こんにちは、えすみんです。
前回2度目の1万円選書に当たった話を書きました。
で、選ばれた本を読んだら紹介しますということで、
今回は『あんなにあんなに』です。絵本なので、すぐに読めます。
いやあ、この本はですねー、子育て中の母親からしたら、号泣もんですよ。😭
読むながら涙が止まらないです。
最初は育児のあるあるで、そうなんだよーって相槌打ちながら読んで、
途中から子どもの成長の速さを感じて、反抗期を経て、独立して、孫を連れて帰るっていうね。
我が家は長男が高3で、まだ独立はしてないけど、こうなっていくんだろうなぁ(ならないかもしれないけど)って漠然と考えながら読んじゃいました。
子育てに悩んでいるお母さんには、この『あんなにあんなに』はおすすめです。ぜひ、読んでもらいたいですね。
もちろん、悩んでいなくても(^^)
ヨシタケシンスケさんの絵本は『りんごかもしれない』を読んでいます。
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哲学的な切り口で、好きでした。
物事の捉え方は1つじゃないって考えさせられますよね。
哲学好きなんですよねー。
大学の教養科目で、哲学を選択しました。
哲学、面白いですよ。
哲学の話はまたの機会に。