esminのブログ 〜わやだがね〜

3人の息子(高1・小6・5歳)の子育てと旦那、家族を中心に、日々思ったことや愚痴、時々本の感想などを気ままに書いています。

子どものやりたいこと

こんにちは、えすみんです。

次の火曜日締め切りの仕事を金曜に終わらせ、明日から無事に家族旅行に行けそうです。

 

最近子どものやりたいことについて考えるようになりました。

長男が「やりたいことが全然できない」とか「やりたいことをやらせてくれない」とよく言います。

そうなのかな?と思いながら、自分の子どもの時のことも振り返りました。

ちょっと長文です。

 

自分の子どもの頃

父親は仕事に忙しく、一緒に過ごした時間は少なかった。家にもほとんどいない。

母親は、パートで働いていたけど、そんなにほったらかしにされたということない。朝だけとか午前中だけという仕事が多かったと思う。

また母親は自分には学がないからと、勉強とかを教えてくれることはなかった。

読み聞かせをしてくれたわけでもないけど、私たち(私と兄)は勝手に読書をしていた。

私も兄も結構好き勝手にやっていたと思う。

漫画やアニメも見ていたし、私が小3の頃に世に出たファミコンも一年遅れくらいで我が家にも来て、自由にやっていた。

時間でやめろと言われたこともないし、禁止されたりしたこともない。

というのも、おそらく、私も兄もやることをやっていたからだと思う。

宿題も言われなくてもやっていたし、

夏休みの宿題なんて、私は7月中に終わらせていた。

自由研究だって、自分で勝手に進めていたし、毎日の日記や観察記録も、言われなくてもやっていた。

テスト勉強も勝手にやっていた。時折しない時もあったけど、成績は悪くなかったと記憶している。悪くても、学年の上位20%以内には入っていたと思う。

兄もまた、やりなさいとか注意されていたという記憶はない。

やるべきことをちゃんとやっていたから、

本を読もうが、

ゲームをやろうが、

漫画を読もうが、

好きなテレビをずっと見てようが、

何にも言われない。

それは小学校から大学卒業するまで、変わりはしなかった。

ずーっとテレビの前で高校野球を見ていた時も、

高校の頃、友人と同人誌にハマってくだらない小説を書いたりしていた時も、

大学生の時には、バイトで貯めたお金で、一人旅をした時も、

どこかの球場に出かけては、ヤクルトの試合を見ていた時も、

とにかく親は何も言わなかったし、やめなさいと止められたこともなかった。

危険なことはしないというような注意だけ。

やるべきことをちゃんとやっていたから、許してもらえていたのではないか思う。

母曰く、「あんたもお兄ちゃんも、次から次へとやりたいことをやってて、すごいと思うわ。母さんには趣味がないからなぁ。」って。

 

部活に関して、小学でミニバス、中学で剣道、高校では柔道をやった。

特に中学で剣道の防具一式を買わせておきながら、あっさり柔道部に入った時も、何にも言わなかった。せっかく防具を買ったのにというような愚痴も言われなかった。

内心は思っていたかもしれないけれど。

習い事も、そろばん、習字、絵画とやりたいと言ったものはやらせてくれた。

反対しても、私が聞かないだろういうこともきっとわかっていたと思う。

とにかく何事もやりたいことをやらせてくれていたと思う。

もしかしたら、やらせたくないものは、うまくやりたいと言わないように誘導していたのかもしれないけど、やらせてくれなかったというような思いは、全くない。

 

長男の今

今、長男のやりたいことは明確だ。

ゲームとyoutube

とにかくこの2つ。

スマホにしても、Switchにしても、時間があればゲームをしたり、youtubeを見たりしている。

将来の夢は、プロゲーマーかユーチューバー。

今時といえば今時である。

youtubeはなかったけれど、ゲームはやったことがあるから、やってはいけないとは思わない。やりたければやればいいとも思う。

だからと言って、宿題やテストをないがしろにするのは、違うと思う。 

100点満点で8点という成績だったり、

追試や補習をサボったり、

課題や宿題をやらなかったり、

授業態度が悪くて、呼び出しだったり…etc

やはり、最低限のやるべきことはやって、やりたいことをすればいいと思う。

この考えは、間違っているのだろうか。

news.yahoo.co.jp

こういう記事を見つけた。

この記事でもやはり、eスポーツとゲーム依存について書かれている。両者は紙一重な気がすると思っていたけれど、この記事を読んで、明確に違うと思った。

日常生活に支障がないように、自分自身でコントロールをしてゲームに取り組むことができればいいとある。

私の考えと一致している。

専門家が言っているから正しいというわけでもないだろうが、でも説得力はある。

上の記事の優勝した男の子の母親のコメントが載っていた記事も読んだ。

「息子は常に優等生である」

やはり、ゲームだけやっているというわけではないのだろう。

 

4歳の時体験し、通いたいという料理教室。

小1の時、野球をやりたいとリトルリーグに入った。

中学受験をしたいからと塾に行った。

細々とした、あれやりたいこれやりたい、

あそこに行きたい、ここに行きたい。

次男や三男の比べて、長男の要望にはなるべく応えていたと思う。

できないことはできないけれど。

 

小学生の頃、プロ野球選手になりたいと言った。

甲子園にも行きたいと言った。

中学受験では、野球部ありきで、学校を選んだ。

野球部は退部してしまったが、野球がやりたくてクラブチームに入った。

やりたいという気持ちを汲んで、後押しをしてきたつもり。

しかし、今高校でも野球を続けて、甲子園を目指すという強い気持ちはなく、長男の思いは、ゲームばかり。

 

ゲームの専門学校に行きたいと言うこともあった。

本当にやりたいと言うのであれば、後押しをしてあげたいとは思う。

でも、ゲームの専門学校は高校を卒業してからでもいいのでは?とも思う。

やはり学生生活をきちんと送った上であれば、ゲームもやればいいと思う。

あまりにお粗末な成績で、問題ばかりを起こしていては、いくらやりたいと言っても、やらせられない。

学校に行くことが全てではないこともわかっている。

世の中にはいろんな選択肢がある。

 

正直、せっかく野球をここまでやってきたのに、という思いはある。

長男も高校のセレクションを受けると言ったこともあった。

夢は変わることもあるから、野球に固執する必要はないという思いもある。

 

でも、やっぱり、今の状態では、新しい夢を後押しする気にはなれない。

親として、子どもがやりたいということを後押ししないのは、ダメな親なのだろうか。