esminのブログ 〜わやだがね〜

3人の息子の子育てと旦那、家族を中心に、日々思ったことや愚痴、時々本の感想などを気ままに書いています。

子育ては仕事ではない〜50:50の真意〜

こんにちは、えすみんです。

日々、鬱々としてしまいます。新型肺炎とかいろいろありますし。

 

だいぶ前に子育てについてのコメントをしたあるブログがありまして、先日そのブログに新しいコメントが追加されました。

そのブログについては、以前にもコメントが追加され、そのことをブログに書いてました。↓こちらです。

esmin.hatenablog.com

 一度コメントしたブログだと、時間が経っても通知が来るんですね。

今さらだなーと思って、読みましたが、私のコメントの一部分を引用して、あり得ないという内容でした。前回のときと同じですね。

どうも、育児は夫婦で50:50であるべきというのが受け入れられないようです。今回のコメントもそうでした。

前回は頭がおかしいと言われ、今回はこういうフェミニズムがあるから少子化になるんだと言われました。

 

 子育ては仕事ではない

いろんな方がいて、いろんな意見があるので、全ての人に受け入れるわけではないのはわかっているのですが、私の真意というか考えがどうも伝わってないです。

からしたら、子育てを母親の仕事であると考える人が多いから、少子化になるんじゃないかと思うんですよねー。母親1人で全てを背負うのはとても辛いからです。

それに、そもそも子育ては仕事ではありません。親になったら、死ぬまで続く義務に近いと思います。報酬もないし、出世もない、定年もないんです。子育てに義務という言葉を使うのは、あまり好きではないけれど、とにかく仕事ではないんです。

 

いろんな家族の形があって、さまざまな理由でシングルになっている方もいるので、難しいのですが、夫婦揃っていたら、子育ては50:50であるべきなんです。

そうすると、専業主婦のくせに、子育ての半分を旦那に押し付けるのか的な発言があったり、仕事があるのだから、時間的に50:50でできるはずかないという発言があったりします。だから、頭のおかしい女だと。 

 子育ての責任

私の思う子育ての50:50は、どれだけの時間を子どもに費やすのかということではありません。そんなの無理に決まってるじゃないですか。

一緒にいる時間の長さを50:50にするなんて、無理難題ですよ。

 

じゃあ、何を50:50にするのか…。

 

一言では表すなら、子どもに対する責任です。責任という言葉は、堅く、重い言葉なので、他の言葉に置き換えるのであれば、子どもへの関心、子どもへの思いなのではないかなと思います。

父親として子どもへの思いがないわけではないでしょう。それはわかります。

どれだけの時間ではなく、短い時間でもどれだけ関わったのか。

働いて稼いでいることはもちろん家族のためであり、子どもためです。

でもだからと言って、母親さえ子育てをしていればいい、時間がないのだから、時間のある人に任せればいいというのは違います。親としての責任を働くことのみで応えるのです。そうしている父親が多すぎです。

親として、責任を果たすというのは、自立させることで、そのために仕事をし、学費を払い、衣食住に困らない生活を与えることが全てではありません。

子どものことにどれくらい関わっているのか、関わろうとしているのか、どれくらい知っているのか、また知ろうとしているのか。

長く一緒にいたら、見えてくる子どもの生活、行動、思い、性格を一緒にいないなりにどれくらい把握しているのか、どのくらい理解しようとしているのか。

そういった子どもへの関心や思いの比重というのでしょうか。子育てに対する責任をどれくらい持っているかということのような気がします。

 子どものことをどれくらい知っていますか

例えば

子どもの好きなものはなんですか?逆に嫌いなものは?

子どもの好きな遊びはなんですか?その遊びを一緒にしたことがありますか?

子どものお気に入りのものはなんですか?

子どものこだわりはなんですか?

子どもの中にあるルーティンを知っていますか?

子どもの夢はなんですか?

子どもが興味を持っていることはなんですか?

子どもの1番仲のいい友だちは誰ですか?

子どもが苦手にしていることはなんですか?

子どもの担任の先生はどんな人ですか?話したことがありますか?

子どもの学校での様子を見たことがありますか?もしくはどんな様子であるのか知っていますか?

運動会や発表会以外に、学校や保育園、幼稚園に行ったことがありますか?

子どもがやりたいことはなんですか?

おもちゃやゲーム、お菓子以外で、子どもが喜ぶものはなんですか?

子どもの習い事に興味がありますか?

子どもはどんな性格ですか?

最近子どもが喜んだことはなんですか?泣いたのはどんなことですか?怒ったのはどんなことですか?

いつもと違う子どもの様子に気づくことができますか?

 

成長してくると

子どもの志望校を知っていますか?

子どもの成績は知っていますか?

子どもに恋人はいますか?

子どもはどのくらい異性に関心がありますか?

子どもはなんの部活をしていますか?

学校で問題を抱えていませんか?

学校や塾の進路相談や面談に行ったことがありますか?

子どもはお小遣いを何に使っていますか?

子どもの交友範囲をどこまで把握していますか?

etc....

 

無限にこういう問いは出てくるのですが、

正直、母親である自分も全てがわかっているわけではありません。

例え専業主婦であっても、子どもの全てがわかるわけではありません。

それでも、一緒にいる時間が長いのだから、一緒にいない人よりもわかって当然です。

おそらく一般的には、父親の多くの方はわからないことが多いのではないですか?

授業参観に来ているお父さんをほとんど見たことがありません。

母親が行けば、いいだろうってことです。

個人的には、母親が授業参観に行けるような専業主婦であったとしても、子どもに関心があるのであれば、有休を使って、父親が見に行ったっていいと思うんですよ。

どうしても休めない事情も理解はできます。自営業であるとか、いろいろな理由で行けないこと理解しています。私の場合は理解のない上司に散々悩まされてきました。それでもやっぱり、どうせ休めないからとか、母親が行くのに有休消化がもったいないとか、はじめから有給申請をしている父親がいるとは思えません。さらに加えるとするならば、自分の趣味や楽しみのためには有休を颯爽と使うのです。

なぜそう思うか。

なぜなら、共働きである我が家ですら、旦那はそういう考えだからです。

 母親の話を聞いていますか

では授業参観に行くことができないほど忙しかったとして、

日々の生活の中で母親から子どもの話をどれだけ聞いていますか?

どれくらい真剣に耳を傾けていますか?

何か相談をしても、お前に任せるとか言っていませんか?

子どもと話をしていますか?

子どもの話にどれくらい耳を傾けていますか?

疲れてるから、テレビが見たいからと言って、邪険にしていませんか?

 

親子であっても、一緒にいる時間が長い方がお互いに理解が深まるというものです。だけと、時間がないわけで、その時間の足りなさを何で埋めるかといえば、関わりの深さで埋めるしかないと思うんですよね。

 

よくテレビなどで、子どもに何かあった時、

父親が「母親のくせに子どものことがわからないのか?!」とか、

「母親のくせにそんなこともわからないのか?!」とかって怒鳴ってるシーンがありますよね?

こちらからしたら、父親の方こそ、父親のくせに何も知らないじゃないって。

結局、母親だけが責められるわけです。

2人の子どもなのに、責任が50:50でないなんて、おかしな話ですよ。

それが普通になっているから、イクメンだとかいう言葉ができたりするんですよね。

自分の子どもの子育てをするのは当たり前のことでしょう。

イクメンなんて、ちゃんちゃらおかしいってもんです。

男性が今まで子育てを放棄してきたと、認めているようなものです。

 

父親としての責任をもつ人が少ないから、離婚いう道もあるのかなって思います。一緒にいるのに、責任の半分をもってくれないなら、経済的な問題はあるにせよ、母親1人で責任を100にした方が気が楽というか、そういう思いをした方もいるんじゃないかなと思うんですよねー。まあ、離婚についてはそれぞれの家庭でいろいろありますから、なんとも言えないですけど。

 子育てに休みはない

イクメンの方が、平日仕事で、土日は育児で、たまには休みたいっていう 呟きを拝見しました。

先にも述べたように、育児・子育てには休みはありませんから。

365日24時間、子どもか親のどちらかが死ぬまで続くものです。

それは専業主婦だろうと、共働きであろうと関係ありません。

父親の方がたまには休みたいと思っているのであれば、母親だって同じようにたまには休みたいと思っているのです。自分だけが休めていないわけではありません。

特に専業主婦の方は、本当に子育てをずっとしているのです。

1人で、2人の大事な子どもを守って、育てているのですよ。

ずっと気が張っているのですよ。ずっとね。

父親はそのことを忘れてはいけないと思います。

 

子育て四訓を知っていますか?

乳児は肌を離すな

幼児は手を離すな

少年は目を離すな

青年は心を離すな

 

うまく言ったものだなと思います。

この四訓にあるように、子育てはずっと続くんです。

母親だけでなく、父親にも、すべての子育てをする親に当てはまりますよね。

 子どもができて、産まれてから子育てが始まります。

経験年数としたら、母親も父親も同じなんですよ。同じように経験を積んでいくんです。母親だからできるとかっていうことではないんですよ。

 我が家の父親

我が家は共働きです。旦那の自己中心的なところにイライラすることもかなり多いです。熟年離婚もありうるかもしれません(笑)でも、旦那は子育てをしてくれています。私の今の仕事がとても良いので、それに甘えて、サボる時もありますけど、それでも土日はずっと子どもといます。平日の帰りはだいたい夜の9時~10時で、たまに終電です。

平日の授業参観にはほとんど参加していませんが、個人面談には長男の時も次男の時も必ず1度は行ってくれています。

中3の長男の学校から呼び出されたら、旦那が学校に行ってくれます。長男を叱ったり、勉強を教えたりもします。たまに、一緒にゲームもやります。

次男の野球を見に行き、一緒にやったりします。勉強も教えます。ドリルの丸つけは旦那が必ずします。

三男を公園に連れて行きます。三男と2人で散歩に行ったり、外食に行くのも平気です。保育園の保育参加にもちゃんと参加します。

家族全員で人生ゲームをしたり、トランプをしたりします。

私が子どもがあーだったこーだったという話や愚痴もイヤイヤながらも(笑)、ちゃんと聞いてくれます。子どもが何か間違っていたときは、子どもに話をしてくれます。

万が一、今私が急に死んだり、いなくなったとしても、旦那に子どもを任せられる状態です。

まあ、時折感情に任せて怒ったり、追い詰めたりするので、そこは難点ではあるけれど。

 

 夫としてイライラすることはあるけど、子育ての責任に関しては、50:50であるのではないかと思っています。それだけでも離婚を踏み止まる理由にはなりますね〜。

 最後に

子育てはずっと続くので、その重圧に押しつぶされそうな時もあるし、その重圧から逃げることもできないと思っているんだけど、父親にも同じように、その重圧から逃げて欲しくないと思っているんです。

子育ての楽しいところだけではなくて、大変なところも辛いところも、夫婦で分け合っていくべきなんじゃないのかと思うわけです。

うまく説明できたのかわからないけれど、私の思う子育ての50:50というのは、こういうことなんです。

 

最後に、ちゃんと子どもと関わっていかないと、自分の老後の介護問題が出てきた時、子どもに捨てられちゃうと思いませんか?世のお父様方。

だって、自分をちゃんと見てくれなかった親の介護を喜んでしてくれる子どもなんていませんよ。

そのために子育てをするわけじゃないけれど、人の気持ちや行動っていうのは、ずっと続いていくものだと思うのです。