こんにちは、えすみんです。
2月になり、早々に小学校ではインフルエンザによる学級閉鎖が他学年であり、戦々恐々としていたら、なんと三男がインフルエンザA型になってしまいました。。。
学校、しばらく休みです。。。トホホ。
このブログよりも前からFacebookをやっていまして、そちらは主に知人向けなので、こちらとは繋がっていないのですけど、Facebookって過去を振り返りましょうって毎日のようにお知らせしてくるのですが、一昨日のそのお知らせでFacebookを振り返ったところ、2年前の一昨日は、次男の中学受験の終了日でした。お疲れ様で外食してましたね。
今年の受験もそろそろ終わりでしょうかね。
受験生の皆さん、ご家族様、お疲れ様でした。
こちらのブログでも中学受験のことは何回か書いています。
長男も次男も中学受験しているので。
はてなブログのスマホで自分のブログを見ると、最後の方に注目記事が載ってるんですけど、
ずっと同じ記事が一位なんですよね。
このお試し受験の記事がずっと1位。
2位は入れ替わりはあるけど、やっぱり中学受験。
皆さん、すごく関心があるんでしょうかね、中学受験。
前にも同じようなこと書いてました〜😅
受験って緊張するし、合否に一喜一憂してしまうんだけど、個人的にはこれで人生が決まるわけではないので、もしダメだったとしても、そんなに落ち込まなくていいよって言いたいですね。
あくまで私個人の意見ですけどね。
中学受験はしたことないし、高校受験は第一志望に受かったし、大学受験はセンター試験で得意科目でこけまして、国立狙ってたんですけど、ダメだったんですよねー。
合格したのは地元の私立短大2つと京都の四大1つ。
受かっただけいいじゃないかと思うんだけど、全然行きたいところじゃなかったんですよねー。四大の方がいいかって、京都の下宿先を見に行ったりしたけど、結局地元の短大に決めて、同じ系列の四大に行きたい学科があったので、編入することを目標にしました。
目標通り四大に編入できたけど、編入した後が大変で、残り2年で4年分の単位を取らないといけない(教養は単位を持っていけたけど)から、四年生になっても授業がみっちりあって、就活は思うようにできない上に、超氷河期で就職が全然決まらなかった。
センター試験がうまく行ってたら、別の選択をしていたかもしれない。
京都の四大に行ってたら、
編入しなかったら、
あの時違う選択をしていたら、おそらく旦那とは出会ってなかっただろうから、結婚もしてなかったかもしれないし、子どもも生まれてなかったかもしれない。
って考えたら、キリがないですよね。
何が言いたいかって、例え受験に失敗しても、その後の選択でいかようにもなるってこと。
失敗したからといつまでも引きずっていたら、きっと引きずった人生を送って、楽しくもなんともなくて、失敗したことに囚われて、楽しくない人生を送ってしまうんだろうなぁ。
特にね、中学受験はそもそもしなくてもいいんですよ、受験しなくても地元の中学に行けるんだから。
もし中学受験がうまくいかなくて、落ち込んでる人がいたら、まだまだこの先で取り返せるよって言いたい。努力したことは無駄じゃないし、自分の気持ちの持ちようで、この先を楽しめるかどうかも決まるんだよって。
ほんとに、我が家の長男のような例もありますので、本当に!
あんだけがんばって入った中高一貫を退学しても、今やりたいことを楽しくやってますからね。親としては気が気じゃないけど、長男自身が選んだ道なので、この先大変だったとしても、長男の人生なので、楽しんでいくんじゃないかなと思います。
親の言いなりで中学受験をする人もいるし、高校や大学も自分で選んだところじゃないかもしれない。キツイ言い方かもしれないけど、親の言いなりで決めたのも自分自身。
逆らうのは難しいかもしれないけど、最終的に自分で納得して決めて欲しいですね。
中学受験になると、泉谷しげるの『春夏秋冬』が頭の中を巡ります。
今日で全てが終わる
今日で全てが変わる
今日で全てが報われる
今日で全てが始まるさ
ピッタリだと思いません?
合格しても不合格だったとしても、結局は始まりなんですよね。
受験生の皆さん、お疲れさまでした♪