こんにちは、えすみんです。
自分のもう一つのブログの読者が増えないので、自分で読者になりました(笑)
自分が読者になれるんだという驚き😅
まあ、大したブログじゃないから読者がいないんでしょうけども。
気が向いたら見てみてください(^^)
書きたいのは、もう一つのブログのことではなくて、言い方と受け取り方って話。
私は、よく言い方が悪いって言われるんですよね。特に、旦那に。
お前の言い方がムカつく
みたいな。
こちらとしては、特に悪意もなく、事実を言っただけだったり、冗談ぽく言ったつもりなんですよ。
それなのに、言い方がキツいとか、ムカつくか、そう言われるんですよ。
旦那だけでなく、昔から言われていたことです。
元々、はっきり思ったことを言っちゃう性格ですし、喜怒哀楽をあまり表に出さない感じもするようで、そこら辺も言い方がキツいと言われる所以かな。
言い方については、自分でも気にしてはいるものの、本当に全然キツく言ってない時にも言われるから、今の言い方でもダメならもうどうしたらいいの?ってな感じ。
旦那に限っては、旦那自身がしまった!とかまずいなと思っていることを指摘されているので、指摘されたことが嫌だったりして、それを私の言い方に責任転嫁させている節があるから、旦那については気にするのを辞めました(笑)
それにもう20年以上一緒にいるのだから、いい加減、私の言い方にも慣れてくれよって感じです。
今回ですね、旦那ではなくて、仕事上の電話のやり取りで言われたんですよね。
あの言い方が拒絶されたみたいで嫌だったってなことを。
嫌な思いをした方から直接言われた訳ではなくて、その方が上司に言い、上司からそう言われました。
ええっ?!マジで?!
て感じです。
だって、仕事の時はかなりの猫を被ってますから。話し方も丁寧にしていますし、そんな拒絶するような言い方なんて、全くしていないわけですよ。
旦那や息子たちに話すような言い方とは全く違って、ホントに営業トークもいいとこ。
元々接客の仕事もしていましたから、その辺は自分でもわきまえています。
それなのに、拒絶されたなんて。
経緯として。
職場の手伝いを自主的にしてくださってる(ボランティアのような)Aさん。
そこまでしてくれなくてもって恐縮しちゃうくらいやってくれています。
職場の外の作業があって、Aさんから電話で、今日行って、作業したいと思うがどうですか?という問い合わせがありました。
その時、私以外は会議中で席を外していたので、内線でAさんから電話が来てるけど、どうしますか?と聞きました。
上席の方から、コロナ禍であるし、外部の人はお断りしようということになり、その旨をAさんに伝えました。
もちろん、いつもありがとうございます、せっかくなのにすみませんということも言いました。
それで電話を切ったのですが、これが後日拒絶されてショックだったというのになるわけです。
もうホントに、私の方もショックでしたよ。
あんだけ丁寧に言ったのに、拒絶したような言い方とか言われて。
結局のところ、コロナ禍だけど、作業は外だし、作業する準備万端なのに、断られて、Aさんはガッカリしたわけです。
つまりは、Aさんの思うようにならなくて、ガッカリした思いが、私の言い方が悪いという受け取り方になったのではないかと思うわけです。
最初に挙げた旦那もそう。
自分自身の指摘されて嫌だったっていう思いが、私の言い方がキツいという受け取り方になっているわけです。私の言い方のせいにして、指摘されたことをチャラしようっていう。
Aさんも拒絶された言い方をされ、ショックを受けたと人に言うことで、ガッカリした思いをカバーするというか、上司からそんなことない、すみませんという言葉を聞くことである種の自己保身になったのではないかなと。
思うに、これっていうのは、往々にして起こることで、
自分が期待してた答えが返ってこないと、理解が足りないと思うとか、非常識だと思うとか。
顔つきが悪いっていうだけで、普通話していても怖く聞こえるとか、怒ってないのに怒っているように聞こえるとか、普通にしゃべっているのに、大声で怒鳴っているように聞こえるとか。
可愛らしい感じの子が話していたら、嘘はついてないと思うとか、意地悪しないと思うとか。
受け取り方次第で、どうとでもなるなと。
だからと言って、100%自分の言い方が悪くないとは言いません。
今回のことも、自分ではわかってないけど、キツい言い方をしていたかもしれない。
でも受け取り方次第でどうとでもなるなということも、今回のことで学びました。
しかも、こういう場合、受け取り側の方が圧倒的に有利なんですよね。
話した側の信憑性を疑う形になりますからね〜。
言い方がキツい、悪いとずっと言われ続けた身としては、どれだけ言い方に気をつけたとしても、受け取り方の問題もあるんじゃね?という問題提起をしたいわけです。
何を言っても、こっちが悪いみたいなの、もう勘弁してください。
言い方が大事なのは、百も承知だけど、受け取り方も同じくらい大事なのよ。