになるわけです。勉強時間を確保したいというのに、全く意味がありません。
三男を野球に連れて行けばいいのでは?
それも考えました。長男が野球を始めた時、次男は3歳だったので、今の三男と同じです。次男を野球に連れて行くことは確かに多かったです。だからできるでしょうと。しかし、次男と三男とでは何が違うって、性格と行動です。
次男は比較的温厚で、連れて行っても文句は言わず、その場にあるもので楽しく遊んだりして、連れて行きやすかったです。イヤイヤ期がなかったくらいです。
三男は、どちらかというとわがままで、あっちに行きたいこっちに行きたいといい、自分の気に入った遊びがないと、その場にいることができません。イヤイヤ期もしっかりありました(今も時折イヤイヤ期)。
さらに、野球の試合になったりすると、一日中グランドにいたり、朝が早かったりするので、三男を連れて行くのは、ちょっと無理だなという感じです。
書類の作成の妥協案については、副部長が作れるのであれば、〆切の早いのと言わず、全部お任せしたい。書類をデータで保存しているのですが、データを持っている者が2人いると、後々面倒になりそうです。
正直、この妥協案を受け入れても、勉強時間を確保することは難しいという感じ。
それに、私だけ優遇されている感じがして、ちょっとなーと。
やりとり2
最初の妥協案について、反論というか、やっぱり勉強時間を確保できそうにないから、無理だという返事をしました。
それに対して、さらなる妥協案を提示してきました。
それはなんと、
当番をしなくていい。
練習を含め、グランドに来なくていい。
旦那さんが代わりに来ることもしなくていい。
書類だけ作成してもらい、それもデータで送ってくれたら、配布等は他の役員でやる。
という、破格の待遇。
要するに、書類だけ作ってね。ってこと。
それはいいけれど、そこまでして私が役員しなくちゃダメなの?
そんなに妥協するなら、他の人でもできそうだけど。
しかし、あんまりにも優遇されてるし、ここまでされても受からなかったらとか考えちゃうと、役員をこのまま続けるのは、申し訳ない気がしてしまいました。
結論
しかし、このまま反論していても先に進めない。仕方ないで、私の方も妥協することにしました。
6月に次の簿記の試験があるので、これまでは書類作成をやらせてもらい、試験に受からなかったら、もっとより勉強をしなくてはならないということで、ケジメをつけることにしました。
書類の作成ですら、勉強の邪魔になるということです。
6月に合格しなかったら、役員を完全に辞めるだけでなく、次男も野球部を辞めると。
次男は辞めたくないと言っている(そりゃそうだろうね)
しかし、籍を置いていたら、役員をやらざるをえないのだから、最終手段として、野球部を辞めるしかないわけで。
正直、親の都合で、子どもを振り回すのはしたくないのですが、親がサポートできないものは、やっぱり難しいということなんですよね。
そろそろ次男も中学受験の準備をしなくてはならないし、塾に行くことになるだろうから、辞めるタイミングは悪くないとは思うんだけど、次男自身の気持ちの問題かな。
というわけで、書類作成のみの役員となりました。
次男が野球を続けるためにも、私は6月の試験に受からなければ!
プレッシャーが半端無いんですけど…。