esminのブログ 〜わやだがね〜

3人の息子(専1,中3,小2)の子育てと旦那、家族を中心に、日々思ったことや愚痴、時々本の感想などを気ままに書いています。

痴呆が懸念される母の話

こんにちは、えすみんです。

前回、年末年始の話を書きまして、そこでチラッと書いたんですけど、実母の話です。

毎年一度は帰省していたのですが、コロナ禍になって、2年帰省していませんでした。

 

以前にも一度、母の痴呆について書きました↓

esmin.hatenablog.com

ここに書いたように、かなり心配してたんです。

だから、一度帰省したいと思っていて、年末にようやく帰省できたというわけです。

 

帰省中、母の様子を観察しました。

正直なところ、かなり不安な状態です。

体は元気。

歩くのもスタスタ歩くし、車の運転もできます。

ご飯を作っても味が変になっているわけでもない。

ただやっぱり物忘れというか、覚えるのが難しくなっている感じです。

 

例えば、近所のスーパーの名産品コーナーで、正月に義実家に持って行く羊羹を買いました。義父が好きな羊羹で、名古屋の和菓子屋さんなので、帰省の時に必ず買っています。

すると母が言うわけです。

「長男たちには何か買わなくていいの?」

長男たちにはお気に入りの大福があり、名古屋駅でしか買えないから、帰りの新幹線に乗る前に買うから、今は買わないと説明しました。

その場ではわかったと言うものの、スーパーから家に帰ると、また言うんです。

「長男たちには何か買わなくてよかったの?」

また同じ説明をします。

それが帰る日まで何度も繰り返されるんです。

何度も聞かれるので、イライラするんですけど、痴呆の相手にイライラするのは良くないと何かで読んだので、毎回同じようなトーンで答えます。

 

実家から自宅に帰る日も、朝から

「新幹線の時間は何時だった?最寄駅(実家の)の電車は何時に乗るの?」

新幹線は2時で、名古屋駅で買い物するから、12時台の電車に乗ると説明します。

このやり取りが、電車に乗るために、家を出るまでの4時間くらいの間に、もう何十回と繰り返されました。

 

もう不安でしかない。

母が先に寝た時に、父には頼むから病院に行ってくれと頼みました。

病院を嫌がるのであれば、それ相応の相談機関があるので、電話して相談して欲しいと。

父はめんどくさそうに、わかったとは言ってましたけど。。。。

 

新幹線に乗る日、母は一緒に名古屋駅まで見送りに来てくれました。

時間が少しあって、母とお茶する時間があったので、

自分が思っているより、症状は進んでると思う。でも今ならまだ初期症状だから、治せないまでも予防薬とか遅らせるための治療とかに間に合うはずだから、受診して欲しいと頼みました。症状が進んでからでは遅いし、残された者が困るのだと。

母は私の言葉にわかったと言ってくれました。

 

しかし、先日母から電話があり、

やっぱり自分はまだ大丈夫だから、もう少し自分でも危ないと思ったら病院に行くと言うのです。

 

😱

 

いやいや、自分で危ないと思ったときには、手遅れということもあるし、そんな状態になったら、病院に自分で行くこともままならないかもしれません。

早めに行って欲しいと、強くお願いしましたが、母はまだ大丈夫の一点張り。

どうしたもんか。。。

 

とりあえずわかったと電話を切りましたが、

今一度、父にお願いしようと思います。

 

 

 

我が家の年末年始

あけましておめでとうございます。

今年もゆるりと書いていきます。

よろしくお願いします😄

 

我が家の年末年始の過ごし方をご紹介。。。たいそうなものでもないけれど。

 

旦那が24日に仕事納め。それに合わせて、三男も保育園納め。

長男次男は、20日頃からもう冬休みになっていまして、私だけ29日まで仕事。

 

クリスマス

我が家には、サンタさんは来ません😁

元々夫婦揃って、クリスマスに入れ込んでいないというのもありますが、長男の誕生日が1月なので、クリスマス、お正月、誕生日と、イベント続きだし、貰うことぎ多すぎる。という理由で、クリスマスはプレゼント無し。

私自身、子どもの頃、サンタクロースの存在を知らず(笑)、図書館で借りた本で初めて知るという感じ。親からプレゼントは貰っていたけど、サンタさんがどうのこうのっていう思い出はありません。

世の中の親が、苦労してサンタをしているのを見ると、大変だなぁって思ったりしています。特にその行為自体を馬鹿らしいとか思ったことはありません。逆に凄いなって感心しています。

大きくなるにつれ、クリスマスプレゼントがないことに、文句を言うようになりますが、そこは気にしない😁誕生日にちょっと上乗せしてます。

クリスマスは、ちょっと豪華な食事とケーキのみ。

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↑24日に自宅で食べた夕飯。唐揚げ、ローストビーフ、マカロニサラダなど。

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↑26日に高島屋へ行ったので、地下で中華の惣菜などを買って食べました。

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↑26日に高島屋のタカノフルーツパーラーのケーキを。全員の好みが違うので、ホールは買わず。今年はクリスマスケーキの予約もしませんでした。

 

大掃除

新年に向けて、大掃除はしません。

寒いし、水が冷たいし。

大掃除はだいたいゴールデンウィークにします。ちょうど良い気候と、学年が変わった後。

でも、お飾りや門松は飾りたいので、玄関周り、門扉の周り、鏡餅を飾るカウンター周りはキレイにします。

これは旦那がやります。なぜなら、私は29日まで仕事だから😁

部屋の掃除などはいつも通りに週一回です。

 

年越しそば

年越しそばは、夕飯に食べます。毎年かき揚げや天ぷらを自分で揚げていたのですが、一昨年近くに丸亀製麺ができたので、一昨年から天ぷらは丸亀製麺のを持ち帰りにしています。丸亀製麺の天ぷらは安いので、たぶん食材を自分で買うより安上がりなんじゃないかと思います。

家では、蕎麦つゆを作り、蕎麦を茹でる、ネギを切るくらい。

天ぷら作業がなくなって、楽になりました。

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一昨年は30日に買ったので、かき揚げがあったのですが、今回は大晦日当日に買ったので、海老と天ぷらセットしかなかったです。かき揚げが欲しかったので、今年の年末はまた30日に買うかもしれません。

 

元日

元日は、お墓参り→初詣→義実家でした。

義実家ではいつも2日に、兄弟夫婦子ども叔父叔母が一同に集まるのですが、コロナ禍で2年連続集まりを控えました。

元旦に義実家が墓参りをするというので、それに合わせて、こちらも動きました。

初詣は、結婚式を挙げた神社に行きます。

参拝が済んだ後、境内の隅で家族写真を撮ると決めています。

コロナ禍なので、なるべく境内に残らないように言われていましたが、ササっと写真を撮りました。

写真を撮ってもらう人を捕まえるのに、いつも苦労するのですが、おみくじを引いて、おみくじを見ていた若いご夫婦に「写真を撮ってもらえませんか?」と声をかけました。

すると、奥様の方が「いらないです」って、手をふりふり。

??

「家族の写真を撮って欲しいんですけど」と後ろにいる家族を指差してもう一度言うと、旦那様の方が「いいですよ」って撮ってくれました。

奥様は、写真を撮られると勘違いしたみたい😅言い方が悪かった??

とりあえず無事に写真は撮れたものの、マスクを外すのを忘れてしまい、全員マスク姿。

まあ、これも振り返ったら、こういう時代があったねーってなるんでしょうか。

 

義実家で、早めの夕飯をいただきました。

義実家に思うところはいろいろありますが、今のところ関係は良好です。

義実家で、嫁らしく働くことはありません(笑)

 

帰宅後は、我が家恒例のお年玉争奪戦!

今年はやらないかな?と思っていたけど、長男がやろうと言い出した。意外!一番やらなさそうだったのに。

家族で遊ぶなんて、なかなかないですからね。やれる時にやっておきましょ😆

 

1ゲームにつき500円。500円玉を多めに用意。

そのゲームで1位になった人が500円を貰えるというもの。

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↑トランプで、7並べ、大富豪、ババ抜きの3ゲーム

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マリオカート1レース、桃鉄5年。

三男はまだ参加せず。

毎年10ゲーム以上やるのだけど、今年は5ゲームのみ。

全員が1勝ずつして、旦那が2勝。

500円ではあまり魅力がない年齢になってきたなぁ。来年から1000円にする?

 

今回の年末年始はこんな感じです。

2,3日は、箱根駅伝を見たら三が日はおしまい。

 

年末は私1人で実家に帰省しました。

コロナの不安はありつつも、母のことが気になっていたので、様子を見に行きました。

元気は元気ですが、少し痴呆が始まっているようです。

母のことはまた別に書こうと思います。

 

我が家の年末年始でした。

もう少し休みたかったなぁ(笑)

 

 

サポートか過保護か〜子どもの幼稚化〜

こんにちは、えすみんです。

もうすぐ1年が終わりますね。

2,3週間ほど前からタイトルだけ書いていたこのブログ、年内には書きたいなということで、実家に向かう新幹線の中で書き始めました。

 

これを書こうと思ったのは、Twitterのあるツィート。自分がコメントした時はそうでもなかったけど、コメントにコメントがついたりして、かなりバズったようで、後で何かに取り上げられたりしていました。

ツィートの内容は、学校から保護者宛の一斉メールで、明日習字道具がいりますっていうもの。発信した方は、こういうメールはありがたいっていうようなことでした。

そりゃ、ありがたいとは思います。我が家の息子たち、特に長男なんかはそういうものを平気で忘れるし、必要なプリントも出さないし、学校から一斉メールは情報源としてとてもありがたいと思います。

でもこのメール、中学校だったんです。

なので、ありがたいメールだけど、中学校っていうのが引っかかるなぁってコメントしたんですよ。

そしたら、それに対してかなりまたコメントがあってビックリしたんですけど、しかもほとんどの方が中学校でもそういうメールはありがたいし、不要だと思う方は無視すれば良いみたいな感じでした。

その反応にまたビックリした次第。

中には、子どもが発達障害だから、ADHDだからという方もいて、こういうメールがないとやっていけないみたいなコメントもありました。

諸事情はあるのかもしれないけど、私個人的には、中学になったら、それくらいは自己責任でやってくれよって思うわけです。だって習字道具ですよ。

中学生でも少し前は小学生だったし、みたいな意見もあったんですけど、

いやいや、一体いつだったら自己責任でやってくれるんだって話ですよ。

宿題にせよ、持ち物にせよ、小学の高学年からはマジで自分でやれるようになって欲しいわけですよ。

自分が小学生の時は、ほぼ自己責任でしたし、学校から一斉メールなんてものもありません。

忘れて何もできない自分がいて、恥ずかしいだけです。

いつまで親がサポートするんですか?って話です。

 

タイトルの副題に子どもの幼稚化って書いたんですけど、これは長男が通った中学校の先生が言った言葉です。

私立の中高一貫校だったのですが、その先生はもう長くその中学校にいて、ずっと中学生を見ているわけですが、

その先生が言うには、

『受験してこの学校に入ってくる。確かに勉強はそこそこできる子が毎年ちゃんと入ってくるけれど、10年前の子と今の子では明らかに今の子の方が幼稚である。

持ち物に関しても、授業に必要なものを用意する

授業と授業のけじめ

先生に対する態度

掃除に対する姿勢

団体行動における態度

個性的といえば聞こえはいいが、単なるわがままであることが多い。』

だそうです。

 

つまり先のツィートのように、中学生になっても親の力を借りなければ、習字道具を用意することができない。というわけです。

 

私のコメントにコメントした方々のように、サポートしてあげたい親が多いというのを考えると、子どもが幼稚化するのも仕方ないことなのか?とも思います。

子どもが忘れ物をしないように、

子どもが忘れ物をして、恥ずかしい思いをさせたくない、

子どもには不要な失敗をさせたくない、

そういう親心なのかなとは思います。

 

これってサポートなんでしょうか?

過保護なんでしょうか?

サポートと過保護の境目ってすごく難しいですよね。

自分でも子どもたちに自己責任でやって欲しいと思いながら、あれこれ口出しをしてしまう。

 

長男は、リコーダーが嫌いで、やりたくないという理由で、ずっと家に置いたまま忘れてたんです。

ある時、音楽の先生から連絡をもらい、長男のせいで、合奏ができないから困っていると連絡がありました。つまり、個人のリコーダー練習→テスト→合奏という流れの中、長男1人だけが個人のテストに合格しないため、合奏ができないということ。

GW前の連絡だったのですが、GW中に家で練習をしてきてほしいという。

持ち物に関しては、自己責任を貫いていましたが、さすがに他の子の妨げになっているのは見過ごせませんでしたので、かなり怒りました。GW中にスパルタで練習をさせました。

これが小学6年のときの話です。

 

嫌いだからやりたくないって、それはホントにただのワガママ。

やりたくないことはしなくていいっていう世の中の風潮もありますけど、結局そういうことも引っくるめて、子どもが幼稚化している原因なのかもしれません。

長男の場合問題が多すぎて、親が口を出しすぎてしまったケースかなと思ったりしています。

 

自分が子どもの頃と比べて、世の中もいろいろ変わっています。

発達障害というものも広く知れ渡り、診断も昔より出るようになった気もしています。

スマホの発達とかネットの普及とかそういうこともあるかもしれません。

何より、親である自分たちもまた幼稚化しているのではないかと考えたりします。

 

子育てに失敗したくないと思う。

子育てに関する情報も昔より簡単に手に入るし、ネットには溢れんばかりの情報がある。

それに振り回されているのかなぁ。

サポートと過保護の境目が、わからなくなっている。

 

実母に言われたことがあります。いつ親が死んでもいいように、育てたって。

すごく極論のような気もするんですけど、事故などで、両親が急に死んでしまったら、施設なり親戚なりに子どもが預けられた時に、子どもが最低限自分のことは自分でできるように育てるというのが、実母の子育てのポリシーだったようです。

それを聞いたときに、確かに!と思ったんですよね。そういう状況になるかどうかは別としても、やっぱり自分のことは自分でできるって言うのが重要なことではないかと。

私も兄も遠足やキャンプ、修学旅行などの持ち物は自分で用意してました。

洗濯を干したり畳んだり、洗い物したり、夏休みのお昼ご飯を作る(ある年齢になったら)とか、そういうのもお手伝いというよりかは、生活する上で必要なことという感じ。

今のようにネットは無かったので、本を読んで調べるとか、自由研究的なことではなくて、生きていく上で必要な知識を得るという感じ。

夏休みなどの長い休みになると、必ずどこかのキャンプみたいな所に行っていました。家に子どもがいないという楽さも母親の中にはあったかもしれないけど、家族ではない、友達でもない人たちとある一定期間一緒に過ごすというのは、とても良い経験だと思うのです。

私が子どもの頃行っていた場所は、お寺で3日間団体生活をした後、グループに分かれてお寺の近くの民家でまた3日間寝泊まりするというもの。他所の人の家に泊まるというのは、家それぞれのやり方とか食事とかを体験できるってなかなかないですよね。

必ずこういう経験をしなくてはいけないということではないですよ。いろいろ考え方とかあると思うんで。

 

寿命的なことから考えても、親の方が先に死ぬんです

先の習字道具じゃないですけど、いつまでサポートを続けるんでしょう。

親がやってあげたいっていう気持ちだけで、どこまですればいいのでしょう。

 

私が働いている施設はいわゆる知的障害を持った方(養護学校卒業後)が通っています。

障害にも幅があるけれど、できるだけ自分でできるようにするというのを施設のモットーとしていて、障害に合わせたサポートをしています。

最初は下駄箱に自分と靴をしまうということすらできなかった方が、半年くらいでできるようになったりします。福祉関係のことはよくわかっていないので、こういうことは養護学校ではやらないのかな?と思ったりもするのですが、少しずつできることが増えていく(限界はある)のを見るのは嬉しいですよね。

ただ施設だからできるの?と疑問に思うことも。

自分の靴をしまう、家で下駄箱はないけど、似たようなことはできるとは思うんですよね。鞄とか服とかいろいろ。

結局家庭ではそういうことをしていないんだと思うんですよ。育てるにあたって、親御さんも余裕がないんだろうとも思います。仕事して、家事して、子育て(しかも障害あり)って、本当に大変だろうなとも思います。

時折、苦情というか、クレームとかもあります。

その際に「障害があるからではなくて、子どもにあったサポートをしてほしい」というようなことを言われました。

私の勝手な第一印象ですが、障害があるからと思っているのは親御さんの方なのでは?って。

できることには限界はあるし、施設としてやれることにも限界はあるけれど、その前に障害があるからという理由で、それまでずっと親としていろいろサポートし過ぎたのでは?と思うわけです。

いわゆる健常者(この言い方は好きではないけど)と比べて、サポートしなくてはいけないことが多いのは当然で、親だけのサポートだけでも足りないとは思います。

だからこそ、親が先に死ぬということをより強く考えなくてはいけないのでは?

親以外のサポートがより必要だからこそ、自分でできることを少しでも増やしていくべきなのでは?

って考えちゃうんですよね。

それが大変なことは理解してるんですけど。だって、障害のない息子たち(長男はグレーかもしれない)を育てるのだって、大変なんだから。

当事者にしかわからない苦労や苦しみもあるので、簡単ではないと思いますが。。。

 

たかが習字道具の一斉メールから、こういうことを考えちゃうわけですよ。

たかがメールでしょ?

なにごちゃごちゃ考えてるの?

って思われるかと思うんですけど、考えずにはおられない質なんですよねー。

ごちゃごちゃ言ってて、自分の息子だって、ろくに育ててないくせに

って思われてしまうかもしれない。

それでもやっぱり考えてしまう。

親として、子どものサポートはいつまでどこまで必要なのか。

 

子どもの幼稚化の流れに、息子たちも少なからず乗っかっているわけですが、実母じゃないけど、明日もし私が死んでも、長男次男はとりあえず大丈夫かなとは思っています。

 

テレビがほぼタダになった話

こんにちは、えすみんです。

次男の育休中に買ったテレビが、壊れたんです。次男が13歳なので、12年使用してます。

映るんですけど、画面に筋が入ったような感じで、さらに黄色が強くなって、色合いが気持ち悪い。

結構テレビは見ているので、ボーナスも出ることだし、買い替えようってなりました。

でもねー、ボーナスも有限ですし、私のボーナスは今年ちょっと減ることがわかっていたので、予算としては10万。それ以上は出せないってことで、いつも行ってる家電量販店へ。

 

あらかじめネットで、これくらいかなーっていうのを探しておいて、店頭で決めるパターン。

有機ELテレビっていうのが、ででーん!と並んでましたが、どれもこれも20万近く。10万を切るものなんてありません。

ネットで調べてた時点でわかっていたので、そのコーナーは素通りし(笑)、普通の液晶テレビのコーナーへ。

家で使っているブルーレイレコーダーがSHARPなので、テレビもSHARPにしようと決めてました。なぜなら、同じメーカーだと、リモコンが1つでいけるから。

壊れたテレビもSHARPで、レコーダーのリモコンだけでテレビもいけてたんで。

そんなに広くない我が家は、そんなに大きくなくてもよくて、今までのテレビと同じくらいか、少し大きいくらいでちょうどいい。

 

ネットで見ていたものと同じものがありました。98,000円(税抜)くらい。

その隣にほぼ同じタイプのテレビがあり、125,000円(税抜)くらい。

何が違うの?ってお店の人に聞いたら、スポーツやF1みたいな動きの速い映像をよりきれいに見やすくなっているという。。。ふーん😅

これにスポーツ好きの旦那が食いつきまして、ポイント還元はいらないから、現金でどこまで安くなる?と交渉開始。

125,000円が結構値引き入ってるんで、120,000(税込)が限界ですねって。

それに対して、私が10万しか予算ないと突っぱねて、98,000円の方の値引き交渉。

こちらは、93,000円(税込)になるっていう話。

在庫があったら持って帰りたいって言ったら、在庫がないとのことで、後日配送になるって。

 

で、レジに行って、配送日時の確認と、支払いの手続きをしていたら、

量販店のクレジットカードを作ってくれたら、3,000円値引きあると言われ、カードは本当はいらないんだけど、3,000円のために作成。これで、テレビは90,000円。

さらに、レジの女の子が今時間があったら、テレビがさらに安くなる話があるのでどうですか?と言われ、聞くだけねと。

奥から男性の方が出てきて、携帯と家の回線の話なんですけどって。

いやいや面倒だし、どうせポイント還元程度でしょ?現金で直にテレビが安くなるならいいけどさって言ったら、

この場でテレビを現金値引きする話なんですよ!って。

どれくらい安くなるの?と聞いたら、今後の話次第なんですけど、半額以下になりますって。

え?!半額以下?!

9万のテレビが45,000円以下で買えちゃうの?!

一緒に来ていた三男がだいぶ退屈そうにしていて、旦那がおもちゃ売り場に連れて行ったりしていたけど、半額以下なら、話だけでも聞こうと。

 

我が家は、旦那、長男、次男、私がスマホを持っており、さらに私はiPadを使っているから、全部で5台。auでもうずっと使っている。

そろそろ格安スマホにしてもいいかなぁという話を旦那としてた。息子たちは回線がちゃんとしてて欲しいし、ギガが多くないとダメだから、auから変えたくないと言っていたので、私と旦那だけでも変えようかねぇという話をちょうどしてた。

 

営業のお兄さんに、全部で5台で、家はCATVの光回線を使ってると伝えると、5台?!と驚き、台数多いんで、かなり値引きを頑張れます!と。

つまり、携帯キャリアをauからYmobileに、家の光回線ソフトバンク光に変更しないかという話。

携帯はいいけど、回線工事は面倒だし、どうかなぁって渋ると、お兄さんは上の人と掛け合ってました。

後で聞いたら、支店長からエリア部長のところまで話が行っていたらしく、最大限の値引き交渉をしてくれたようなのだ。携帯5台というのは、かなりの大口らしい。

結果、テレビ90,000円がほぼタダ(支払い3,000円程度)になるほどの値引きをしてくれるという話になった。

これで、月々の料金が全体で高くなるならテレビがタダでもやる意味ないけれど、その場できっちり計算をしたら、なんと月々12,000円安くなることが分かった。

光回線の解約料金が発生した場合、負担してくれて、今回のソフトバンク光の工事料金は、24,000円まで負担してくれるとのこと。

席を外していた旦那に連絡をして、事情を説明すると、変えちゃお!って。

 

というわけで、テレビを安くするために、携帯をauからワイモバイルに変える手続きをすることに。

息子たちのも変えないと、割引にならないが、その時にその店に来ることは不可能だったので、翌日の日曜日の朝イチで連れてきますという約束に。

 

いやー、いくらテレビが安くなるとは言えね、携帯の手続きって本当に時間かかる。

それから3時間くらい手続きに時間かかって、お店に4時間いた。

で、auSIM解除が必要で、その場で電話してすぐ解約の上、SIM解除

スマホiPad本体はそのまま使えます。

へぇー、電話で簡単にできるのね。

iPadだけは解約できず、新規契約扱い。さらに来月が更新月だから、解約を来月にしちゃえば解約料金がかからないとのこと。その場でワイモバイルに新規で変更。

 

 

手続きの時間が長くてねー。三男がよく待ってくれたもんです。

待ってる間にふと思ったんです。

それだけの値引きをしてくれるなら、さっき諦めた12万のテレビにして、そこから同じ金額値引きしてもらって、差額を払えばいいんじゃね?予算は10万あったんだし。

それを旦那に話したら、すごいこと思いつくね。でも、あのテレビだったからの値引きじゃないのかな?と。

いやいや、どのテレビでも一緒でしょ。ダメ元で聞いてみよ。

お店の人に聞いたら、全然OK❗️

ワイモバイルの手続きをしてる人(ワイモバイル担当)が、別の人に声をかけ、量販店の店の人にさらに話をしてくれた。

量販店の人がどのテレビですか?と聞きにきたので、旦那が一緒に行った。

最初にテレビのところで話をした人は、12万までしか下がらないと言っていたのに、次の人は117,000円にしましょう!って。

やったね😁

しかも高い方に変えたら、在庫があるから持って帰れるとのこと。ますますラッキー♪

自分たちで設置も設定も簡単にできました。

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全ての手続きが終わったのは、夜8時。お店に来たのが4時だから、ほんとに4時間。長かった。

結局支払ったテレビの代金は、34,000円。

12万のテレビが34,000円ですよ。安すぎ😁

86,000円の値引き。

これで月々の支払いも安くなって、万々歳。

 

実は、これで終わりではなくて、続きがあります。

翌日、私は試験があったので、行かなかったのですが、旦那が息子たちの契約変更で、息子たちを連れてまた量販店に行きました。

また3時間くらい手続きがかかったらしいです。

前日の帰り際に、息子たちの契約変更も終わったら、30,000ポイント差し上げますって言われてたんですよ。

30,000ポイントあったら、Switch買えるじゃんって言ってて、それがどうなったか。

ポイントではなくて、1,000円単位で使える割引券のようなものだったらしく、33,800円のSwitchだから、3,800円の差額が発生するって話で、旦那は3,800円払うよって言ってたんだけど、それが間違いで、別に1,000円単位じゃないってなり、でも差額はやっぱり発生するじゃんって話したら、もう全部値引きしますよ!って。

⁉️

33,800円のSwitchがタダになった❗️

 

というわけで、トータルで119,800円の値引き。

いろいろ手続きの面倒さはあったものの、34,000円でテレビとSwitchを両方手に入れることができたという。

未だかつてないほどの値引きを経験しました。

 

auからワイモバイルに変えてから、しばらく経ちましたが、使用に何の問題もありません。地下街でちょっと弱いくらいです。

光回線は、私や旦那がスマホWi-Fiで使う分には問題ないのですが、ゲームをするには遅くなったみたいです。

ゲーマーの長男は有線で繋いでいるのでまだいいですが、Wi-FiでSwitchをする次男はすぐに落ちると不評。。。

ありゃ。

お店の人はソフトバンク光も問題ないですよって言ってたんでねー。速さとかよくわかってなかったんで、私は。申し訳ない。

ゲームをしなければ、問題ないんですけどね。

 

携帯はこのままでもいいけど、光回線はしばらくしたら元に戻そうと思ってます。

 

 

全国大会決勝進出

こんにちは、えすみんです。

我が家の問題児長男高2。

同級生は大学受験に向けて、動いていることでしょう。

長男は何をしているかといえば、もちろんゲーム。

大丈夫なのか?どうなのか?

大丈夫じゃないだろうな80%、なんとかなるのかな20%って言う感じです😁

長男のことは前にたくさん書いています(書くことが多すぎる)↓

esmin.hatenablog.com

esmin.hatenablog.com

 

で、少し前に予選大会が始まり、今月というか、日曜日に決勝大会があります。

前回のステージ0では、決勝に行けなかったのですが、今回はなんと決勝に行けたんですよ〜。

めでたいですな。

www.ajhs-esports.jp

やっぱり大会とかで勝たないと、プロチームからの誘いとか、今後の活動とかにも影響してきますからね。実績がほしいところです。

 

高校卒業後、専門学校に行くのか、プロとしてもうやっていけるのか、どうなるやら全くわからないんですけど。。。😅

とにかく勝て!

としか言えず。。。

 

やってる本人は楽しいんでしょうけど、こちらとしては、これで生活できるのかというのがめっちゃ気になってはいるんですけどね。

中学受験が注目されてるみたい

こんにちは、えすみんです。

なんかいろいろあって、書きたいことも溜まってるんですけど、なかなか書けずにいます。

ふと、このブログのアクセス解析を見たらば、記事をあんはり更新してないにも関わらず、結構アクセス数がありました。

 

なんで?

 

アクセス先っていうのを見るとですね、長男、次男の中学受験の記事が見られてるようなんですよ。

今、ドラマで『二月の勝者』やってるからですかね?

中学受験が注目されてるんでしょうかねぇ。

 

1番見られているのはこれ↓

esmin.hatenablog.com

お試し受験の記事ですね。しかも、長男の時のやつ。古くないかしら、情報として。

 

次はこれ↓

esmin.hatenablog.com

次男の模試の結果ですね。

 

どちらもアクセス解析見ると、Google検索とYahoo検索から見てくれているんだけど、自分で検索してみても、全然引っかからないんだけど、どんな検索ワードにしたら、引っかかるんでしょう(笑)

 

長男のパターンと次男のパターンでは、全然違う中学受験なので、比べると面白いかもしれないですね〜。

読んでもらって、参考になっているなら嬉しいなぁと。

 

そろそろ追い込み時期で、焦ったりするのかもしれないけど、まだ2月の本番までありますからね。お試し受験が終わってからでも、まだ成績が伸びる子もいますからね。諦めないでほしいなぁ。

 

中学受験の1番大切なことは、無理をしないことだと私は思っています。

前にも書きましたけど。

esmin.hatenablog.com

中学受験で人生は決まらないですし、我が家の長男パターンもありますからね😅

せっかく受かったのに、なんだったんだろうって思いますよ、本当に。

これですね↓

esmin.hatenablog.com

これから中学受験する方にしたら、縁起でもない話ですけども😓

でもダメだったとしても、終わりじゃないっていうことは絶対言えますね。

高校受験、大学受験とまだ道はありますから。

どんな道も一つじゃないので。

 

振り返った時に、親のせいで〇〇できなかったとか、本当は〇〇したかったのに、やらせてくれなかったとか、そういう言い訳だけは子どもに言って欲しくないので、経済的なことで制約もありますけど、自分の人生の責任を子ども自身に持ってほしいですね。

 

好きなさだまさしの歌10選

こんにちは、えすみんです。

またまたお題に答えてみます。

今回は、はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選」です。

いろいろ好きなものはあるけれど、その中でもさだまさしの歌にしました〜。

10に絞るのが結構大変でした😅

が、なんとか10個に絞り、ランキング形式で答えようと思います。

 

第10位 雨やどり

さだまさしの歌の中でも、明るい感じのものです。

雨やどりをしたら、男性に出会って、その人と結婚するっていう話です。

運命の出会いってやつです。

個人的には恋愛ものは興味がない方なのですが、軽いタッチで軽く聞けます。

 

第9位 フレディもしくは三教街

こちらも恋愛といえば恋愛の歌。

雨やどりとは違うしっとりした曲です。

初めて聞いた時、本当にどういう歌詞かも知らなくて、コンサートでぶっつけ本番で聞いたら、最後泣いちゃったんですよね〜😅

戦争って、なんなんでしょうね。

 

第8位 償い

ある裁判で、裁判長がこの歌を判決の時に話をしたので、知っている方も多いかと。

この歌も泣きました。というか、今でも泣けます。

罪を犯すこととそれを許すことの難しさ。罪を犯した人ではなくて、その周りの人からの目線で書かれています。どの立場で聞いても、泣けます。

 

第7位 天然色の化石

この曲を初めて聞いた時に、なんかうまく言えないんだけど、ガン!っていう衝撃を受けたというか。

世の中にいろんな差別があるけど、化石になったとき、その化石を見た人にそれがわかるだろうかっていう歌詞があって、化石や骨になったら、そんなの関係ないなって。人が人であったという以外に何もないなって。

原点回帰というか、ちょっと考えさせられる歌です。

 

第6位 関白宣言&関白失脚

これは2つセットで(笑)

関白宣言は言わずと知れた有名な歌ですが、関白失脚もまたいいんですよ〜。

関白宣言とはいえ、生涯愛する人はお前ただ1人なんて言ってますし、関白失脚では死んだ後にいつの日か思い出してくれたら良いとか、案外お父さんの切実な思いが溢れています。

おまけで、関白失脚の後で『私は犬になりたい』という曲を聞くと、さらにお父さんの悲哀が感じられます(笑)

 

第5位 Birthday

 NHK家族に乾杯のテーマ曲です。

ただただ良い曲です(^^)

自分の誕生日に自分で歌う歌です。

 

第4位 いのちの理由

誰もが幸せになるために、生まれてきたっていう歌です。

今幸せじゃないと思っている人にもぜひ聞いてもらいたい歌です。

「悲しみの海の向こうから 喜びが満ちてくるように」(歌詞の一文)

 

第3位 風に立つライオン

紅白でも歌ったことのある有名な歌です。

アフリカに行った医師が、日本にいる別れた恋人に向けた手紙のような形で書かれています。

アフリカの情景が歌われるところでは、ジャングル大帝のオープニングをいつも思い出します。

アフリカの患者の方が心は健康なのですよって、なんか考えさせられます。日本という恵まれた国に生まれて過ごしているけど、どこかでなにか間違えてしまったのかななんて。

どこでどのように、働くのか、生きるのかっていうのを考えさせられます。

 

第2位 主人公

もうこの歌は、タイトルの如くなんですけど、自分の人生は自分が主人公だよっていう。

自分が選んだ以上、精一杯生きる。

誰かのせいにして生きるなんて、もったいないし、誰かのせいで自分の人生を台無しにするなんて、もったいないし。

中学生だったかな、初めてこの曲を聴いたのは。思春期でなんか悶々としてて、どこか反抗的で思い通りにならなくてっていう感じだったんだけど、この歌をきいたら、なんか自分の中にストンと落ちたいうか。

自分のしたいようにしようって。周りのいうことに惑わされないようにしようって。

自分以外の人は、自分の人生の脇役で、ただの通行人程度の人だっているし、そんなのに振り回されたらもったいないって思ったんですよねー。

そうしたら、なんかすごく軽くなって(笑)生きやすくなったのを覚えています。

 

第1位 奇跡〜大きな愛のように〜

主人公と迷ったのですが、やっぱりこの歌を1位にしました。

この歌を聞いて、さだまさしのファンになりました。

この歌を初めて聞いたのも中学生の時で、先に書いたように、自分がなんかトゲトゲしてて、腐ってる感じで、世の中に味方なんて存在しないし、親や家族も面倒だし、友だちだって陰で悪口言ってるし。。。みたいな。1人でいいよ、別にって。

よくわからないんだけど、この歌を聞いて、結局人って1人じゃ生きていけないんだよなみたいなことを感じたんですよね。

この歌詞には、僕があなたの隣にいるっていう設定で、特に自分の隣に誰がいるとか、具体的に思った訳ではないんだけど、

「どんなにせつなくても 必ず明日はくる

 ながいながい坂道をのぼるは あなた独りじゃない」

っていう歌詞で、なんとなく1人で生きているわけじゃないんだなって感じたんですよね。

腐ってた自分が救われた歌です😅

 

以上〜。

暗いと言われるさだまさしですが、トークはめちゃくちゃ面白くて、コンサートにはトークを聞きに行くという感じでもあります(笑)

トークだけを集めたCDも発売しているくらいです。

 

奇跡からの主人公っていうのが、私の人生観を作ってますね。

中学生でさだまさしと出会い、それから聞いていますが、大人になり、結婚をして、子どもができて、親になり、という人生の変化にも、さだまさしの歌は考えさせられるというか、原点回帰であったり、考え直すとか、逆にこれでいいんだと思ったりしています。

単に好き嫌いっていう色恋しゃなくて、人として、人を愛するというのはみたいな、どこか宗教的な感じもしちゃいますけどね。

子育てについて考える時も、なんだかんだ言って、子どもには子どもの人生があるからなって考えられました。

 

私が選んだのは、メロディで聴きやすい曲というよりかは、歌詞でグッとくるものが多いかなと思います。

さだまさしをよく知らないけど、何か気になったものがあったら、嬉しいなと思います。

ぜひ聞いてみてください(^^)

 

注:カラオケには向いてません(笑)

 

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