こんにちは、えすみんです。
オリンピックも始まり、子どもたちも夏休みに突入しましたね。
夏休みといえば、途方に暮れるお昼ごはんではないでしょうか。
給食のありがたみを痛感します。
我が家ももれなくお昼ごはんを食べる息子が2人。
保育園時代→給食
小学校時代→学童のため弁当
私も旦那も弁当を持っていくので、弁当の準備は慣れています。
高学年になると学童に行かなくなります。学童に行かなくなってからのお昼ごはんというのが、問題でした。
毎日カップ麺や菓子パンでも悪くないとは思いつつ、さすがに毎日だと出費もかさみます。ただでさえ、夏休みは旅行とかイベントが多いので、なるべく出費は抑えたいものです。
最初はおにぎりとインスタントの春雨スープや味噌汁を用意してました。
ガスを使うのは怖いので、電気ポットでお湯を沸かします。なので、カップ麺もOK。
おにぎりのバリエーションをいろいろ変えたりもしました。
長男が野球で弁当がいるときは、おにぎりが簡単で、外でも食べやすいので、次男の分も作りました。
あとは、そうめんを茹でておいて、1人分ずつにわけて、薬味も別に用意して、食べるときに子どもが自分でめんつゆと薬味をかけます。これはうどんや蕎麦のバージョンもいけます。
火を使わないので、安心です。
野球の時も、そうめんはよくやりました。
そして今年、長男は高校2年。次男は中学1年。
長男は高校を退学し、通信制。部活はなし。週2回esportsの授業に行くのみ。夏休みはもっと少なめ。
次男はバレー部に入ってますが、弁当を持って練習に行くこともなく、練習日数も週2,3回と少なめ。
在宅時間が増えました。
次男は私立中学に入ったので、給食がなく、コロナの関係で学食もなく、毎日弁当です。
弁当のおかずを作っているのだから、家でも弁当にすれば、用意が簡単ではないか?とふと思ったわけです。
でも弁当箱を洗うのって、パーツも多いし、面倒。
そこで買ったのは、内弁。
いろんな種類がある中で、選んだのはこちら↓
これを買って正解でした。
朝作ったものを冷蔵庫に入れておいて、お昼になったら、蓋をしたままレンジに入れて、チンできます。
普通のお皿でもランチプレートはあるので、ラップをしてチンするのでも良いのですが、ラップだと熱くなって、外すときにや取り出すときに危なかったりします。
これは蓋ごとできるので、その心配はありません。
食洗機にも入れられます。
手洗いでも洗ったことありますが、すぐに汚れが落ちる素材のようで、簡単です。
仕切りがあるので、おかず同士の味が混ざりません。弁当だと、アルミカップを使わないといけないので、手間です。
こんな感じで、他の弁当と一緒に用意しています。
この内弁なら、小学校高学年で夏休みは1人で留守番をするような場合でも、電子レンジさえ使えれば、温かいご飯が食べられます。
もし、マカロニサラダのようにレンチンしたくないようなときは、
このように、蓋ができるくらいの小皿に入れておいて、温める前に小皿だけ出してから、レンジに入れるようにしています。
小皿を別に出しておくという手もありますが、特に長男は別にしておくと、気づかずに食べ忘れるので、中に入れる必要があるのです。
小皿を出すが面倒だったり、子どものできるできないもあると思うので、なるべくレンチンしてもいいようなおかずにすると良いと思います。
特に長男は、放っておくと昼ごはんを食べないまま、ずっとゲームをやったりしかねないので、この内弁を作っておけば、必ず食べるので、安心です。
この内弁を買ってから、他の弁当と一緒に詰めるだけなので、朝の作業が楽になりました。
洗うのも簡単ですし。
これは買って正解だったなと思います。
子どものお昼ごはんだけでなく、他にも使えそうです。
まだ使ったことないけど、飲み会で夜出かけるような時とか。旦那1人分のご飯をよけておくとか。
オススメです(^^)