こんにちは、えすみんです。
ラン活って知ってます?
ランドセル活動(笑)
なんやねん、それ。
なんだかランドセルも活動しないと買えない時代らしいですよ。
まあ、こだわらなければ、きっと3月でも買えるんでしょうけど。。。
3月は流石に無理なのか?
その辺、よくわかりません。
とにかく、ラン活っていうのがありまして、人気のブランドの人気の色とかになると、早めに予約しないと、買えませんよってことなんですよ。
三男は来年小学1年生です。本人は全然わかってないんですけどね。
ランドセルを買わなきゃなぁって。
長男は10年前ですけど、その頃はラン活なんてなくて、秋でも早いくらいでした。
次男は6年前で、秋では遅い感じでした。
で、今はなんだか夏までには決めた方がいいよっていう風の噂〜。
は、早い!
個人的にはくだらないと思っているラン活ですが、
仕方ないので、2月からカタログを取り寄せたりしました。
カタログも予約申し込みというところもありました。
早いところは、3月にカタログさえも終わってしまうという。。。驚きの展開。
ランドセルのメーカーってたくさんあるんですよね、あまりこだわってなかったので、知りませんでした。
CMでやっているのは知ってますけども。
カタログを取り寄せたのも、今回が初。
上2人の時はどうしたかというと、
長男の時に、秋くらいだったか、保育園にカタログが置いてあって、それで初めてランドセル買わないとってなって、そのカタログが土屋鞄でした。
なので、そのまま土屋鞄の展示会に行って、決めました。
次男の場合は、長男と同じでいいよねって、土屋鞄のお店に行って、夏頃に決めました。
土屋鞄以外のランドセルを検討もしていないという。。。😓
今回、三男のランドセルを選ぶにあたって、上2人と土屋鞄で問題ないんだけど、他のメーカーも見てみたいなという単純な好奇心。
土屋鞄
中村鞄
鞄工房山本
と、他にどこかあったかな?
この辺のカタログを取り寄せました。
工房系のところに偏った感じです。上2人が土屋鞄だったから、大きく違わないような感じにしたかったというともあります。
HPとかで、セイバンとかふわりぃとかふぃっとちゃんとかも見ました。
次男の入学式のときに、すごく立派なランドセルの男の子がいて、厚みがあったんですよね。で、ロッカーにとても入れづらいという状況を見たんですよ。お母さんも一緒に必死にロッカーに入れるっていう。
その時はどこのメーカーなのかとかわからなかったし、立派すぎるのも問題だなって思っただけなんですけど、 HPの写真を見た感じ、ふわりぃだったんだなぁって。手前のファスナー付きのポケットの形とか似てたし、全体的な厚みの感じが、そっくりです。
実際に確かめたわけではないから、違うかもしれないけど、ふわりぃとセイバンも同じ印象を受けました。
ロッカーに入れづらいのは嫌だなと思って、こちらはカタログ請求もせず、選択肢から外してしまいました。
カタログ請求した中から、どれにするべ?と。
旦那は興味がないので(笑)、単純に私の好みにはなってしまうんですけど、上2人の時のことを考えても、余計な飾りがなく、6年間を通して飽きずに使えそうな、丈夫な感じのものっていうのが条件になるでしょうか。
修理保証とかはだいたい6年間あるところが多いので、その辺は問題なし。
その条件なら、どれでも一緒じゃない?って思うんですけど、やっぱり工房によっていろいろ違うもんですね。
最終的に、土屋鞄と池田屋に絞りました。
どちらもシンプルイズベストっていう感じ。
とにかくシンプルなやつ(笑)
オシャレなランドセルが増えましたからね。自分の子どもの頃は、赤か黒かみたいなのとは全然違いますね。刺繍があったり、ステッチが違ったり、ホントにすごい。
でも、シンプルなのが良いんですよ。
子どもの好みなんて、いつ何時変わるかわかりませんから。
しかも男の子だし、そんなオシャレなランドセルは要らないんです(笑)
土屋鞄と池田屋の2つに絞ったので、見に行って、本人に選ばせないといけません。
コロナのおかげで、土日祝日は完全予約制。
すでに5月の予約はいっぱいになっていました。
ひぃー、めんどくさい。
予約作業っていうのが、面倒。
予約開始日に予約しないと、またいっぱいになってしまうんかなぁと思ったので、予約開始日になんとか予約を入れました。
どちらも横浜のみなとみらいに店舗があったので、同じ日の午前午後と予約を入れました。
これで、1日で終わることができます。
最初は池田屋。
店舗に行くと、予約制だからなのか!1組に1人の店員さんが付いて、丁寧に説明してくれました。カタログで知っていることではありますが、旦那はカタログを見てないので、ちゃんと説明してもらえて良かったです。
池田屋の良いと思ったところは、バックルです。
背負う長さを調節する部分、だいたいベルトみたいなってて、バックルの金具があります。
そのバックルがなく、穴にブチってボタンみたいに差し込むだけになってるんです。
余計な金具がないのは、怪我の心配がなくていいと。
その差し込むだけで、外れたりしないのかと思いましたが、実際に現物を見てみると、その心配は無さそうでした。
カタログを見ていた時、三男は茶色が良いと言っていたので、最初はキャメルとブラウンを見せてもらっていたのだけど、いっぱい展示してあるので、比べて見ることにしました。
もちろん、自由に背負えます。
常に2択にして、どっちの色がいい?と三男に聞いて行きました。
キャメル、ブラウン、黒、深緑、紺、青、水色と見て行き、同じ色でも縁取りが違う色だったり、ステッチが違う色だったりも比べて、最終的に三男が選んだのは、アースブルー。
次は土屋鞄。
こちらは、店員さんはいるけど、基本的に自由に見て、わからないことがあったら聞いてくださいスタイル。
次男の時には違う店舗に見に行きましたが、その時もそういう感じでした。
土屋鞄は職人さんの手作りで、丈夫なイメージです。少し重い印象があったのですが、長男の頃よりは軽くなっている感じがしました。
土屋鞄はだいたい分かっているので、とにかく三男に好きな色を選ばせました。
先程池田屋でアースブルーを選んだので、今回は青を中心に見ました。
背中の部分が青になっているのもあります。
いくつか背負わせてみて、三男は紺色っぽいのを選びました。
三男にどっちが良かった?気に入った?と帰り道に聞きました。
しかし記憶が曖昧で、池田屋が良いと言ったり、土屋鞄が良いと言ったり(笑)
そもそも小学生になって、ランドセルがいるということすら、まだよくわかってないですからね。仕方ありません。
旦那は池田屋の方がいいなぁとボソッと言ってましたが、使うのはあなたじゃない。
両方の写真を並べて表示して、どちらがいいか聞いてみました。
写真の左右を逆にしたり、並び替えて、何度か聞きましたが、何度やっても三男が選んだのは、池田屋の方でした。
というわけで、池田屋に決定。
注文はネットで。
ランドセルは、私の方の親が買ってくれます。上2人の時もそうでした。
年金暮らしだから、高いのはダメよ〜って言ってましたが、金額は次男と同じ。次男と同じだからというと納得してました。
まあ、出せないよって言われたら、自分たちで出すだけですけどね。
というわけで、我が家のラン活はこれにて終了〜。
まだ少し先ですが、1つやることが片付いてやれやれです。
ランドセルは池田屋になりましたが、土屋鞄では大人用の鞄もあって、私はそちらを個人的に購入したことがあります。結構気に入ってます。
この日は電車でお出かけだったので、三男はウキウキでした。