esminのブログ 〜わやだがね〜

3人の息子(専1,中3,小2)の子育てと旦那、家族を中心に、日々思ったことや愚痴、時々本の感想などを気ままに書いています。

築20年目、リフォームの道④〜打ち合わせ開始〜

こんにちは、えすみんです。

仮住まいも2ヶ月経とうとしています。

リフォーム、全然進んでないんですよー😆5月に戻れるかなぁ。

 

さてさて、前回はリフォーム会社を選んだ話でした。

esmin.hatenablog.com

で、決まった設計士さんと工務店の方と打ち合わせが始まります。

だいたい土曜日に、我が家に来ていただいてました。ありがたい。

設計士さんの事務所も見てみたかったですけどねー。

リフォームしたい我が家を見てもらいながら、サイズ感とかそういう話ができたので、家に来てもらったのは良かったです。

前回だいたい決まった間取りです。

手直しもいろいろ考えましたが、結果的にこの間取りが1番いいということで、手直しもなく、この間取りになりました。

後々ね、キッチンから洗面所には行けないのがちょっとなーと思ったり、冷蔵庫がキッチンの1番奥で、リビングから飲み物だけ取りたい時は面倒だなーとか、思うところはあります。

ですが、それを解決する案は出てこないし、リビングを広めにして、洗濯機を出しやすいようにしてという当初の希望が叶えられなくなるというのは本末転倒だし。

と考えた末、この間取りになりました。

この間取りで良かったと思うのは、将来的に一階だけで生活ができるということです。歳取ったら、階段の昇り降りは辛くなるだろうから。

 

打ち合わせでは、コンセントの位置、ライトの位置、収納の中、建具、窓、洗面台、壁紙

などなど細かいとこを決めていきます。

 

が、その前に、根本的にどこを新しくする?という話になりました。11月中旬の話。

間取りを変更することで必ず新しくなるのは、キッチン。

それに付随する建具。

洗面台。

リビングの床暖房。

結露対策で、インプラスにする窓。

打ち合わせの段階で、問題ありありの屋根の話をしたら、工務店さんがそれは絶対やった方が良いということで、屋根。

旦那のどうしてもという希望で、トイレ。

下駄箱収納。

ここまでが当初決めた新しくするところでした。

この時点でのざっとの見積もりが600万弱。。。

お〜〜😅

すでに思ったより高くなってる〜。でも屋根だけで300万かかると言われてたので、まあまあ許容範囲。

でもまだキッチンの価格とかは入ってない。

 

建築士さんから、いろんなメーカーのショールームを見に行って、お好みのを選んできてと言われたので、この後怒涛のショールーム見学が始まります😆

 

この時点では、新しくする予定のないお風呂ですが、メーカーのショールームに行ったら、お風呂もあるからついでに見て来て、良いのがあったら変えればいいんじゃない?というアドバイス

さらに、金額が難しそうだったら、新しくしないで、今のままにすればいいですよーということになりました。

 

新しいもの好きの旦那は、もう絶対見たら、新しくするのは確実。。。私にはわかっていました。リフォーム代金がどんどん膨れ上がることは。。。😐

 

今後はショールームに行き、見積もりをもらい、比較検討して、見積り再作成。細かいところを決めていくというような形で、2週間に一度くらいのペースで打ち合わせをしました。

打ち合わせ以外では、自分が気づいたことを忘れないように、その都度建築士にメールを入れていました。

お願いした建築士さん、以前は設計の打ち合わせの無料回数とかあったらしいんですけど、今は全て無料で、最終的な契約しかお金を取らなくなったそうで、ありがたいことです。とても親切な良い設計士さんに出会えたなと思っております。

 

次回は、ショールーム見学からの設備の話です。

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