こんにちは、えすみんです。
12月に入ったなと思ったら、もう3分の1が過ぎてしまいます。ホントに時が経つのは早いですね。1日を大事にしたいと思いながらも、なかなかうまくいかず、気づけば過ぎ去っていく感じです。
長男の進路の話。
来年度からコースに分かれるため、進路の最終希望調査というものを学校に提出しなければなりません。
以前に長男の進路選択について書きました。↓
長男の中では、やはり数学のない特別文系コースへの希望が強い模様。
それはいいが、問題は高校卒業後どうするかの希望。
最終調査票に書いてきた進路は、前回と全く同じものでした。目指す大学は確かに悪くないというか、そこに行けたらホントにいいよねっていうくらい、長男には申し分ない大学です。
でも、前回書いたときは、なんだかんだ旦那が調べ、長男に教えて、そのまま書いたという感じです。本当に長男の希望なのかどうか怪しいものです。
長男自身に、大学とか何がやりたいかとかいろいろ自分で調べて、決めて欲しいと思ったので、調べてから調査票を書いて、見せなさいと言いました。
翌日。
長男が調べたんだけどさー、って見せられた学校のホームページは、専門学校でした。
esports学科なるものがある学校です。
長男はプロゲーマーになりたいのです。
その話は少し前にも書きました。
大学を調べてと言ったけれど、結果はこれ。
専門学校に行かないと、プロゲーマーにはなれないの?
現時点でプロゲーマーになっている人たちは、専門学校に通ってなったわけじゃないですよね。だって、専門学校がesportsを取り入れるようになって、まだ2,3年の話です。
勉強との両立ができるんじゃないのか?と思うわけです。
でも、長男からしたら、勉強する時間があるなら、プロゲーマーになるために、ゲームに時間を割いて、ゲームを上達させたいわけです。
専門学校って、看護師、調理師、美容師など手に職を付け、何かしらの資格を取るための学校で、その資格が武器になるというのが良いところだと思うんですよ。
でも、ゲームって?
なんの資格もないじゃない。
何も残らないじゃない。
夢を持つのは良いことだし、それに向けて頑張るのも応援したいという気持ちもありつつ、もしプロゲーマーになれなかったら?
esportsがまだ始まったばかりで、もう少し後になったら、当たり前のような仕事になっているのだろうか?
でも、そんなに本人がやりたいというのであれば、やらせてみるのが親の務めなのかな。
プロゲーマーになれなくて、30近いフリーターの男を親として死ぬまで面倒を見る覚悟が必要に感じます。
下に2人の子どもがまだいて、私には長男を応援する覚悟がまだありません。
それで悩んでいたわけです。
旦那に話しました。
長男が見つけてきた学校は、ゲームの専門学校だよと。高校卒業したら、そこに行きたいっていうんだけど、どう思うか。
それで、夫婦喧嘩勃発です。
つづく。。。