esminのブログ 〜わやだがね〜

3人の息子の子育てと旦那、家族を中心に、日々思ったことや愚痴、時々本の感想などを気ままに書いています。

違う、そうじゃないPart3〜子どもの心の育てかた〜

こんにちは、えすみんです。

台風がまさかの進路で、やはり異常気象なのかと考えてしまいます。

 

さてさて、またしても、本を送ってきました義母。なんと今回で3冊目です。

そして、3冊とも見事に意図がわかりません(笑)

本を送ったりして、気にしてくれてるのよと感謝しないといけないのでしょうけど、あまりに的外れというか、読んでもしっくり来ないんですよね。せめて本を読んだ上で、勧めてほしいんですよね。

旦那に言ったら、好意でしてくれてるのに、失礼なやつだなと怒られました。facebookにいらんこと書くからだと。

まー、そうなんですけどね。そうなんですけど、私と話を直接するわけでもなく、長男がどういう状況で、なにをしているのかとか、実際に見たり会いに来たりするわけでもなく、ただ本だけを送るっていうのがね〜。違うって思っちゃうんですよ。その前にやれる事はあるんじゃないの?って。

過去記事はこちら↓

esmin.hatenablog.com

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 3冊送ってくれてますが、今回の話は、2冊目の本の話。

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これまた、本自体は特に悪くないと思います。

おそらく、長男が生まれた頃や2歳3歳くらいであったなら、すごく理解できるというか、影響を受けたかもしれません。

精神論に近い、育児書ですね。まあ、よくあると言えばあるかな。

本のレビューをネットで見ると、皆さんすごく評価がよくて、中には著者の佐々木正美さんの本は全部読んでるっていう人もいました。

いくつか気になったところを紹介します。

 「叱られてもすぐに忘れる」「失敗しても同じことを繰り返す」これは、幼児期の子どもの大きな長所です

1歳から1歳半で、基本的な信頼感を身につけて、3歳過ぎまでに自律心を身につけるのが健全な成長である。厳しくしつけたり、泣いても抱かないということを繰り返すと、信頼感は生まれず、自律することはできない。

叱られても翌日ケロッとしているのは、健康に育っている証拠。日常的に叱られ続けて、行動範囲を制限され、強い支持や命令を受けていると、失敗を忘れることができず、萎縮して、意欲や自信のない子になる。

 

長男に当てはめて考えてみました。確かに厳しくしていたように思うけれど、3歳とかそういう時期ではなくて、もっと後のように思います。現時点でも、叱られても叱られても同じことを繰り返しています。翌日どころか、叱られた1時間後にはケロッとしているくらいです。

そう考えると、健康に育ってるのか?と思っちゃいますが(笑)、さすがに中2になってもこのままでいいのか?と疑問です。 

 

子どもの反抗は喜ぶべきものです

子どもが自発的になるということは、反抗的になること。反抗が終われば、主体性のある人格の成熟が見られます。「今は反抗的だけど、あとの成長が楽しみだな」ぐらいのゆとりある親心をもって叱ってほしい。

 

反抗期を迎えても余裕ある態度を持たないとダメってことですよね。反抗期が来た!と喜んで、お祝いをするくらいの余裕が必要って。

難しいです。なかなか余裕ある態度はできないですね〜。ついついこちらもイライラしちゃいます。

しかし、あまりに堕落している生活は、反抗期のあとに成長をしてくれるのでしょうか。

 

子どもがのぞむことをみな与えるのが過保護、親がのぞむものだけを与えるのが過干渉

どちらもよくないものと言われるけど、決定的に違う。親の過剰な干渉を受けると、欲求不満になり、自立のスタートが切れず、うまくいかない。過干渉の後、子どもの望みを聞く態度を取ると、赤ちゃん返りしたようになるけれど、それで自立への再スタートができるので、それで良い。赤ちゃん返りを心配して、突き放す必要はない。子どもの望み通りにしてもダメになる事はない。望んでいないのに、与えてはいけない。金銭で欲しがるものは節度が必要。物で心を満たそうとすると、かえって欲求不満になる。

 

この本で1番引っかかったのはこれです。過干渉。過保護にはしていませんので、もしかして、我が家は過干渉なのかなって。金銭で与えることもほとんどありません。中2となった今は、あまりに金銭的なことが足りなくて、返って不満が溜まっていますけど(笑)

子どもの能力以上のことを期待すると、過干渉になりがちだとも書かれていました。これがズバリのような気もするのですが、忘れ物をしない、先生の話を聞く、宿題をやるというような基本的なことを期待するのもダメなのでしょうか。それとも、今まで過干渉にしてきたから、この基本的なことすらできなくなってしまったのでしょうか。

 

乳幼児期にやり忘れたから手遅れではない。何歳からでもやり直せるし、またそうしなければいけない

人に対する信頼感と、自分に対する誇りや自信という感性を乳幼児期に育まれた方がいい。もしそれができなかったとしても、何歳になっても、乳幼児期のように与え直しをしなければならない。年齢が大きくなるほど、完全にやり直すことは難しいけれど、それでもやり直しは可能である。

 

乳幼児期の何が良くなかったことなのでしょうか。何ができていなかったのでしょうか。長男に対して、何をどうやり直したらいいんでしょうか。

 

全体として

 結局のところ、育児書にありがちな抽象的な表現が多すぎて、なかなか響いて来ないんです。子育ては、親も子も千差万別で、環境もまた千差万別です。このケースはこう、あなたの場合はこう、と言ったように具体的なことを言ってもらったり、アドバイスをもらわないと、抽象的な表現では、どうしたらいいのかが全然わかりません。これから子育てを始めるには、こういう抽象的な表現でもいいかと思いますが、すでに子育てが始まってしまい、問題の壁にぶち当たっている今、抽象的な表現では解決できないものです。

 また、共感できない内容もありました。やっぱり、千差万別、十人十色だということに尽きると思います。

画一的な育児書では、やはり難しいですね。

 

義母が送ってくれた本ですが、やはりこんな本を読むよりも先に、長男を見に来るなり、話を聞くなりして欲しいと思いました。直接言えませんけどね。

ダメ嫁ダメ母と思ってるんだろうなー。

 

興味を持たれた方は、よかったらお手に取ってみてください。