esminのブログ 〜わやだがね〜

3人の息子(専1,中3,小2)の子育てと旦那、家族を中心に、日々思ったことや愚痴、時々本の感想などを気ままに書いています。

手作りおやつ「鬼まんじゅう」

こんにちは、えすみんです。

 

昨日、急に思い立って、夕飯後におやつを作りました。

鬼まんじゅう

という名前です。

名古屋出身の方は、よくご存知かなと思います。

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私はこれが大好きなんです!

 

さつまいも

砂糖水

小麦粉

 

たったこれだけの材料で簡単にできてしまうんです。

おかげで、子どもたちも好きになってくれまして、よく食べてくれます。

安上がりだし、オススメですよ〜。

 

本当は作り方を載せたいのですが、いかんせん、目分量でいつも適当に作っているので、教えることができないという、いい加減さ(笑)

三男がママっ子過ぎる件

こんにちは、えすみんです。

 

2歳半の三男がいます。三男が保育園で作った手形の鯉のぼりです。

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次男と間が空いたのもあり、やっぱりかわいいです。

 

がしかし!

 

最近のママっ子ぶりには、ほとほと困ってます。

少し前までお父さん子だったのに。

 

ちなみに、上2人の子どももどちらかというとお父さん子です。

というか、私がそうなるように、育てた言っても過言ではありません。

その方が楽なんですよねー。

旦那がいないときはもちろん私が相手をするんですけど、旦那がいるときには極力旦那に相手をしてもらってます。

家事もはかどるし、お風呂もゆっくり入れるし。

出かけた時も、抱っこ!ってなったら、旦那の出番です。抱っこしたまま寝たりなんかしたら、重いですし、手も痛くなるし。力仕事ですから、ある意味。

 

そういう風にして、お父さん子にしていたつもりだったのですが、最近の三男はママにベッタリ。

なにかっていうと、ママ!ママ!って呼ぶ。

お菓子の袋を開けるだけなのに、ママ!って。隣に兄がいるから、お兄ちゃんにやってもらってねーって声をかけても、ママ!って。

 

昨日は、お風呂は旦那と入ってくれました。

お風呂出てから、少し本を読んだら、眠くなったようで、お父さんとねんねだねーって、二階のベットまで行ったんです。

運悪く、二階に部屋干ししてた洗濯物を私が片付けてたんですよね。三男が私を見るなり、まま、ねんね!って。

あちゃー!

失敗しました。仕方なく、三男と一緒にベットにゴロンとしたものの、私はまだお風呂も入ってないし、ご飯の予約もしていない。そして何より、私は寝てしまったら、そう簡単には起きないのだ。

しばらくしても三男が寝そうになかったので、起きていた長男をダシにして、さーっとベットから出て、下に降りてお風呂に入りました。

 

すると、階段から誰か降りてくる音がします。

そう、三男でした。

三男は、お風呂の扉を開け、私の様子を見てました。

お風呂出たら、一緒にねんねするから、お父さんと上で待ってて。と声をかけると、素直に扉を閉めました。

しかし、その後も何度も扉を開けては、ママ、まだ?って。

結局、私がお風呂から出るまで、ずっとお風呂場の前で待ってました。

 

トホホ…。

 

ママ、ママ言うのは今だけかもしれないが、常にこれでは参りますねー。

一万円選書〜キャベツ炒めに捧ぐ〜

おはようございます、えすみんです。

今朝はとても清々しい。今の季節が、1番気持ち良いですね。昼間はあまり暑くならないといいのですが。

 

一万円選書に当選をして、今回はその本の感想2です。

先日、NHKのプロフェッショナルという番組で、一万円選書の本屋のご主人が紹介されていました。

地元にああいう本屋さんがあると本当に良いなぁ。

なかなか本屋さんの経営は難しい時代になっていますけども、私は本屋さんが好きです。

 

さて、本題に。

前回の感想「手から、手へ」という詩集でした。

esmin.hatenablog.com

 今回は「キャベツ炒めに捧ぐ」という小説です。

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あるお惣菜屋さんで働く3人の熟年女性を中心にしたお話です。

いくつになつても、女性は女性なんだなぁというのが、率直な感想です(笑)

あと、季節の素材を取り入れたお惣菜の数々、とても美味しそうです。近所の商店街にあったら、ぜひ通いたいですね。

 

女性たちは、それなりの年齢なので、いろいろな人生を歩んできたわけです。

お互いにあまり立ち入らず、適度な距離で、お惣菜屋さんを切り盛りしているんですけど、この距離感がすごくいいんですよねー。人間関係において、必要な距離感だと思います。

ま、こと恋愛に関しては、年を取っても女性は好きなんだなっていうのも思いましたけど。

私個人は、恋愛について正直昔からあまり興味のない分野だったので、熟年になっても、どこかキャピキャピした恋愛には共感はできなかったけれど、それでもこの3人の距離感はとても良いと思いました。

 

自分の老後について、まだ何も考えていないのですが、家族がいなくなり、1人になったとき、こういう人間関係のある、ある種友人と言える人たちが周りにいたら、とても幸せだと思います。

1人でも平気だと思います。昔から、どこに行くにも何をやるにも、1人でした。でもそれは、1人で生きているわけじゃなくて、どこかで家族なり友人なりと繋がっている土台があってこそ。

歳をとるにつれ、家族も友人も少なくなってしまうのが、自然の摂理。それは仕方のないこと。

孤独は嫌。だからと言って、すごくベッタリで、窮屈な友人関係(女子特有の)は億劫。

そう考えると、この本の女性たちの関係はとても理想的な関係なんじゃないかなぁって。

 

今まで意識していなかったけど、熟年女性が主役の小説って、読んだことがなかったかもしれない。ミス・マープルは別にして。

無意識に外していたのか、たまたまなのか…。

どちらにせよ、タイトルからしても、きっと自分で選ぶことのない本でした。

 

良かったら、手に取ってみてください。

長男の子育てを振り返る(8)ー自己管理能力と子どもらしさー

こんにちは、えすみんです。

今日は雨ですね。朝から、子どもと旦那を駅まで送って、バダバタでした。

 

またまた長男の話です。いつも長文、すみません。

友だちの家に家出をした長男。

その日は何も話さず、とりあえず寝ました。

翌日、旦那が一緒に登校し、校長先生や他の先生にも謝罪。

K君の方がものすごく反省をしていたようです。

全ての先生に2人で謝りに行きなさいと、学年主任の先生から言われたにもかかわらず、K君が謝罪を続けているにもかかわらず、長男は2日目からは謝罪行脚を勝手に辞めてしまいました。

本当に呆れてしまいます。長男がK君を巻き込んでしまったというのに。

 

長男とは、ゆっくり時間をかけて話し合いました。

前日に旦那が、出て行けと怒鳴ったようです。知りませんでした。

ですが、長男の家出の理由は、ゲームがしたかったから。

 

なんじゃそれ!!!!!!!

 

そんな理由で、多くの人に迷惑をかけ、心配させたのか!

と、旦那はもちろん叱りました。

呆れて、何も言えない時ってホントにあるんだなと。

 

大人から見れば、くだらない理由ですが、小5の長男の精一杯の考えだったのだと思います。

 

そんなにゲームがしたいなら、していい。ただし、やることをやってから。宿題とか、学校の準備とか、そういうやらなければならないことを終わらせたら、やっていいよ。

 

このやり方が正しいのかどうか未だにわかりませんが、とにかくそういう約束を長男として、ゲームを解禁にしたのです。

やりたいことが全くできない状態では、きっと勉強にも身が入らないし、やりたいことがあるから励みになったりすることがあると。

 

しかし、長男は約束を守りませんでした。

やることやってからゲームだったのが、いつしか後でちゃんとやるから、先にゲームと勝手にルールを変えて、先にゲームをするようになりました。

それで、後で本当にちゃんとやってくれるならまだいいのですが、後でやるわけがなく…。

どれだけ注意をしても、どれだけ話しても、全然治らず、中1になった今でも、先にゲームをしています。

時間で区切るということも試しましたが、それもなかなか守りません。

今続きでやめられないと言い、時間オーバーすることがしょっちゅう。

 

林修の初耳学という番組で、教育についての特集があったのですが、

ゲームをやること自体は悪いことではない。

統計でも1日1時間のゲームをする子どもの方が、勉強の成果が出ている。でも、1時間以上する子どもは、成績が上がらないという結果がある。

これはなぜかと言えば、自己管理能力があるかどうかの問題である。と。

1日1時間ということ区切りを自分自身でコントロールできることが重要。

 

これですよ、まさにこれ。

長男には自己管理能力がないというわけですよ。

自分の欲望のままに、行動する。

ゲームがしたいという欲望をコントロールできないわけです。だから、ゲームのために、家出までしてしまうという。

この自己管理能力っていうのは、どうやったら能力を上げることができるんでしょうか。

 

長男には厳しく接してきたと思います。

怒られてばかりなんですよね。褒めることもあるのだけど、きっと長男は褒められたことなどないと言うでしょう。それくらい怒られています。

だから、怒られないようにしようと、平気で嘘もつきます。その嘘がバレた時は、さらに何倍も叱られるのですが、その場さえ凌げればそれでいいという、安易な考えなんですよね。

これで、嘘をついたらどうなるのかとか、家出をしたらどうなるのかとか、そういう先の目線にはならないんです。

 

こういう話をすると、長男のことを子どもらしいという方が多いです。

なんとなく、昭和を匂わせる子どもらしさがあると。

長男のことを知ってる人は、憎めないんだよねーとか、将来大物になるよーとか、言ってくれるんです。

でも、でも、なんですよね。

この子どもらしさのままで本当にいいの?

子どもらしさがそれほど悪いことでもないとは思うのですが、本当にこのままで大丈夫なの?

答えは見つかりません。今でもわかりません。

もうただただ長男には繰り返し話をすることしかできませんでした。

 

長男はその後無事に6年生になり(笑)、6年生はクラスの雰囲気もすごく良く、担任の先生も問題ありませんでした。

一度、何か気に入らないことがあったようで、習字の墨汁をぶちまけるという荒業をやってのけ、クラスの12人に電話をして謝るということがありました。

こういうところは全然成長していません。

周りの子どもたちが、心身ともに成長している中で、長男だけがいつまでも幼稚な子どもに見えました。思い通りにならずに、駄々をこねてる子どもです。

 

中学生になった今でも、そんな感じです。

こうやって、いつまでも認めてあげない感じが、長男には苦痛なのでしょうか。

長男には自分の行動に責任を持って欲しい。

失敗や後悔も必要だけれど、それを人のせいにして卑屈に育って欲しくない。

親や先生の言うことをよく聞いて、自分で判断して欲しい。

らしさを失って欲しくはないけれど、感情の赴くままではなく、よく考えて欲しい。

 

長男とは、今もほぼ毎日のように口喧嘩をしています。

口喧嘩できるだけいいのかな?(笑)

長男の行動にイラつくことも多いのは事実で、中学に入っても問題ばかり起こしていて、本当にどうしたらいいんだろうと悩むことばかりです。

親として、何がいけなかったのか、何がこうさせたのか、振り返りながらいろいろ考えさせられました。

私だけが考えていても仕方ないんですけどね。

旦那と長男についていろいろ話したいのですが、旦那は耳を傾けてくれないので、なかなか難しいです。父と母で、言うことが違っても、子どもは混乱するでしょうし。

なるべく方向性は一緒にするようにしています。

まだまだ子育ては続きます。わからないことも多いですが、振り返るのはここまで。

 

長男の中学受験のことは、また別の機会にしたいと思います。

 

 

長男の子育てを振り返る(7)〜家出の詳細〜

こんにちは、えすみんです。

昨夜旦那にイラつきつつも、ご飯だけ炊いておいたら、今朝旦那は自分で弁当を詰めていったわ。作り置きのおかずと共に。

 

さて、再び長男のことを振り返ろうと思います。

前回、長男が家出をしたというところでした。

家出当日を振り返ります。

 

朝、いつものように学校に行きました。

変わりなかったと記憶しています。ただ、三男を出産した後だったので、オムツ替えたり、朝はいつもバタバタしていたので、いつもと違っていても気づきませんでした。

長男は4時頃に帰宅予定です。1年生だった次男はもっと前に帰宅してました。

5時になっても帰ってきませんでした。

家に帰ると勉強しろって言われるし、ゲームは禁止されているから、帰りたくなくて、公園で遊んでるのかな?とそう思いました。

次男に留守番をさせ、三男をおんぶして、近くの公園を探しに行きました。

1番近い公園に、長男はいませんでしたが、長男の同級生がいました。長男のことを聞くと、公園では1度も見てないと。

その後違う公園を3つ見に行きました。

やはり、いませんでした。

1度家に帰り、学校に電話をしました。

先生たちも探してくれました。

1番仲のいいK君と一緒に帰ったという話を聞き、K君の家に行きました。

近所に住んでいます。K君は、保育園から一緒で、確かに1番の仲良しで、親友と言えました。

K君の家は母子家庭で、ママは看護師さんです。帰りが遅い時もあります。

直感的に、K君の家にいると思いました。

インタホンを鳴らし、K君と話をしました。K君は、1人で留守番をしていて、長男はいないと言いました。

さすがに、玄関に勝手に踏み込む訳にもいかず、健祐が遊びに来たら教えてねとお願いして帰りました。

その後も長男は帰ってきませんでした。

旦那にも連絡し、旦那の実家にも連絡しました。電車での行き方を知っているかどうか微妙でしたが、可能性がないわけではなかったからです。

保育園時代の長男のママ友に一斉メールもし、どこかで見かけたりしたら教えて欲しいとお願いしました。

担任の先生や5年生の学年の先生も、学区内を探したりしてくれました。

夜8時、教頭先生から家に電話があり、これ以上の捜索は難しいので、警察に連絡をして、捜索願を出す手続きをしたい。と申し出がありました。

旦那がまだ帰宅してなかったので、連絡を取って決めますと答えました。

旦那は、捜索願はもう少し待とうと言いました。たぶん、K君の家にいるから、会社帰りに寄ってみると。

K君の家には、先生たちも足を運んでいますが、私の時と同じ結果でした。

旦那が会社帰りに寄ってみたものの、結果は変わりませんでした。

K君の家から旦那が帰った頃、夜9時になってました。

教頭先生から再び電話があり、先程と同じ申し出があったので、受け入れることにし、学校から警察に連絡が行き、お巡りさんが家まで来てくれることになりました。

そして学校からは、全校一斉メールにより、行方不明になっている。見かけた方は学校へ連絡をとお知らせが行きました。

 

その時、ちょうどK君のママから電話がありました。K君の家にいるらしいと。

ママは、9時半に仕事が終わり、K君に電話したそうです。そこで、長男を今日泊めてほしいと言われ、事態もよくわからないまま、いいよなんて言って、電話を切ったところに、学校からの一斉メールが届いたという訳です。

 

K君のママから電話をもらったちょうどその時に、お巡りさんが家に来ました。

長男が見つかったと話し、お巡りさんが旦那と一緒にK君の家に向かいました。

私は家に残り、知らせた人たち全員に見つかったと知らせました。

学校の一斉メールでも見つかったとお知らせがいきました。

 

長男が帰ってきました。

私は泣きながら抱きしめたことを覚えています。

 

K君の家では、長男とK君がお巡りさんからこっ酷く叱られたそうです。

相当こたえたみたいです。

 

帰宅予定の4時から解決までに6時間。

長男の家出は終わりました。

 

熟年離婚に至るまでの奥様の心理〜パート2〜

こんばんは、えすみんです。

長男のことを振り返る続きを書こうとしたのだけど、またまた旦那にイラッとして、その気持ちを冷める前に書きたいなと。

 

毎日、弁当を作ってます。

長男が私立中学に入り、給食がないため、作らないといけません。たまに学食でお願いということもあります。長男は学食の方が嬉しそうですけどね。

そのついでというわけではないですが、旦那と自分の分も作ります。

長男が中学生になる前から、弁当は作ってました。今ほど毎日というわけではないですが。

 

明日、長男は健康診断です。授業はなく、健康診断が終わったら、帰宅になるので、弁当はいりません。

なので、旦那の分もなしにしようと思いました。

「明日、お弁当ないからね」

8時過ぎに帰宅した旦那に告げました。

理由を説明しました。

「でも、いるよ」

旦那にはお小遣いを渡しています。基本的にはお昼代としてのお小遣いです。しかし、弁当を作っているので、お小遣いはいつも余っていて、自分で貯金をしていて、足りない時や飲み会(年に2回くらい)の時に下ろして使っているようです。

また海外出張の海外手当も貯めていて、競馬に使っています。競馬はそこそこ当たっているようです。

正直、海外手当は家計に戻して欲しいけれど、それを主張するとまた面倒なので、そこはスルーしてます。

「明日は作りたくないからさ。競馬で当たったのを下ろしてお昼代にしてよ」

「下ろしたくない」

とにかく弁当を作って欲しいようだった。

今有休消化中だから、作るために少し早起きしても、それほど苦というわけではないけれど、1人分だけを作る気にはやっぱりならなかった。

 

よく旦那が冗談で子どもに「お願いします、父上」と言ったら良いよみたいなことを言っているので、私も同じように冗談で

「作ってください。お願いしますって言ってみ」

と言いました。

 

『誰がお前にお願いするか!お前に頭を下げるのだけは嫌だね!」

 

返しは冗談でなく、本気の返しでした。

この一言で、カチン!💢

やり返しても無駄なので、絶対に弁当は作ってやらないと心に誓いました。

 

旦那は、亭主関白です。

自分が最優先。

そして、年下の私から意見されることを極端に嫌います。

年下のくせに生意気という考え方です。どれだけ私が正しいことを言ったとしても、本当にそれが正解だったとしても、私の言う通りにしません。

そのくせ、私が任せる、と決断を旦那に委ねると、

『お前は本当に優柔不断て、ダメなやつ』

と罵ります。

旦那はかなり家事育児をしてくれる方だと思います。それでもこうして欲しいとか希望を言うと、

『俺は他の人より手伝ってる。文句があるなら、もう手伝わねー』

って。

私はいつもこの手伝ってるという言葉に、ものすごく引っかかるんです。

結局、奥さんで母親がやるべきことだけど、お前の仕事ぶりが悪いから、仕方なく手伝ってやってるんだという思いを、ものすごく感じるからです。

今回の弁当のことも同じ。

日頃、弁当を残したり、作ったものに文句を言う息子たちに対して、作ってもらっているのに感謝の気持ちが足らないと怒鳴りつけたりしているくせに、旦那自身が一番感謝していない。

そういうことなんだなって。

 

人生残り半分くらいあるとして、こんなふうに年下のくせにといつまでも言われるなんて、苦痛以外のなにものでもない。

夫婦間でたかだか3歳の差をそんなに意識する必要があるのか?

夫婦で助け合っていくことに、この年齢差がそんなに重要なのか?

こういうことの積み重ねが、熟年離婚を生むのだろうと思う。

 

寝たきりになっても、面倒みてやらねーぞ‼️💢

 

よければ、パート1もどうぞ(笑)

esmin.hatenablog.com

 

長男の子育てを振り返る(6)

おはようございます、えすみんです。

親知らずを抜いた左頬がおたふくのようになっています。ズキズキはしないけれど、地味に痛いです。有休消化中で、本当に良かったです。

 

日々、子供たちと格闘していますが、前々から記事にしている通り、長男については、本当に悩むことが多いです。

過去記事はこちら。↓

esmin.hatenablog.com 

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esmin.hatenablog.com

 結構書いてますね(笑)

ブログを書くキッカケになったのは、長男のことなので、多くて当たり前なのですけど。

 

前回の振り返りで、、親の財布からお金盗んだ話まででした。

ゲームが禁止になったものの、学校ではそんなに問題も起こさず。

土日はリトルリーグ、塾は週2回。

塾の宿題は相変わらずあまり真剣に取り組まないし、首都圏模試を受けても、成績は上がっていない。

自分で受験すると言い出したのに、本当にやる気があるようには見えなかった。

もうすぐ6年生という年明け。

そろそろ土日のリトルリーグも受験が終わるまで休みにして、本格的に勉強しないとヤバイよねって。

しかし、野球はやりたいものだから、長男は夏までは続けたいと言い張っていた。

それで受験に失敗しても、本人が決めたことだからと、長男の意思を尊重していた。

2月の頭、リトルリーグの試合だか、練習だかで、監督に何かを言われたらしい。急にリトルリーグを休部すると言い出した。

その前の11月のリトルリーグの合宿での態度が良くなかったと、監督には言われていた。その合宿後から、レギュラーを外されたのも事実。

野球は、チームワークだから、自分だけではダメなんだと、監督に言われたようだ。

しかし、この言葉は、保育園の時からずっと言われ続けている言葉です。

親としても結構な時間をかけて長男には話したつもりでした。でも、長男には届いていなかったわけです。

で、本人が決めたのだからと、リトルリーグを休部しました。

その月末。四年に一度の閏年閏日に、事件はまた起こりました。

 

長男家出…

 

学校から帰って来ませんでした。

 

また続きます…。 

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