こんにちは、えすみんです。
さつまいもの美味しい季節になってきましたね。
私は、さつまいもが大好きです。この時期、芋ばかり食べてます😁
さつまいもを使ったお菓子で、『鬼まんじゅう』があります。名古屋のだと思うんですよね。子どもの頃から母がよく作ってくれて、食べていました。
結構簡単にできるので、私もよく作ります。
実家から送ってもらったさつまいもが、焼き芋ではイマイチな芋だったので、鬼まんじゅうにしました。
私流ではありますが、鬼まんじゅうの作り方をご紹介。
分量等、かなり適当です😅
鬼まんじゅうは、蒸し器を使いますので、先に蒸し器の準備をお願いします。
作り方
①さつまいもの切って、水にさらす
さつまいもは賽の目切り。ゴロゴロしてた方が好きなので、私は結構大きめに切ります。
水にさらす時間は10分〜15分くらい。
②砂糖水を作る
さつまいもを水にさらしている間に作ります。
計量カップにお湯を入れて、砂糖を入れて溶かします。
今回は200ccのお湯にしました。砂糖の量は適当なのですが、小さじ山盛り3杯くらいかな。
味見をして、確かに甘いと感じるくらいです。
はちみつやメープルシロップを後から入れることもあるので、甘過ぎない程度が良いと思います。さつまいも自体も甘いですし。
今回さつまいもが大きめ3個で、この後100cc砂糖水を追加しました。
③①の水を切る
ざるにあげて水を切るのが本来だと思うのですが、私は横着なので、お米のとぎ汁を捨てる感じで、手でボールを押さえて、水を捨ててます😅多少残っても気にしない😁
④さつまいもに小麦粉をまぶす
②のさつまいもに小麦粉をまぶします。
小麦粉を上から適当にかけて、さつまいも全体に行き渡るようにします。
小麦粉と砂糖水で餡になるので、少ないと緩い餡に、多いとかための餡になります。
⑤④に砂糖水をかける
小麦粉をまぶしたさつまいもに、②で作った砂糖水をかけます。
小麦粉の粉っぽさがなくなるくらいに混ぜ合わせます。小麦粉と砂糖水の混ざった感じが、とろっとなるくらいがちょうどいいと思います。
⑥カップに入れる
弁当に使うようなカップに入れていきます。
冷めた時にレンジで温めて食べるのをお勧めしたいので、できればレンジで使えるカップがいいです。
いちいちカップに入れるのが面倒なら、大きめのお皿とかでも良いと思いますが、私は一個ずつ食べたり、分けるのに切ったりするのが面倒なので、カップに入れています。ちょっとしたお菓子に持っていくのもカップに入れたほうがいいです。
1つずつカップに入れたら、蒸し器に並べていく方法にすると、蒸し器に並べ直す工程が省けます。
※おまけ
さつまいもを全部カップに入れ終わった後、餡が残ったりします。
もったいないので、これも並べているカップに、少しずつ上からかけちゃいましょう。
⑦蒸す
我が家のコンロは、タイマーが付いているので、中火で15分にセットしました。
今回さつまいもの量が多かったので、2段で蒸してます。
鬼まんじゅうを作るためだけに、この蒸し器を買ったと言っても、過言ではありません😁
⑧出来上がり
蒸しあがったら出来上がりです。
餡が半透明な感じになると、ちゃんと蒸せていると思います。
あつあつを召し上がれ〜(^^)
先ほども書いたように、冷めたら、レンジでチンするといいです。500Wで30秒くらい。
ベーキングパウダーを入れて、蒸しパンのようにする方法もありますが、私はベーキングパウダー無しの鬼まんじゅうが大好きです。
ざっくりした目分量で申し訳ないと思いますが、堅苦しくないお菓子なので、適当な感じがまた鬼まんじゅうに合ってるかなと思ってます。
小麦粉アレルギーがなければ、子どもの手づくりおやつにもぴったりです。
我が家の息子たちは、みんな好きです。
良かったら、作ってみてください。