esminのブログ 〜わやだがね〜

3人の息子(専1,中3,小2)の子育てと旦那、家族を中心に、日々思ったことや愚痴、時々本の感想などを気ままに書いています。

キャッシュフロー表を作成

こんにちは、えすみんです。

台風一過。

我が家は、土砂災害警戒区域に指定されており、大雨のたびに、避難勧告が出されます。今回の台風でも例外なく、出されましたが、避難せず、幸いにも無事でした。

同じ市内でも浸水した地域もあり、やはり自然災害は怖いですね。

 

台風のおかげという言い方はなんですが、次男の野球も中止になり、三連休を家族全員で、のんびり過ごすという貴重な時間になりました。

そうは言っても、来月の簿記の勉強をしなければならないのですが…。

 

そんな中、前回話した長男のフィジー留学、本人はどうやら本気の本気らしく、急遽今日説明会に参加することにし、今旦那と長男が行っています。

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で、思い立って、キャッシュフロー表を作成することにしました。

キャッシュフロー表は、将来の収支を予測して、家計を判断することができるものです。

私はこう見えて(?)ファイナンシャルプランナーの資格があり、以前前職を辞める前にもキャッシュフロー表を作成し、辞めても生活できるのかということを考えたりしました。

今回は、長男がフィジー留学をし、次男が私立中学に入学し、三男も私立中学に行くと仮定して、三男が大学卒業するまでの家計の収支を予想しました。

大前提として、旦那と私の収入が、60歳で定年退職するまで続くことですが、その大前提ならば、三男が大学を卒業するまで、なんとかなりそうです。

途中、年間収支はマイナスになる年もありますが、それまでの貯蓄でそこのマイナスを補うことができるようです。

貯蓄が全くできない年もありますので、楽観視はできませんが、なんとか踏ん張れるという数字でした。

 

キャッシュフロー表を作って思ったのは、三男の年齢が離れていることが、幸いしていることがわかりました。

長男、次男は4学年差です。例えば、長男が私立大学理系に進学中、次男が私立高校に通っている状態が、1番教育費がかかっています。長男の大学卒業と次男の高校卒業が同じです。しかしこの時点で、三男はまだ小学生という1番教育費のかからない時期になっているのです。多少の習い事や塾を考慮しても、やっていくことができます。

もし、三男も3,4学年差くらいであり、三男も私立中学に入学となれば、かなりの支出です。正直、三男が受験したいと言っても、三男には私立中学は諦めてもらうしかありません。高校受験に向けた塾も、制限してしまうことでしょう。

三男が産まれたのが遅かったので、大学卒業して、社会人になるまで、子育てが長く続くなぁと思っていたのですが、こと教育費に関しては、逆に良かったと言えます。

 

もし息子のうち誰かが、医学部や薬学部へ進んでしまったら、ちょっと困りますけどね。今の所、息子たちの学力から考えるに、それはないなと(笑)。

留年や浪人をされるのもちょっと困りものですね。教育費の支出が増えてしまいますから。

そうならないように、彼らには頑張っていただきたいものです。

 

欲を言えば、もう少し貯蓄を増やせたらいいです。現状、天引きの財形に頼っている形で、それ以外の貯蓄がないものですから、そこを少しでも増やすことができたら、もう少し楽になりそうです。

 

キャッシュフロー表、みなさんも作成してみてはいかがですか?

プロに頼む手もありますが、FP協会に便利なツールがありますよ。↓

www.jafp.or.jp

 

 

瓢箪から駒〜逃げか、前進か〜

こんにちは、えすみんです。

以前よりなかなか問題児の長男。

昨日から修学旅行に行ってます。

長男がいないと、家の中が平和。私の心中もかなり穏やか。

中3になっても、あまり進歩することなく(後退はしてないと思うのだけど)、あいかわらずの行動。

またまた先生からメールが届き、英語の小テストが追試になっているにもかかわらず、追試をさぼったらしい。追試をさぼったことの職員室への呼び出しをさらにすっぽかすということをしたらしい。英語の先生に偶然会い、プリント対応をして、追試の件はなんとかなったらしい。

 

はあ…またですか…。

いいかげん、何度目?!

追試くらいちゃんと受けろよ。

呼び出されたら、ちゃんと行けよ。

それがそんなに嫌なら、最初から追試にならないように、勉強しろよ。

 

案の定、こっぴどく旦那に怒られ、携帯とSwitchを2日間(短すぎだけど)取り上げられた。

長男から出る言葉は、「これからはちゃんとします」

いやいや、もうそれは聞き飽きたし。ちゃんとする気がないのに、その場しのぎの口から出まかせの反省の弁とかいらないし。

逆に、どうしてそういう行動をとるのか、説明して欲しいわ。

きっと何にも考えてないだろうけどさ。

こういうことをしてても、テストで点が取れてて、成績が良いとかなら、100歩譲ってもいいさ。しかし、成績だって散々だよ。ほんとに、高校に上がれるかどうかわからないような成績なのに、生活態度も悪いってどういうこと?

 ほんとにわけわかめ

 

去年辺りから、本当に高校に上がれないんではないか、そもそも中学も退学させられるのではないかと、真剣に考え始めた。考えたけれど、結局ズルズル中学生活を送っているわけだけど、前述のように問題行動ばかり。

中学を退学させられたら、地元の中学に戻って、高校受験をしなければならないが、こんな怠惰な生活をして、成績も散々で、今更高校受験なんてしたところで、入れる高校なんて限られる。そんな高校に行ったところで、一体なんの意味があるのだろうか。単に楽しい高校生活をまたダラダラと送るだけに違いない。さらには、高校に入ったところで、義務教育ではないのだから、留年や中退なんて想像するのは容易い。長男に劇的な心境の変化がない限り、変わることはないように思う。

いっそのこと、親元から離れて、寮生活とか、ちょっと厳しい環境に行ってもらった方がいいような気がしたので、どういう道があるのかなといろいろ調べた結果、フィジー留学にたどり着いた。

 

フィジー?!って思いました?

 

国内で、山村留学とか、島留学とかいろいろあったし、不登校などを受け入れる全寮制の学校もあった。

しかし、高校受験をして、入れるところに行くのと、親元を離れるということ以外に、違いは見出せない。

いっそのこと海外に行き、英語を身につけてもらった方が、将来役に立つのではないか。親元を離れ、異文化に触れることの方が、国内にいるよりいいのではないかと。

そこで選んだはフィジー留学。

なんで、フィジーかというと、アメリカやニュージーランド、ヨーロッパに比べて、費用が安い。正直、今通っている私立中学校の学費とほぼ同じ金額で、留学ができる。治安がさほど悪くない。とはいえ、日本ほどではないけれど。

安い留学は、フィジーセブ島。フィリピンよりはフィジーの方がいいかな?というただのイメージ。

 

というわけで、半分本気で半分冗談で、去年辺りから、長男にはこのまま変わらないようなら、フィジーに行ってもらうからね。と。

その言葉に、長男はフィジーなんて嫌だと言い、少し頑張ったりしているのだけれど、なかなか成果は出ない。

そりゃ、そうだよね。この2年間のダメダメなのをそんなすぐに取り返せるわけがない。特に勉強なんて積み重ねだし。

生活態度だけでも良くなればいいけど、前述のようなサボりやすっぽかしをやってるようじゃね。

 

少しがんばっているのはわかっているから、高校に上がって、それなりにやってくれればいいやと、思っていた。だから、卒業後の春休みのシンガポール研修も申し込んだ。

 

それなのに、最近になって、

「俺フィジーに行こうかな」

なんて言い出した。

 

はい?なんつった、今。

 

フィジーに行けば、英語はできるようになるんでしょ。その方が今後役にたつかもしれないじゃん。

 

ほうほう。

数学や理科や英語以外の科目も全部英語で授業するんですけど、大丈夫ですよね、そこは。

単に今勉強したくない。ゲームがやりたい。とかいうそういう浅はかな考えで、適当に言ってるんじゃないよね?

その場しのぎの逃げで言ってるじゃないよね?

フィジー留学の試験もあって、小論文も書かないとダメなんだよ。わかってる?

 

こちらの言葉に、わかってるってと返事をするが、イマイチ信用ならない。

いまいち、長男の本気度がわからない。

こちらがフィジーに行かせるよと言っていたから、本人が悪いわけでもないんだけど。

本気で英語を身につけてくれるなら、行かせてもいいのだが、あやつの真意がつかめない。

 

資料は取り寄せたけど、まだ説明会にも行ってないので、これから説明会に行ったりしなくちゃ。

早くて5月だけど、高校に上がってたら、高校の入学金払ったばかりだしキツイよなー。準備もいろいろあるし、次の1月かな。フィジーは、1月~12月の単位で学年が変わるらしいです。

準備の間に、あやつの真意がわかればいいが。。。

 

家事は1日1時間?!

こんにちは、えすみんです。

ネットニュースをさらっと流し読みをしていたら、

家事は1日1時間で終わる。

主婦は8時間も何やってるの?

というツイートをした方がいたそうで。

 

それに反論した方がいましたが、その方の家事は妙に細かかった。

そんな家事はいらんやろ?というものもあった。

そこまではいかなかったとしても、やっぱり1時間では終わらないよなーと、珍しく夫婦で意見が一致した。

 

1時間で終わるという方は、食洗機、洗濯乾燥機、ダイソンというような機器を駆使し、食事もサトウのごはんや冷凍食品を使用し、効率よく家事をしているらしいです。ちなみに、奥さんが3週間海外に行っている間のことで、12歳以下のお子さんが3人いるらしいです。

 

しかしなー、それでもなー、1時間では終わらないよなー。

我が家も食洗機は使うし、洗濯乾燥機も使う。掃除は週に1回だし、共働きで時間もないから、手を抜いてるところは抜いているけど、それでも1時間では終わらないよ。

食洗機で食器は洗えるけど、鍋やフライパンは入らないし、朝晩(昼はそれぞれ給食とか)の2回の食器だけでも、食洗機も2回回さないと間に合わない。家族5人分だから、この方より1人分多いけれども。

サトウのごはんや冷凍食品を使用してるということで、この方はある意味では料理はしてないってことで、鍋やフライパンは使ってないんだろうなぁ。もしかして、茶碗やお皿に盛り付けたりしないで、そのままの容器で食べてる可能性もあるのかな。

お茶とかもコップを使わず、ペットボトルのまま飲んでるとか。極力洗い物を出さないようにしているのかな。

お弁当も詰めるだけの で3分で終わると言っていたから、弁当箱を洗うくらいなのかな。

いくら料理をしないとは言え、サトウのごはんを温めたり、冷凍食品を温めたり、それを朝晩の2回、家族分をやるとなると、意外と時間かからない?電子レンジが3,4台もあるのかな?

それらの食品類の買い物はどうなっているんだろう?

買い物するだけで、1時間くらい経っちゃうよ。

ネットでまとめて買って、宅配なのかな?それとも、これまでに奥さんが買ってきてくれてたものなのかな?

外食やデリバリーという手もあるか。洗い物出ないもんね。

 

洗濯乾燥機は我が家も使う。晴れてる時は外に干すから乾燥までやらないけど、雨の時は乾燥までやる。外に干す場合は、干す時間、取り込む時間ができちゃうけど、この方は外干しはしてないと思う。でも、終わったら、畳むよね。我が家は家族5人分を畳んでしまう。しまうのは、各自でやるからそんなに時間はかからないけど、畳むのは少し時間かかるかな?畳むのも子供たちと一緒にやれば少しは短縮できるのかな?

普段の洗濯はそれでいいかもしれないけれど、布団を干したり、シーツを洗ったりというのは、3週間何もしなかったのだろうか?それらも丸洗いできるような大きな洗濯機が家にあるのかな?

コインランドリーで大物を洗濯する場合もあるよね。コインランドリーに持っていく往復だけでもまあまあ時間かかるなぁ。そういう移動時間は、家事ではないのかな?

我が家ではワイシャツを洗って、アイロンがけをしているけれど、それもクリーニングに出してるんだろうな。アイロンがけの必要ないもんね。

 

掃除はダイソンってことだけど、ダイソンもルンバみたいな自動の掃除機じゃないから、自分でかけてると思うんだけど、1時間もかからずに終わるって、家がものすごく狭いのか、かける範囲がめちゃくちゃ狭いのかって思うんだけど、どうだろう。

1時間はかからなかったとしても、狭い我が家でも家中をきちんと掃除機かけたら、最低でも30分はかかるんだけど。掃除で30分も使ったら、他の家事と合わせても、1時間では終わらないよ。

もし、ルンバが掃除してくれるんだったら、その時間は浮くよね。

ルンバが動けるようなのは、とてもうらやましいな。

我が家は物が多いというか、狭いというか、ルンバが動けるようにするために、先に掃除をしなあかんので、意味がないんだよなー(笑)

常日頃から、ルンバが動けるように片付けるのは至難の業。

トイレ掃除やお風呂掃除をしたら、1時間では終わらないから、きっとしてないよね。まぁ、私もあまりやらないけど、旦那が率先して、トイレとお風呂の掃除はしてくれている。3週間もあったら、1回は必ずカビキラーみたいなので、掃除しているペースだけど、たぶんこの方はしてないかな。トイレも自動洗浄のものだろうし、お風呂も洗い流すくらいなんだろうね。

お風呂の洗い流す程度は、我が家も毎日子どもにやらせてるから、親の家事には入ってないな。

 

どれだけ効率よくやったとしても、1時間では終わらないような気がするんだけど、本当に1時間で終わっているなら、1時間の流れというか、どれくらいのタスクをやったのかを教えてほしいなぁ。真似できるものがあったら取り入れてみたい。

本とか出したら、売れそう。

 

ま、しかし、サトウのごはんや冷凍食品、ワイシャツのクリーニングとか、自動洗浄のトイレか、結構お金がかかりそうだから、教えてもらっても我が家の経済状況では、真似できな〜い。

残念!(>_<)

 

学校説明会&体験

こんにちは、えすみんです。

9月最後の土日ですね。

増税前ということで、世間では買い物する人が多くて、びっくりです。

確かに安いにこしたことはないけれど、たぶん増税後には増税後のキャンペーンがありそうですし、2%ですからね。高価なものなら、確かに買っておいた方がと思うけれど、そんなに高くないものであれば、日頃の特売でも対応できそうな予感。

というわけで、我が家は必要以上に買い物をしていません。

特別に買い物に行く時間もないという理由もありますが。

 

土曜日、次男が受けたいと思っている私立中学校の説明会&体験授業に行ってきました。

5年の間に、説明会等は済ませて、6年は勉強のみというのが理想だからです。

正確にいうと、今回は体験授業のみだったのですが、説明会にもおまけで参加できました。

説明会の予約受付開始日に、アラームをセットして、昼休みに申し込もうと思ったのですが、10時から受付開始なのに、12時の時点で満席って、どんだけ人気があるの?!って感じです。

説明会は満席になってしまったので、体験授業だけ申し込みました。体験授業も数学や理科は人気があるのか、そちらも満席。国語、社会、体育が残ってましたので、体育のバスケットボールを選択しました。

本当は授業を体験した方がいいんでしょうけど、体を動かす方が次男は好きなので、好きなことを体験してもらいました。

バスケットボール以外に、ダンスやフットサルもありました。

次男が体験授業をしている間、待つのは暇だなーと本を持って行ったのですが、説明会をやるホールの上の方の座席が空いており、体験授業のみを申し込んだ人も説明会を聞くことができました。

おそらくそういう人が多かったのだろうと思います。30人くらいはいたでしょうか。

 

在校生、卒業生の学校紹介の後、校長先生の 話、広報担当から授業の様子や入試の話などを聞くことができました。

こちらの学校は大学まである附属の学校です。

正直、そこの大学そのものにはあまり魅力を感じてはいないのですが、家から近い附属ということで、次男は第1希望にしています。

偏差値62と、まあまあの難関なのですが、大学はイマイチなんですよねー(笑)学部が少ないのもあります。未だに何をやりたいとか特に定まっていないので、大学は学部の多い方が良いのかなと思っています。選択肢を増やすという点では。

 

中1の夏休みの宿題の一例を紹介されました。

説明会後の施設見学で、その夏休みの宿題が貼られているのを見ました。

かなりびっくりです。結構レベルの高い内容でした。

長男の中学は高校でこそ偏差値60まで上がりますが、中学では52くらいですので、この偏差値の差が、夏休みの宿題のレベルの差になっているのかも。

2社以上の新聞で、同じ日の同じ記事を取り出し、切り口の違いを考察するとか、1枚の写真を撮って、なぜその写真を撮り、何を伝えたいのか、何がわかるのかをまとめるとか、たったA41枚のレポートなのに、びっしり書いてあって、すごかったです。

こりゃあ、次男が希望通り受かったら、大変だわ。

入試問題も、記述が多くあるそうで、記述や読解が苦手な次男にしてはかなりの手こずりそうです。 

 

ここが第1希望とするなら、かなりがんばらないと難しいかなー。

レベルの高いところだと、入ってからも苦労するかなー。

と懸念されますが、そこに向けてがんばれば、ダメでも学力が上がるので、とりあえず目指しておきましょう(^^)

 

大学の点から言えば、家から少し遠いけど、偏差値40そこそこの附属中学校でも良いかなと思っているので、そこを滑り止めにしようかなと。

学部の種類も多いし、よっぽどのことがない限り、そこは大学まで行けますからね。

そこは、去年のうちに体験に行ったし、長男の時にも説明会に行っているので、今年は参加しない予定。

 

もし、第1志望の学校に受かる実力がついたとしたら、ここじゃなくて、別の附属に希望を変えてもいいかなと思ったり。そっちの方が断然いい。長男が一時期目指したけど、レベルが高すぎて、願書すら出せなかったんだよな。

次男もそこまでのレベルにいってくれるといいんだけど。

 

他にめぼしいところがないので、第1志望の文化祭だけ行ったら、説明会等の参加は終わりかな。

あとは勉強あるのみ。

 

そうそう、体験授業のバスケットボールは、楽しかったようですよ。

 

次男の塾が決定!中学受験に突入。

こんにちは、えすみんです。

少し前に、次男の塾選びの話を書きました。↓ 

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前記事に書いたように面談をして、 その後1週間の体験授業。

そして、昨日体験授業後の面談をしました。

塾側としては、通ってもらって構わないという。

体験授業の態度によって断ることがあると言っていたけれど、どんな態度をしたら断られるのか、疑問に思う(笑)断られるほどの態度だったら、塾に通う意志が本人にないだろうに。

次男は、体験授業は楽しかったようだし、同じ学校の子が何人かいて、心強そうだ。

次男は、長男と違い、少し人見知りいうか、内弁慶というか、1人では踏ん切りがつかないというか、そういうタイプなので、知っている子がいるのは良さそう。

こちらとしては次男次第なので、次男が通いたいといったら、通うつもりだったので、面談でどうしますか?と聞かれ、通いたいと次男が言ったので、決まりです。

 

個人塾だし、どれほどの実績があるのかもよくわかっていないけれど、本人が良いというので、良いでしょう!

明日から来ても良いですよなんて言われたけれど、来週からにしました。

ちょうど10月1日ですし。

 

塾を決めたのは良いですが、こちらの塾は、夜弁がいるんです。働く母としては、そこがネック…。まあ、買い弁でも良いみたいですけどね。

長男の塾は、夜弁無しで、17時~20時でしたが、こちらの塾は、17時~21時と時間が長く、19時半から30分が弁当タイムとなっています。

帰りが21時というのはちょっと心配ではあるのですが、本人が体験をして、決めたことですからね。仕方ない。

毎朝弁当は作っているので、次男の分も一緒に作り、塾に行く前にレンジで温めて行ってもらおうかと、考えています。

スープジャーはあるので、最悪ご飯のスープだけでもいいかなと思ったり。買い弁はお金がかかるのでなるべくしたくないけれど、最終手段としてアリかな。

19時半から弁当タイムなので、仕事から帰ってから、三男の保育園のお迎えの時に、届けるという方法もありますね。

いずれにしても、大変というか、面倒が増えることは間違いない(笑)

まあ、あと1年半なので、がんばるしかないですね。

 

正直、次男に関しては、中学受験をしなくてもいいと思ってました。あまりがっつくタイプではないし、長男と違って、授業態度等が悪いわけではないので、地元の中学に行って、受験をして、手の届く範囲の高校に行ってもらえればいいかなと。

しかし、最近首都圏の(特に都内の)中高一貫校は、高校からの入学募集を止める傾向にあり、高校の間口が少なくなってしまうという事例が発生しているのです。

今の所、レベルの高い学校が多いので、次男には関係ないと言えば関係ないのですが、次男が中3になる頃には、もっと増えているかもしれないし、高校からの入学募集をやめた学校が増えたことで、他の学校の倍率も上がるかもしれません。

少子化で子どもが減っているけど、入れる学校も減ってしまっては、意味がないというか、より厳しいというか。

そう考えると、中学受験をして、中学から入った方が得策という気もしてきました。

長男は、高校で終わるので、大学受験をしなければいけませんが、長男を見ていると大学受験まで乗り切れる自信がないので、次男には、大学まで繋がっている附属の学校に行ってくれたらと思います。

次男の希望は家から近いところですが、我が家から近い附属の学校は、どこもレベルが高いので、難しいだろうな、たぶん。

通学時間がかかるけど、その学校でいいよという学校があるので、そこを滑り止めにして、家から近いところを目指してがんばってもらいましょう。

 

1年半、こちらも気合を入れてサポートしないとな。

久々の都会、銀座へ

こんにちは、えすみんです。

またまた三連休ですね。

長男がちょうど学園祭です。残った家族は、お彼岸のお墓参りに行きました。

お墓参りの後は、旦那の実家に寄り、ご飯を食べて帰ります。

学園祭の長男も、学校の最寄り駅から電車1本で、義実家の最寄り駅まで来れるので、家より遠くなるけど、義実家で合流しました。

 

職場で、スタンプが欲しいから、探して欲しいと頼まれて、ネットで調べたけれど、目当てのものが見つからず。

どこか文房具屋に直接見に行った方が見つかるかなと考え、それならやっぱり伊東屋かな?と思い立ち、お墓参りの帰りに、私だけ銀座で下ろしてもらいました。

なんと義実家から銀座は歩ける距離。

義実家はなかなかの都会というかビジネス街にあります。東京駅にも歩いて行けちゃいます。初めて家の場所を聞いた時には、あまりにビジネス街なので、ホントに家はあるの?と聞いたくらい(笑)

大通りから1本入るだけで、意外にも古くからある家が多くあって、びっくりしました。まぁ、下町って言うもんね。

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#銀座

さて、銀座です。

かなり久々に来ました。

結婚した当初はちょくちょく来ていたと思います。なにせ、義実家で同居していて、歩いて行けたのですから。

しかし、若い時は、今以上にファッションに興味がなかった。

ブランドショップには興味なし。美味しいお店を調べたりして、食べてたっけ。しかし、ランチ1つにしても高いから、なかなか難しいけれど、共働きの子なし時代は、ちょっと裕福だったなぁ。

久々の銀座を歩いて、最初にウエディングドレスのお店が目に入った。

ホントに興味のなかった私は、ドレスへの憧れもなかったな。結婚式や披露宴もやらなくていいと言ったけれど、式だけは挙げなさいと義父に言われて、氏神様の神社でサッサと済ませてしまった。

今でも、世の一般的な女性よりファッションには興味がないけれど、それでも若い時の自分より今の方が多少興味があるのかな。

興味というか、やっぱり若い時には若い時にしかできないファッションがあり、まあ、好きな格好をすればいいんだけど、ウエディングドレスなんて、やっぱり若い時にしか着れないものだよなって、歳を取ってから思うと、あの時着ておけば良かったなと、ウインドウ越しに思ってしまった。

というのも、飾られていたドレスがすごく素敵だったので(笑)

リボンやフリフリもなく、すごくシンプルなデザイン。私好み。もちろん、私に似合うかどうかは置いといて。

 

ドレスはさておき、今日の目的は伊東屋

伊東屋は文房具店有名で、テレビでもよく取り上げられている。昔に行った時と建て替えて綺麗になって、雰囲気が変わった気がしたなぁ。

しかしアジア系の人が多いこと多いこと。

雰囲気が変わったのは、そのせいもあるかも。

 

伊東屋をくまなく見たけれど、目当てのスタンプは見つからず。

近くで他にと、東急ハンズやロフトも見て回ったけど、見つからず。

他にも文房具専門店は銀座にはたくさんあるけど、和紙専門とか万年筆専門とか、ちょっと傾向の違う専門店で、おそらく目当てのスタンプはないだろうと予測。

もう諦めだな。職場の人にはなかったと報告することにする。

 

結構銀座も建て直しとか、店の入れ替わりとかあって、昔よりもよりファッショナブルになった感じがしたなぁ。建物がキレイになったからかな。

松屋銀座がキレイになったのが大きいかもしれないな。キレイになってから、銀座に行ったのは今日が初だ。何年前なんだろう、キレイになったの。

そういえば、松坂屋の跡地にできた新しい建物には、今日は行けなかったな。

意外と文房具を見て回っただけで、時間が経ってしまい、そろそろ義実家に行かなければならない時間になってしまった。

小洒落たカフェでのんびりしたかったなー(笑)

 

初めて銀座に行った時は、銀座!というだけで、よそ行きの格好をしなくちゃいけないなんて、ファッションに興味がないのに思っていたけれど、今となっては、全然普段着で行けちゃうんだもんなー。不思議。

歳をとって神経が図太くなったからなのか、銀座と言えども、ただの街だとわかったからなのか。都会慣れしたからなのか…。

 

最後にお気に入りのブランドの鞄屋(以前書いた修理をした鞄のブランド)に寄って、鞄を見て、義実家に行きました。

ファッションに疎く、貧乏性の私には、銀座は似合わないね(笑)

映画の話いろいろ〜スタンド・バイ・ミー繋がり〜

こんにちは、えすみんです。

先日、本の感想を書いた。 ↓

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 書いてて、ちらっと映画の話を書いたら、なんだかもっと書きたくなってしまった。

 

先日書いた中に出てきたのは、「スタンド・バイ・ミー」。

出てくる音楽も良い。映画の始まりと終わりに作家がタイピングしていて、そういう演出というか繋がりも好き。ストーリー展開も好き。

子どもの時に見たから、主人公が子どもなのも良かったのかな。

ビデオテープが擦り切れるほど見た。DVDを買い直したほど。

先日書いたけど、リバー・フェニックスがカッコイイ(笑)ああいう男の子に、女の子は惹かれるよね、たぶん。写真集も買ってしまい、今も持ってる。

彼が出ている映画を調べて、いろいろ見た。映画自体は面白くないのもあったけど。

 

亡くなる少し前に出た作品で「スニーカーズ」という映画がある。

この映画は、実に面白い。

ロバート・レッドフォードが主演の詐欺師集団の話。スリルもあるし、ワクワク感もある。

ロバート・レッドフォードリバー・フェニックスが共演してるなんて、最高過ぎ(笑)リバー・フェニックスはちょっと抜けた役だけれど。

見たことない方には、ぜひオススメしたい。

前にロバート・レッドフォードも好きと書いた↓

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 ロバート・レッドフォードについては、かなり長くなりそうなので、また次の機会に。

 

スタンド・バイ・ミー」の主人公の男の子が大人になった時の俳優が、リチャード・ドレイファス

スタンド・バイ・ミー」の時には、この方を存じ上げず…。

「卒業」や「ジョーズ」とかいろんな作品に出ているけど、それも存じ上げず…。

何がきっかけかというと、「陽の当たる教室」

この映画を見て、知りました。それで、いろんな作品にも出てたのねって。

この映画、大好き。

リチャード・ドレイファスが演じる音楽の高校教師の物語。生徒との交流、耳の聞こえない息子との交流など。

もう最高。これも何度も見ました。何度見ても、感動。

この映画も見たことない方には、ぜひオススメしたい。

 

1つの映画から、俳優さんから、いろんな映画の話ができますね。

旦那も映画好きなのですが、私とは趣味が合わず。なかなかこういう話もできないのが、残念。

 

どれでも気になった映画があれば、ぜひ見てみてくださいね。

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